“がん患者さんが歌う春の第九” | Life is

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2014年 8月手術(粘液ガン)
2015年 4月シリコン入れ替え
2015年 7月乳輪タトゥー
2015年11月乳頭移植
2017年12月子宮全摘
猫とチョコが好物です。
治療がひと段落して、病気以外の事も書いてます。





泣いてきました。






みなさまの1年間の成果たる
そのフィナーレは、




それぞれの歓びを
全身で歌って
いらっしゃいました!








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私のお席は前から3列目。








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前すぎ。





椅子には演奏者さん達が座り、
歌い手さんたちはその奥だから、







肝心の歌い手さんが
全く見えない(笑)。






でも奇跡的に楽譜とバイオリ二ストの隙間から池のうさぎさんだけは見えました(笑)。






いつか第九を聴いてみたいな〜と思っていたけれど、いっぱいあるし、クラシックくわしくないし、どのチケット取っていいかわからないまま41歳になっちゃいました。



人生で初めて聞く第九が、



仲間の歌う第九であって、



きっとこれからの人生で聞く
どの第九よりも
歓びにあふれた第九でしょう。






残念ながら今日の舞台はお休みした仲間のぶんは、舞台上の仲間たちが心で手をつないで歌っている、そんな表情でした。




少なくとも、
孤独はあの場所には
ありませんでした。





なんだか今日も
感謝の気持ちを
いっぱいいただきました。





団員のみなさま
おつかれさまでした!




歓びを
ありがとうございました!