京都山科 朝の散歩 | 投資 播種 目を出せ! 植木屋のブログ

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ラーメンとタイムリーな事件で旅日記が先走りました。

ラーメンは冷める前にススレ。
ナマモノは菌が増える前にクエ。
・・・と言うことで御容赦。。。



京 山科の朝の散歩に出ました。

駅の北側の緩やかな斜面を15分ほど登れば、
「毘沙門堂」


毘沙門堂の前身の出雲寺は、大宝3年(703年)行基が開いたという。
鎌倉時代初期、平親範が平家ゆかりの3つの寺院を合併する形で再興。
中世末期には再び荒廃していたが、
近世に至り、天海とその弟子の公海によって現在地に移転・復興され、
門跡寺院(皇族・貴族が住持を務める格式の高い寺院の称)となり、
「毘沙門堂門跡」と称される。





「瑞光院(ずいこういん)」
忠臣蔵にゆかりのある寺院です。
赤穂の浅野内匠頭長矩公(あさのたくみのかみながのり)の墓や、
大石良雄をはじめとする赤穂四十六義士の遺髪を埋葬した塔があるそうですが、
早朝なので中には入りませんでした。


山科 北側の街並み



大石良雄隠棲跡の山科の「岩屋寺」も行ってみたいですが、近くではないので諦めます

忠臣蔵の大石内蔵助が隠棲して討ち入りの策を練った寺で、
大石良雄は討ち入りが成功した後に邸宅、田畑等のすべてを岩屋寺に寄進しました。
寺域には大石良雄の遺髪塚と邸宅址があり、
大石良雄の遺品や浅野内匠頭長矩の位牌、四十七士の位牌、遺品等が安置されているそうです。


山科疎水

明治時代に、京都近代化の為に、琵琶湖から水を引くために造られた「琵琶湖疎水」の一部。

山科を通る一部三キロは「山科疎水の道」として整備されウォーキングのメッカです。



山科の駅の南へ5分ほど下ったところに
「洗い佛 浄行菩薩」

特に水徳があって、苦果の依身を浄められるという

スゴい湧水の量ですが、飲めません。




「さぁ~ 福井に 向かっどぉ~」