とっちトーーク!みたいな感じで
ピグで「きたよ」すると鐘を打つ仕様になってるね。

もう今年も終わりかぁ。早いね。


今ガキの捕まってはいけないスパイ24時見ながらマッタリ中ニコニコ

う~ん、年末はテレビ見ながらぬくぬく(けして卑猥な意味ではない)するに限るな。

おそば食べよう。


今年もありがとうございました。


最後は、SMAPの幻のメンバー、佐藤功さんの事を考えながらお別れしましょう。
とっちトーーク!みたいな感じで

来年もよいお年を。

10年続いたM-1も終わった。

今年の視聴率は関東18.7% 、関西は23.4%と例年より下回った。

関西では30%いった時期もあったんだがな。

ここらへんが潮時なのかな。

笑い飯なども結成10年目で来年以降出れないので、ここで一区切りが美しいと判断したのか。

島田紳助氏はこういう所がうまいよね。

例えば、ヘキサゴンから生まれたユニット「羞恥心」も人気があるうちに解散させたし。

来年以降人気も低迷することは目に見えてたから

ダラダラ続けて人気がなくなっていくより今のうちに解散させれば伝説になるという意図なのだろうけど

羞恥心にしろM-1にしろ引き際がいいというか、頭がいいなと思う。


カナリアは、カウスさんがハライチの時にもおっしゃっていたが「漫才の掛け合い」が無いただの「替え歌」だったから

評価が低かったんでしょうね。

あと若干天丼も多めで展開が少なかったのも低得点に繋がってしまった要因だろう。

コントだったら別に掛け合いとかなくても面白ければ評価されるけど

漫才となると二人の掛け合いが重視されるからなぁ。

ただ一つ一つのフレーズはナンセンスで面白いと思った、

出順がもっと後半なら少しは順位あがっていただろう。


ジャルジャルは漫才の形式を破壊するメタ的な漫才

ジャルジャルらしいというかなんというか。

松本さんも言っておられたが、確かにここまで来ると

「コント『漫才師』」という内容だった。

漫才の作り方がシュールコント師の発想の作り方だ。


ただ前半下手な漫才を披露してそれをフリにしつつもう一度やるという似たような展開は

初年度に松本さんが褒めた「漫才を小説風にする」というネタで麒麟がやってるからなぁ。

カウスさんがジャルジャルのネタの後に立って「ちょっとキツイかなぁ~笑」と言ってたのが印象的だ。

一組目のカナリアに80点付けたが、まさかそれより下のコンビが出てくるとは思わず79点を付けたみたいだな。


スリムクラブの爆発はすごかったな。

芸人さんの前評価でも7~8位に沈むって意見も多かったようだが

スピード重視のボケ詰め込み型の漫才が主流になって行った中で

これだけテンポ遅くして「間」と「雰囲気」で笑わせるのはテクニックあるなぁ。

お笑いスタ誕の象さんのポットのようだ。

あとボケの真栄田さんはボケの発想もいい。

こういうボケのキャラが濃い漫才だと、オードリーなんかだと春日さんは発想のあるボケじゃないが

スリムクラブはボケ自体に破壊力があると言うか、キーワードセンスが非常にいいね。

スリムクラブの漫才は去年まではこれほど間を取らなかったんだが、このテンポにして正解だな。

比較的スローテンポなポイズンガールバンドなんかも2004年に初めて決勝にあがった際は

「いつも通りに(遅く)できなかった」と言っていたのに、スリムクラブは堂々とやれてましたね。


銀シャリとナイツはやっぱり上手いな、って印象だけで落ちちゃったね。

ナイツは2008のヤホー漫才から2009はヤホーを脱却して少し違ったテイストのネタを披露してたが

今年はガッツリ時事ネタ漫才で、後半は「最初の方の漫才の内容忘れちゃった」と言って

ボケにボケを被せてた新展開だったけど

