大変長らくお待たせいたしましたm(_ _)m
ラブレ、再開いたします♪
どんなお話だったか、どこで止まってたか…
きっとお忘れだと思うので、
前話2話ほど貼っておきます♪








☆S☆









熱い…潤くんの身体…


唇も舌も全部熱い…


興奮…してる?


濃厚キスの猛攻が止まらない…///


息継ぎもままならなくて、オレはもう酸欠寸前っ///







『ハァ…ハァ…潤……くん……』




「ハァ…あ…ごめん…ハァ…苦しかった?」




『少し…///』




「ごめん///がっついて…」




『ん〜ん…///』




「…お風呂…一緒に入ろっか♪」




『ぅん///』




「お湯張りしてくるから…ちょっと待ってね?」




『ん…』







潤くん…スキップしながらお風呂場に行っちゃった…


ほんとに楽しみにしてたんだな///


…オレ…期待に応えられるかな……


とりあえず…座ろ///


ソファの端っこに膝を抱えて座る…





「15分くらいで溜まると思うから……」





戻ってきた潤くん…


迷わずオレの横にピタッと座った。






「……無理しなくていいからね?」






ずっと緊張しっぱなしのオレ…


潤くんに気を遣わせてしまったみたいだ…






『む、無理なんかしてないっ……オレだってちゃんと…潤くんとしたいって思ってるから…///』





今日こそは、って決めてるんだっ…





「ん…ありがと///」






そしてまた…






「…智…こっち向いて…」






って言いながら、オレの顎をクイって…


で、すぐに塞がれた唇…///


ねっとりと濃厚なキス…


…なんかもう…クラクラして力入んねぇ…///






「ふふっ///とろ〜んとしちゃって…可愛いねぇ♪」



『…っ///』






そう言う潤くんだって、デレデレの甘い顔してんだけどっ///






「…もっと蕩けさせたい……」





もう十分なんだけどっ///


けど潤くんは止まんなくて。


ねっとりと、口の中を弄られる…






『ンんっ…///ハァ…潤くんっ…待って…///』






ジンジンジンジン…


身体の中心が熱くてムズムズしてきた…///






「…今日はもう…待っては無理…」




『…じゃなくてっ///…その…お風呂…』






\\…•*¨*•.¸¸♬︎•*¨*•.¸¸♬︎…お風呂が湧きました…//






「ん?…あ、ちょうどお湯張り終わったみたいだね…入ろっか♪」




『ん///』






潤くんに手を引かれ、お風呂場へ…


潤くんは、いつもみたいに躊躇いなく服を脱ぎ捨て、あっという間に全裸に…///


…オレはというと……


やっぱりまだ恥ずかしくて…


だけど今日はそうも言ってられない!


ササッと脱いで中へ入る!






「お♪今日は恥ずかしがらずに入ってくれた♪」




『恥ずかしくないわけじゃ…///』




「ふふっ♪おいで?洗ってあげる♪」






全身を泡で覆われて…


洗うというよりこれは…///






『…っ///て、手つきが怪しいっ…///』






撫で回すっていうか…


弄ってるじゃんっ///






「ん〜?そぉ?」






誤魔化したっ…



てか、さらにエスカレートしてるっ…///



お尻は揉まれるし、乳首は摘まれて引っ張られて捏ねられるし///



……って、コレ…



もしかして、もう始まってる!?



えっ…///



オレはどうすればっ…






「智……」




『んむっ…///』






ちゅっ……ちゅっ…


身体を撫で回されながら、されるキス…


すごく気持ちいい…






「何もしなくていいから、力抜いて…俺に身を委ねて…」




『ん…』






今のキスで、力は抜けた…






「……痛かったら言ってね?」




『ぇ……』





そろりと、潤くんの指がオレのお尻の割れ目にやってきて…






ツ…プ……






『ぅわぁっ!?』




「痛い?」




『痛くない…けど……ぁの…これってもう……い、挿れちゃう…の?』




「ん〜ん。挿れるための準備をしてるの。俺のを受け入れてもらえるように、よ〜く解しとかないと。」







そうだ、準備がいるんだった。


…ぇ…てかこれって、オレがやっとくべきことだったんじゃ…


相手にしてもらうとかあんの!?







「…初めてだから不安でしょ?俺が手伝ってあげるから…」






…さっきからだけど、潤くんてオレの頭ん中読んでるんかなww


考えてたことの答え、すぐに出してくれる…







『…お願いしゃす…///』




「ん♪」




『…潤くんのおっきいから…いっぱい解さないとだね?』




「…っ///…それは反則っ…///」




『へ?…どれっ…んんっ…///』






どれが?って聞く前に唇塞がれて…






「…ハァ///…早く繋がりたい…///」






力強く抱きしめられた///






「…初めてだから、ゆっくりって思ってたけど…ごめん、ちょっとピッチ上げるね…」





そう言うと潤くんは、オレの身体に付いてる泡をシャワーで流して湯船の中へと誘導した。





「こっちのほうがあったかいでしょ?」





向かい合わせに座って…ていうか、潤くんの足の上に乗せられて…





「力抜いててね?」



『ぅ、うん…///』






再び準備が始まった///









なかなか本番までいかん…(^_^;)
散々お待たせしているのに…焦れったいね(笑)
次話こそいよいよ…( ≖ᴗ≖)ムフフ♡