白山神社
創立年代不詳であるが、古くより産土神と祀られ村民の崇敬をうけた。
従前は石像の観世音であったが明治5年神鏡に改め、同18年白山社を白山神社と改称。
昭和6年5月7日当町未曾有の大火により社殿炎上。
昭和14年5月21日社殿新築造営され、薬師山一番地より現社地に移転。
山中温泉は、崖上の寺社地域、温泉街地域、渓谷地域に大別される。
古井戸
山中温泉 総湯
足湯もあります。
温泉街を上流へ向かう
鶴仙峡へ下る
こおろぎ橋
鶴仙渓に架かる総ひのき造りの橋で、山中温泉を代表する名勝地。
かつて行路が極めて危なかったので「行路危(こうろぎ)」と称されたとも、秋の夜に鳴くこおろぎの声に由来するとも言われています。
鶴仙渓谷へ
2023.4.5(水)