秩父曼荼羅小屋のピンチヒッター?

として今回、巡礼講座を

我が家で執り行うことになりまして

皆様をお迎えいたしました。


講座の前に皆様で、

我が家の神仏に祈りを捧げてくださり

道場的にはご苦労な出来事あっての

この機会ですが、個人的には

実に有難いことでしたおねがい

皆様ありがとうございました。




10名を越える参加者は

1部屋に収まるのもギリギリ(^o^;)


とか、もろもろ

今回の経験は

次回以降何かあった場合の参考に

させていただきます (^.^)ノ


合掌








さてさて、


この伏線は

秩父に初雪(吹雪)のあった日から

なんとなーく

ソワソワする予感としてありまして…。



27日の金曜日昼


チクチクと裁縫作業をしておりましたら

背後に飾っていた

熊野皇大神社の掛け軸が

ハラハラと

落ちた。




この掛け軸は先先代位前の

ご先祖様の誰かがお受けして来たもの

(だと思われる)

台紙の部分があまり程度がよくないので

軸(本体)の部分だけを残していたもの。

公にするのも…と思い

ひっそり貼っていた。




その軸がハラハラと落ちた。

頭字からゆっくり

前に項を描くように…



普通だったら

神社の御名が入ったものが

落ちるなんて不吉… とかとか

思いそうなもんだけど、

私の中に「喜び」が湧いてきた。




そして不意に

「願いが叶ったんだね」と呟きが

口からとびでてきた。




ひとりホッコリ照れしていると

曼荼羅小屋の静果さんから

メッセージが…。




曼荼羅小屋で水道トラブル発生ガーン




ああ、

ついに来たか…と心配もしながらも

ワクワクするのであった。

(不謹慎な様ではあるが心底の心配がなく、逆に雲間にポッカリ天望(展望)するかのよう…)




この土地で講を担っていた(痕跡)

かもしれない血脈は

こうやって因縁を消化(昇華)する流れが

起きるのだと修験を始めてから

体験することが多くなった。

神仏とのつきあい方は

ご先祖様や自然界とのつきあい方

でも有るわけだから

キャッチ力がアップするのも自然な事。



繰り返しても、繰り返す事なく


立体に見れば重なる事なく


螺旋が渦を巻くように進む脈


成長と発展が未来✨️




『カミあがり』


供養と祈りと精進と懺悔と…

総合テーマの1つです。


今回の講座の内容は内観へ一歩踏み込んだ

モノになっていた気がする。

師匠から言葉として

聞けて嬉しかった話(音)もあったおねがい


参加の方は

自分の立ち位置を今まで以上に

広くも持つ意味を

感じたり

考えられる 

キッカケに

なったのではないだろうか?


峯龍先生の経験の深さは底知れない…

ちょー個人的見解ですよ。

(一見は優しい🍺好きなおじさんですが、感度と波氣がパナイのです。これは蓄積された経験値の高さと質だと思います。自分のテリトリー(自宅だった)だからこそ比べる事が出来てハッキリ解る)



講座内の

六観音の話のなかで思った事

「まだ不動明王(気質)が強めな私…」

峯龍先生は観音様を使い分けてる。

(意識(精神や指導)の事です)

熱量だけじゃだめなのよね…

促す事もストレートだと

ぶつかり合うこと多めだもんねショボーン


精進だ…。




私も皆様も良いように…


私は何が出来るだろ…


神仏と共に。

大地(地球)と共に…。




講座前メンバーが揃う前の一時…コーヒー



ありがとうございましたお願い