夫の闘病記を書くために
始めたブログでしたが
夫が急逝した為
闘病記を書けなくなっていました。
夫の死から半年が過ぎ
私の心の整理をつける為
夫の闘病の記録を残す為
少しずつ記録しようと思います。
思い出すのが辛い事あり
日によって思い出す事も異なるため
順を追って毎日書く事ができません。
今後は不定期にアップしていきますので
気長に読んでいただけると幸いです。
また、アップ後に修正、加筆する事が
あります。
ご了承ください。
昨年書いていた
闘病記の続きを書きたいと思います。
昨年の記事はこちら
2022.8.13
朝、がんセンターから電話があった。
血液腫瘍内科の女医さんからだった。
本日午前0時頃
ご主人が突然「家に帰ります」
と言って腕の点滴を引き抜いた。
抗がん剤治療中だからと説得して
点滴を入れ直した。
腕に入れ直すと
再度引き抜いてしまう恐れがある為
首の付け根に抜けにくいタイプの点滴を入れた。
少々のことでは抜けないと思うが
中にはこれを抜いてしまう人もいる。
ご主人は不安定な様子があるが
抗がん剤注入後の解毒薬は
どうしても入れなければならないものなので
ご主人にはここは頑張ってもらいたい。
こちらも出来るだけのことはするので
何かあれば対応をお願いしたい。
とのこと。
私は夫の行動を丁寧に謝罪して
7月末から抱えていた不安を伝えた。
そちらに入院した後
家族が面会出来ていた時は
夜間にソワソワして看護師さんに
色々訴えてはいたが
まだ夫は落ち着いていたと思う。
携帯を取り上げられて
家族との面会が無くなってから
夫の不安や恐怖が大きくなって
今回の事態に繋がったのではと私は思っている。
夫は病気のせいで
見当識障がいになり、病識もなく
他の人よりも不安定になりやすい要素がある。
家族と繋がることで夫も落ち着いて
治療も頑張れると思うし
そちらのスタッフに迷惑をかけることも
減ると思う。
夫にもう一度携帯を持たせてもらうか
病棟の電話で家族と夫が話せるように
してもらうか
していただけないだろうか?
女医さんは
医師としては治療中に点滴を抜かれると
大事な治療が出来なくなるので
点滴を抜かないようにご主人をよく見ながら
治療をしていきます。
奥さんがお話しされた
その辺りの対応は病棟スタッフでないと
お返事出来ないので
病棟スタッフにその旨を伝えておきます。
という返答だった。
とにかく
変薬後の抗がん剤の点滴を無事に終わらせて
治療の効果を期待したい。
家に帰りたくて辛いだろうけど
何とか頑張ってほしい。
祈るような氣持ちで
変薬後の1クール目の点滴が
終わるのを待っていたが
その日の夜、最悪な事態が起こってしまった。
