秩父観音巡礼歩き
今回は26番円融寺から30番を目指しました。
28番までは歩いたことがあります。
29番へ向かう事からが初めて。
住宅と畑の間の道を進む。
至るところに石碑、石仏が…
本当に多い。
地図をみ見るのと
歩くのでは、ちょっと感覚が違う。
地図上では先に見える物も
現実ではすぐそこだったり…
おなじルートを次回も…というのは
難しいかも。(笑)
だいたいの方向と、
この道は絶対通るというポイント
を、目指すしかない。
歩きながら再訪の方たちは
記憶を呼び起こし情報のすり合わせが始まる。
この道を通ったとき、
「前回はこんな話をしてたよね」
「あー 話してた!」
など、道と風景と、状況が
ヒモ付けされると スルスルと
呼び起こされる💡
道があっている確認と
過去の思い出にホッコリしたり
エピソードを振り返ったり
話が弾む。
これぞアカシック(虚空蔵)の初歩
ここから現在過去未来の領域展開予測が
始まる
軸になってることは
修験(神仏)と自己対話
雑談の中に点となるキー🔑がいっぱいw
1時間30分~ 歩いて30番法雲寺へ
山にか困れたこちらのお寺はいつ来ても涼しい…
(時期によっては極寒)
本尊は如意輪観音さんで
楊貴妃観音とも呼ばれている。
なぜ楊貴妃?
きっと意味があるのね…。
京都の泉涌寺の楊貴妃観音を祀っているらしい。
天皇家からのアツい信仰があるようで…。
きっちり勤行を終えて
納経も受け
帰路へ向けての準備とミーティング…
と、なるところが…
帰りの電車1本早く乗れる!と言う情報が。
しかし、15分後に発車…
を目指し、メンバー早歩きで下山w
上りは駅前の通りから15分かけて登ったのに
間に合うのか?!
間に合わない!! と問答しながら
早歩き…。
先生からの通達や意見交換も
歩きながら(早足)w
電車到着前にホームに入って
トイレまですませられた
今回のメンバーだからできた技かと(苦笑)
帰りは早送りだったけど
楽しかったです🎵
ありがとうございました。
翌日の体は
久しぶりに股関節痛(苦笑)
次回も楽しみです。
一ヵ寺めざして6時間?マジか