賞与。いわゆる「ボーナス」です。
この「賞与」実はクセモノなのです。
多くの会社でその金額の大小はあれど、年に1回ないしは、2回支給される場合が多い。
2回出る場合は、「6月か7月」と「12月」が多いでしょうか。
そもそも日本の企業において、賞与が支払われたのは、明治時代に三菱商会が最初といわれているようですが、本格的に広まったのは、第2次世界大戦の敗戦後のインフレ時に、出費がかさむ夏と冬に生活保障の一部として支払われたものが普及をしていったようです。
この賞与は、労働基準法でも特段の定めがないため、企業独自の様々な支払い方が存在します。
現在においては、給与は生活保障、賞与は会社の利益分配と位置づけ、利益が大きくでた場合は、賞与は多く、利益が出なかった場合(いわゆる赤字)は、最悪賞与は支給されないとしている会社が多い。
給与と違い、賞与については各企業が様々独自の解釈や意味づけをして制度として運用しているため、一律的に考えることは難しい。
求人案内等でも、賞与の部分は金額をはっきり明示している会社はほとんどなく、「年2回」というくらいにとどめているのが普通。
ただし、このあたりは、就職希望者の意識も高いため、説明会などでは、直近支払いの実績を紹介するところは多い。
ここで、ポイントとなるのが、どの程度の安定性があるのかを確認することである。
安定性とは、業績や利益との連動性や会社業績の安定性など様々な要素が影響しあうことが予測されるが、会社によっては、業績に関わらずほぼ一定の賞与が支払われるところもある。
よくある、賞与支払いのパターン(算出方法)としては、「固定+利益額や人事評価によって変動」というのが多く、基本給の1ヶ月~1.5ヶ月分くらいを固定としているところが多いようです。
そして変動部分についても、赤字でない限りは、やはり1~2か月分くらいを変動単価として、人事評価で多少のプラス・マイナスを加味して最終金額を決める方法がポピュラーです。
このような会社の場合は、固定部分については、よほどのことがない限り業績結果に関わらず保障されている。したがって、この部分が厚い会社ほど、賞与の安定性があるといえる。
逆に、ベンチャー系の会社のように、成長が著しく、利益分配を社員にも厚くするのを売りにしているところなどは、固定部分が極めて少なく、変動要素を大きくとり、業績がよいときはすごくたくさんの賞与がもらえる会社もある。
どちらがいいかは、個人の価値観の問題となるので、判断はできないが、安定性を求めるなら、前者のような会社がよいし、サラリーマンでありながら会社と一心同体・一攫千金をねらうというなら後者。
要は、きちんと確認をしましょうということ。
会社を選ぶときのポイントとして、賞与は意外と大事だということです。
- <社会人になっても使える、機能性抜群のバック>
- 機能性、丈夫さ、デザイン、ステイタスを兼ね備えた、できるビジネスパーソン定番です。
- 就職活動用のバックを探している方は要チェック。
- TUMI スモール・エクスパンダブル・コンピューター・ブリーフ 26021 30%OFF
- ¥25,900
- アセットアルカディア