やあ、僕です。こんばんは。
大分更新してませんでした。すいません。
M-1考察その1とその2はちゃんと書いたつもりだけど
今回はゆるふわな感じで力を抜いて書きます。
とっち、お疲れ気味です。
ってか、もう今日M-1かぁ。今年でラストだと思うと感慨深い。
もうキャッチコピーや審査員も発表されましたね。
大竹さんと宮迫さんか。
んー、なんか今までより世代が1個や2個下なので思う所はあるが
去年の某知事よりは若手見てると思うのでまともな審査してくれるとは思う。
宮迫さんはアメトーークを始め、R-1なんかでも司会をしていてネタいっぱい見てきているし
大竹さんも「お笑い第4世代」の代表格のネタ師だしね。(まぁ、漫才じゃなくコントの方だが…)
最近でもネタ番組「お笑いさぁ~ん」で若手のネタ色々チェックしてたし。
雨もさまぁずもどちらもコント寄りだが、今までもM-1の審査員は漫才師じゃないコント畑の方が多かったしね
ウッチャンナンチャン(南原さん)
コント赤信号(渡辺さん、ラサールさん)
シティーボーイズ(大竹まことさん)等。
さて、キャッチコピー
キャッチコピー見るのも楽しかったりする。
カナリア「羽ばたけラストイヤー」
ジャルジャル「スーパールーキー」
スリムクラブ「無印島人」
銀シャリ「昭和をまとった新世代」
ナイツ「浅草の星」
笑い飯「孤高のWボケ」
ハライチ「進化するムチャぶり漫才」
ピース「笑いのアーティスト」
カナリアの羽ばたけラストイヤーは謎だw
結成は2003年だし、今年ラストはみんな同じなのにな。
ジャルジャルのスーパールーキーは過去に出場したキングコングの
2001年「脅威のルーキー」
2007年「帰ってきたスーパールーキー」
2008年「逆襲のスーパールーキー」
を襲名した感じだな。
キンコンもジャルも世代は違えどその時代の吉本のイチオシコンビだからだろうが。
ちなみにM-1創成期の2001年のフットボールアワーのキャッチコピー「奇跡の顔面」
をそのまま受け継いだのが2007年のザブングルだ。
スリムクラブ「無印島人(ノーマークしまんちゅ)」
“無印”(ノーマーク)はダークホースに与えられる称号。
ダークホースの別の名を「麒麟枠」ともいう。
*麒麟枠とは
2001年の出場した漫才コンビ「麒麟」が当時テレビ一切出たこと無いほどのまったくの無名コンビだった事に由来する。
無印という称号は2001麒麟や2003千鳥以来かな。頑張って欲しい。
銀シャリ「昭和をまとった新世代」
ここは納得だw
ナイツの「浅草の星」は3年連続同じ
笑い飯の「孤高のWボケ」も近年の定番だ。
ハライチ「進化するムチャぶり漫才」
オードリーの“ズレ漫才”のように“ノリボケ”って言葉を定着させようとしているのに
「ムチャぶり漫才」って付けるかw
まぁ、間違っては無いけど
ピースの笑いのアーティストってのは謎だ。
ネタ披露順だけど、ピース以外の初出場のコンビが前半に固まっているな。
カナリア(初)→ジャルジャル(初)→スリムクラブ(初)→銀シャリ(初)→ナイツ→笑い飯→ハライチ→ピース(初)だが
まず、はっきり言って1組目がいきなり爆発する事はめったに無い。
2001年の中川家がベテラン並みの安定感でトップバッターでそのまま優勝したり
笑い飯が2005年に「靴ないなぁ~」のネタで結構高得点付けられたが
正直カナリアは厳しいだろうな。
一組目には基本的に基準点として無難な点数が付けられると思う。
ジャルジャルとスリムクラブも“変化球”漫才なので
序盤でシュールな漫才見せられても微妙な空気が漂いそうだ。
2003~2004トップの千鳥や2007トップで2008は2番手のポイズンなどもいたが
どれも不発に終わった。
こういう変化球は正統派見せた後、特に後半じゃないとキツイ。
「漫才ってやっぱりこういう感じだよなー」っていう安心感を与えた後に
ポイズンとかスリムクラブみたいな異色の漫才見ると前のコンビの印象がある分
「普通の漫才と違って新しい!」って感じになるけど
しょっぱなから変化球投げても漫才の斬新さより「下手だな…」って印象になりがちだ。
(もし普通にジャルジャルあたりが爆発したらごめんとしか言えないが)
そういう点ではその並びでは往年の王道路線の銀シャリは強そう。
シュール→シュールの後の上手い正統路線漫才だからね。
客も序盤は「“漫才”が見たい!」って気持ちが逸っているから、ザ・漫才の銀シャリは有利かもしれない。
「やっと漫才らしい漫才がきた」って感じになりそう。
ここらへんから盛り上がって行きそうな気もする。
その後のナイツも安定感ある漫才だし
でもこの流れで見ると爆発って言ったら笑い飯だよね…。
ナイツはやる事バレてるので、よっぽど秀逸なネタ持ってこない限り爆発はなさそうだ。
銀シャリもナイツも古き良き漫才って感じだけどどっちが点高くつくかは想像できないなぁ
2008M-1のノンスタ→キングコングの流れは、
どちらも同じ系統の漫才だが前の組のノンスタの出来が良すぎてキンコンが霞んで見えたけど。
この年のキンコンは前評判も悪くて、準決勝ではウケてなかったのに上がって来たと言われていて
