21/6/8 ＮＦしがらき
周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で普通キャンターから終いをジワッと伸ばすような調教も取り入れています。まだビシビシやっているわけではありませんが、今のところは順調にペースアップできていますし、この調子で徐々に乗り込み量を増やしていきます」（ＮＦしがらき担当者）
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21/6/1 ＮＦしがらき
周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、馬体に異常ががないことを確認して周回コースと坂路での騎乗調教を開始しました。今のところは乗り出してからも問題ないので、このまま少しずつ進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者）
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21/5/29 ＮＦしがらき
２８日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。
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21/5/27 松下厩舎
２６日はゲート練習中心の調教を行いました。２７日はゲート試験を受け、無事合格しました。「練習で枠入りと発馬は問題ないのですが、駐立時にゴソゴソする仕草を見せるので、あまりやりすぎて余計に悪くなってもと思い、このタイミングで試験を受けてみることにしました。今朝もちょっとソワソワしていたものの、昨日の練習時よりは落ち着いていましたし、無事に合格することができました。カイバも食べて体調は良好ですが、この後はいったん放牧に出し、状態を見ながらまた番組を相談していきます。おとなしくて手がかからないというのがここまでの印象ですね」（松下師）２８日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。
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祝！ゲート試験『合格』
見事にゲート試験を合格しました。
入厩から僅か１週間で、アッサリと合格しました。
そして、しがらきに放牧しています。
松下調教師のコメントにもあるように、
“ おとなしくて手がかからない ”
というのは、すごくイイことですね。
マジメに頑張ってくれるのは、好感が持てますし、
それが競馬に行っても騎手とのコミュニケーションが取れそうで、
安心しています。
ですが、逆に考えると、“おとなしい”というのは危険で、
過去の出資馬でも、ヤル気が無いみたいなコメントが連発して、
自分から走っていかないし、結果も出ず、
レースが終わっても全く疲れてないみたいな馬もいましたから、
ちょっとだけ不安ですね。
ただ、ここまでの状況としては、全く持って問題なし。
敢えて、いうならば、馬体重が、公表された状態としては、４３５ｋｇですから、
キンカメ産駒としては、もう少し欲しいですね。
この馬の産駒は、キレ脚勝負というより、
パワーで持続力を・・・って感じのタイプが多いので、
もう一回り大きくなってほしいという願望があります。
それと、このままいけば、どうでしょう？
７月か？８月ぐらいにデビュー出来そうな雰囲気なので、
楽しみでもあります。
キャロットの出資馬としては、
アレマーナが一番最初にデビューしそうなので、
まずは先陣を切ってもらいたいです。
先日、リアグラシアがデビューし、残念な結果となったので、
同じキンカメ産駒としては、こっちにも頑張ってもらいたいものです。
今後も順調に行ってもらうことを願っています。
