Anniversary ~癒し色の時間(とき)~

Anniversary ~癒し色の時間(とき)~

メンタルケア・グリーフケアの為の色彩セラピー

色彩療法・アート療法を用いながら、さらにスピリチュアルな視点に立つことで、心と体だけではなく、魂からの深い癒しに繋がるセラピーを行います

 

Anniversary~癒し色の時間(とき)~へようこそ!

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

今年も残り少なくなってきましたね。

皆様にとって今年はどんな年でしたでしょうか・・

なんとなく「振り返る」ことの多い時期ですよね。

 

私が振り返るのは「今年」というより「この4年間」という月日です。

今まで生きてきた中でこの4年間はこれまでとは【全く違う時間】の中で生きた日々でした。

 

今年の10月で夫が光の世界に帰って4年が経ちました。

 

夫を亡くしたばかりの頃・・

私の心はささくれ立っていたと思います。

深い哀しみ、傷ついた心・・それを癒す間もなく、

生活の為に仕事を辞めるわけにはいかず、働き続けました。

父親を亡くし、やはり深い哀しみの中にいた子供たちの前では泣けない・・

元気を装いました。

泣くのは通勤で車を運転している時・・

自分の感情に蓋をし続け、気づくと【声が出にくく、かすれる】【聴力が低下】【ものが呑み込みにくい】という症状がでるようになっていました。

少しずつ顔では笑えるようになっても、心はますますすさんでいたように思います。

 

そんな時、スピリチュアルに通じている友人が大きなギフトとも言うべき出逢いを用意してくれたのです。

それは、あるミディアムさんとの出逢いでした。

 

大切な人を亡くした時、「もう二度と逢えない」「もう二度と言葉を交わすことはできない」という底の見えない喪失感を味わうことになります。

さらにそれが突然の別れであれば「伝えたかった言葉・想いを伝えることができなくなってしまった」「大切な人が伝えたかったであろう言葉や想いをもう聞くことはできない」という思いも重なります。

 

私は信頼できるミディアムさんと出逢えたことで、そして何度もミディアムシップを受ける中で、

その部分の悲嘆を少しずつ癒していくことができました。

 

 

夫が亡くなって1年が過ぎる頃・・

グリーフケア、ミディアムシップを学び始めた私にさらなる貴重な出逢いが待っていました。

学びの場で同じように悲嘆を経験した方と出逢ったのです。

私の周りにはパートナーを亡くした人はいません。

ですから、「どうせわかってもらえない」という気持ちで心に鎧をつけ、心のドアの鍵をかけて生活していました。

学びの場で出会った方たちは・・

死別の哀しみを味わった方たち

そしてミディアムシップを学ぶことで死別の哀しみの中にいる方の心の癒しをという志を持った方たち

その方たちが私の心のドアをノックしてくださったおかげでほんの少しドアをあけ、顔を出すことができるようになったのです。

 

 

学びを終え、また日常に追われるだけの生活に戻った私は・・

同じ経験をした人のいない環境の中で心に鍵をかけ

何気ない他人の言葉に傷つかないよう、淡々と日々を送っていました。

このまま「ただ歳を重ねるだけの人生」と思っていました。

 

ところが!

 

仕事を辞める決断ができない私に

仕事を辞め、カラーセラピーだけに専念する決断をさせてくださった方との出逢いが・・

 

さらに!

 

グリーフケアを学び、カラーセラピーやサンキャッチャーの中にグリーフケアを取り入れることを考えていた私にグリーフケアカウンセラーさんとの出逢いが・・

 

そして!

 

グリーフケアカウンセラーさんの導きでご主人様を亡くされたNorikoさんとの出逢いが・・

 

本当に次々と必要な出逢いが待っていたのです。

それはまるで光の世界からのギフトのように・・

最善の時期に最善の出逢いが用意されていたとしか思えません。

 

Norikoさんは初めてお会いするのに、どこか懐かしさを感じるかたで・・

心の奥からあたたかいものがあふれてくる・・そんな感覚をおぼえました。

藤城清治美術館をふたりで訪れ・・

話しをするうちに、思いがけない偶然の一致の多さにふたりでびっくり!

一緒に笑ったり、涙したり・・

12時間ノンストップでしゃべり通しました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

私が長い時間をかけて一歩づつ進み、(時に三歩くらい後戻りしながら・・)

ほんの少しずつ少しずつ開いてきた、いえ、開けていただいてきた心のドア・・

そのドアを大きく開ける準備がやっと整った「今」

藤城清治の影絵という「愛あふれる光と影の世界」の中で、Norikoさんと私が長い間抱えてきた哀しみ・苦しみが共鳴し、溶け合い、涙となった瞬間、「新しい世界の扉が開いた」と感じたのでした。

この出逢いを導いてくれた、

この出逢いが導いてくれた、

そのすべてが本当にありがたく思えます。

 

4年前、私は大きなものを失いました。

心に空いた大きな穴は消えることはありません。

哀しみが消えることもありません。

それでも、穴が開いた・・そこからしか見えないものがありました。

そして哀しみは消えないけれど、形を変えることはできるということにも気づかされました。

 

夫が生前応援してくれていたカラーセラピーと、想いを言語化できない時の癒しの繋がるアートセラピー、

大切な人を亡くされた方の為のグリーフケア

これらを今では光の世界と二人三脚で進めているように感じています。

 

 

 

 

 

さらに、来年に向けてセラピーのお仕事で更なる出逢いがありましたが、それはまたの機会に・・

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました虹

今年もあと2週間・・皆様良い年末年始をお過ごしください。