前年度の3位という実績で上がってきたようなもんだったからな。
ノンスタなんかは2006年に大人気で売れっ子だったオンバト2連続チャンピオンのタカトシを倒して
オンバトチャンピオンになったりして実力はある程度評価はされていたし
満を持しての登場だったしね。
ここの銀シャリ→ナイツの流れはどうなるだろう・・・。
どっちもツッコミで笑いを増幅させるタイプだよね
天然の鰻さんにしっかり突っ込んで笑いを取る橋本さん
ダジャレ連発の塙さんに的確に突っ込んで笑いを取る土屋さん
銀シャリとナイツはどっちもちゃんと漫才やってるのでどちらが上に行くかはその時のネタ次第だろうね。
まぁ、手の内がバレてるなんか笑い飯にも言えるんだけど
去年の「鳥人」系統のネタ「サンタウルス」を仕込んでるらしいけど
これがどうでるか
2005年のチュートリアルが「バーベキュー」のネタで松本さんに評価されて
2006年に同じ構成になっている「冷蔵庫」でもそこそこウケたし
別にネタの構成とか発想が同じでも問題ないのは証明されているんだよなぁ。
2006年は「冷蔵庫は去年のバーベキューと同じだし進化して無い」とかアンチには言われたりもしてたが
それを跳ね除けて結果を残したからね。
最終決戦の方の「チリンチリン」はバーベキューや冷蔵庫はネタの作りが微妙に違うが。
何が言いたいかというと、笑い飯もその日の調子さえ良ければいけると思う。
全体的な流れとしても「笑い飯最後の年で優勝させてあげたい」みたいな雰囲気だしね
ネタ順も非常にいい。
ただ、滑ったとしても笑い飯っぽいっちゃ笑い飯っぽいしそれはそれで伝説になりそうだけどなw
2003年に伝説の「奈良県立歴史民族博物館」のネタで次の年優勝候補だ!と言われたが
2004年に「指」のネタして滑って
2005年に「マリリンモンロー(ハッピバースディ)」のネタでブラマヨと1票差で競り合うほど互角なネタしたにもかかわらず
2006年には「うがらい」のネタして、エンジン掛かるのが遅くて優勝できなかったし。
敗者コメントしている笑い飯が面白かったりもするんだよねぇ。
手の内がバレてるで言ったらハライチもだけど
売れっ子というステータスが吉と出るか凶と出るか…。
去年は2009南海キャンディーズや2009ハリセンボンはキャラが知り尽くされた分インパクトに欠けて
売れっ子要素がマイナスにしか働かなかった。キャラクター漫才の宿命だろうな。
確かにハライチのこのスタイルは漫才としては独創性に溢れてて前衛的だ。
構造としては岩井さんのボケに澤部さんが乗って、乗り続けてオチ前にようやく突っ込んで現実に戻るという
言わば「壮大なノリツッコミ」だ。こういう構造のネタをやっていた芸人は何組かは知ってるが
これをやり続けて自分たちのスタイルまで昇華して独自のものにしたのは凄い。
ただ「“進化”したムチャぶり漫才」というキャッチコピーだが
たぶん今年も岩井さんのお題(フリ)に澤部さんが乗って大喜利形式でボケ続けると言う構成のままだろうし
去年と変わってないという見方する人もいるだろうな。
ピースも売れっ子だけど、どう作用するだろう。
ラストバッターと言うことでかなりいい順番だとは思うけど
2007年のダイアンの件もあるしなぁ
ラストバッターで期待されてたダイアンが滑って、その直後の敗者復活のサンドウィッチマンが救ったという。
ピースは2年前の予選ネタで今年決勝に上がったが、
やはりそういうのも考えるとネタ云々より本人達の知名度や大人の事情もからんで来たんだろうし
本人達も決勝決まった後のインタビューとかでも弱気だったな
うーん。
でもキングオブコントでも予想外の2位になったし、会場の空気を支配すればまだわからないけどねぇ。
とにかく明日は昼からある敗者復活が楽しみだ。
敗者復活であがってくるコンビは誰だろうな。
たぶん70パーセントくらいの確立でパンクブーブーが上がってきそうだが…。
2009年にノンスタイルが敗者復活で上がってきてシラけたので
そういう展開にならない為にも最初から予想にパンブー入れてたんだが
もしパンブー上がってきたら、
「また敗者復活枠無駄にするなよ!だから最初から決勝入れとけって言ったんだ!」って怒るかもw
パンブー自体はネタ面白いし好きなんだけどね…。
(ノンスタイルが上がってきてシラけたってのは、去年敗者復活見てたけど
ノンスタよりウケてたコンビはいたし、それなら最初からハリセンモンエンあたりより
無難に前年王者のノンスタ入れとけば良かったのにという思いからです。
ノンスタが敗者復活で上がってくるのは目に見えているし、敗者復活に本気で掛けてた他の芸人が可哀想だ)
んー、まぁ敗者復活は非吉本のサンドやオードリーが上がってきたり、
唯一の良心でもあるので茶番にならないよう期待したい。
個人的には日の目を見てない芸人が報われて欲しい。
M-1って結局そういう大会だと思うから。
おっと、長く喋り過ぎたw
賞レースになると熱くなっちゃうんだよね
さて、皆さん!12月26日夜6時半からは最後のM-1グランプリですよ。
絶対見ましょう!
以上、死ぬほど漫才が大好きなとっちでした!