前回記事の続きです。
岡本駅から阪急8000系8102の阪急梅田行き特急に乗車し、十三駅で乗り換えです。
十三駅では宝塚本線に乗り換えようとも思ったのですが、結局京都本線へ・・・
阪急3300系3392の高槻市行き普通に乗車し、どこが撮りやすそうか考えていたのですが、なんとなくの勘で総持寺駅で下車し、富田(とんだ)駅方向に歩いていくと・・・
フェンスはあるもののガードレールに乗れば撮れそうな場所を発見してさぁここでと撮り鉄開始。
阪急5400系5420の河原町行き準急
いいなとは思ったのですが、河原町行き特急は対向車と被る可能性(日中はダイヤがパターン化されているので、すれ違う場所もほぼ一定しています)があったのでこの場所は取り止めて富田駅近くの踏切へ移動。
で、カーブを曲がってくるところを踏切で撮ることにしたのですが、ちょっと距離がありすぎてオートフォーカスだとピントが合ってくれないのでマニュアルフォーカスに切替え
阪急7300系7402の河原町行き準急
完璧とは言い難いですが・・・
この編成はリニューアル工事施工車ですが、前面形状はC#7320×8のような大掛かりな改造ではなく、原型を活かした形状となっています。
阪急1300系1400の河原町行き特急
京都線の“リラックマ号”はC#1300×8です。神戸線と宝塚線は運行範囲が狭いのと運転形態が日中に限って言えば単純なので捕獲しやすいのですが、京都線は阪急梅田駅~河原町駅間の特急運用・準急援用の他に阪急梅田駅~高槻市駅間と阪急梅田駅~北千里駅間の普通運用、大阪地下鉄堺筋線方面~高槻市駅間及び大阪地下鉄堺筋線方面~北千里駅間の運用など、いろんな運用に充当されるため、捕獲するのに難儀します。
↑を撮ったので、富田駅から南茨木駅へ移動し、例の階段から撮り鉄再開です。ここで撮影した画像は過去にも掲載していますので場所についての詳細は省きます。
掲載は毎度お馴染みの撮影順です。
大阪地下鉄66系66604の天下茶屋行き普通
いきなり大阪地下鉄の車両です(笑)
導入開始からすでに26年が経過し、近年は機器更新や前面形状変更などのリニューアル工事が進行しています(この編成は未施工)。
阪急8300系8315の天下茶屋行き普通
8300系で最も新しい編成ですが、最近機器更新が実施されたことで走行音が変わりました。
阪急5300系5301の阪急梅田行き準急
最近、5300系に限定して大阪方のパンタグラフ(先頭車・中間車とも)を畳んでいるのですが、これはパンタグラフ削減への様子見なのでしょうか?
阪急1300系1300の阪急梅田行き特急
神戸線の“リラックマ号”とはヘッドマークの背景の色が異なります。
阪急7300系7305の天下茶屋行き普通
7300系は本来、界磁チョッパ制御ですが、この編成はリニューアル工事に併せてVVVF制御化されています。
このあと、再び神戸本線へ・・・(次回以降に続きます)