都城・島津荘:神柱宮:島津邸 | 投資 播種 目を出せ! 植木屋のブログ

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宮崎駅から都城駅へは『日豊線』

小倉から中津・別府・大分・延岡・宮崎・都城・鹿児島までの462km

 

宮崎→都城は50km、約1時間

 

『都城駅』

 

都城駅近くの今宵の宿『都城グリーンホテル』に荷物を預けて、

西都城駅近くの『都之城』へ向かう。

 

 

大きな鳥居の『神柱宮(かんばしらぐう)』

島津荘の開拓のために大宰府より移住した平季基が、万寿3年(1026)

天照皇大神の神託を受けて伊勢神宮より梅北村益貫に勧請したのに始まる。

以来、「島津荘総鎮守」として崇敬されてきた。

 

砲弾(30糎砲弾)と魚雷(45糎魚雷1本)を海軍省から寄贈されていました。

 

 

『都城 島津屋敷』

平安時代に「島津荘(しまづのしょう)」と呼ばれる最大級の荘園がありました。

鎌倉時代に入り、源頼朝が島津荘の下司職に任命したのが『惟宗(これむね)忠久』

以降「島津」を名乗る様になった島津忠久は、戦国~幕末維新までの歴史に名を知らしめた島津家の始祖となりました

その後、忠久は日向・大隅・薩摩3か国の守護と島津荘の地頭(じとう)となっていきました。

 

こちらに来て博物館などで見かける『石風呂』

加熱部は腐って抜けた石風呂ばかりでしたが、

焚釜が残ったのを初めて見ました。

焚き口がこれだけでは沸かすのに時間がかかった事でしょう。

 

『石倉』はカフェになっていた。

 

『御門』

2024.6.5(水)