点数が思うように伸びなかったな。

M-1のおかげで常に進化していったコンビなので、今後も腐らず新しい物を見せていって貰いたいです。

あと土屋さんがめっちゃ落ち着いてたな。

この二人若手なのにもうベテランの風格するら感じるね。

中川家のようだ。


飯は去年か始めた恐怖の合成生物系のネタ「サンタウロス」

間やテンポが失敗しなくてよかった。

Wボケに加えてこのテイストのネタの作り方まで発見したのはすごいよなぁ。

オリジナリティが2個あるもんね。


ハライチはやっぱり去年と同じネタスタイルのままなので点数伸びなかったなー。

内容は、被せで展開していくのを頻繁に使って構成自体は去年より非常によかったのだが

オチ前のボケでしぼんでいった感じがする。


パンブーはこのネタ面白い。

世間的には「コント漫才」より「しゃべくり漫才」の方が評価される風潮だけど

今までやってたコント漫才を捨ててしゃべくり漫才になってて

漫才の構造としては雰囲気で喋っていって、「じじいが店員」「相手が兄」など

裏切りの展開を細かくちりばめていく非常に新しいシステム。

これを準決勝で落とした審査員を疑う。

いくら前年度の王者でハードル上がってるとは言えこれを落とすのは無いだろう。

去年、お隣に煮物あげに行くネタのハリセンボンあげてノンスタイル落としてた審査員も疑ったが

やっぱり酷いです。


最終決戦は

スリムクラブが一本目のネタを上回ったので、まさか優勝しちゃうんじゃないかと色んな意味でハラハラしたな。

拍手笑いもあったし。

飯の小銭の神様も「鳥人」や「サンタウロス」のように異質さが足りない頭で想像できにくいキャラクターだし

内容も1本目よりちょっと弱くて、負けるかもと思った。

パンブーはいわずもがな、1回目と同じパターンのネタで先読みが出来すぎたので笑えなかったな。

残念。


総評としては

「パンブーを最初から決勝にあげなかった審査員って…」

敗者復活枠を2年連続で無駄にしてほしくなかった。


07にサンドが王者になって

08にオードリーが上がってきて一躍スターに。

これを超える展開は前年度の王者復活くらいしかないんだろうが

2年続けてそれはないだろう…。


あと、吉本の旬な人気コンビを決勝に無理やり入れてるという点も…。

最後のM-1だし、豪華にしたいのはわかるが。

評判高かったゆったり感とか囲碁将棋みたいな地味で「ダレ?」ってコンビより

人気者上げて番組として華やかに幕を閉じたかったんでしょうね。

結局視聴率はそこまで伸びず、皮肉な結果だが。

こういうメンツになるなら、今年オリラジがM-1出てたら決勝いけてたかもな

一昨年までのオリラジは微妙な漫才だったが、去年の敗者復活では爆発してて決勝いってもおかしくないデキだった。

去年の敗者復活のネタは、数日前に爆笑問題の検索ちゃんネタ祭りスペシャルで披露してたネタだ。

オリラジは今年はテレビの仕事がいそがしくて漫才に打ち込めずに結局出なかったらしいな。

まさか今年M-1終わるとは思って無かっただろうし中田さん残念だろうな。


去年までは漫才中に審査員の顔を映すこともあって、漫才の大切なボケが映ってない事が多々あったが

今年からは左下のワイプに映してたからよかった。(それでも今田さんに顔を切り替える事などもあったが)

でもあのワイプで審査員の真顔を見て笑えなくなった人もいるだろうな。難しいところだ。


総括ですが、1本目のパンブーと笑い飯同点でドラマチックだったし

そこに新星スリムクラブが入ってきて笑い飯を喰う位の勢いでどっちが優勝かわからなくなって

最後は「9年目の真実、念願の笑い飯優勝!」と

番組の歴史の流れとしては綺麗に絞まったのでよかったかも。


M-1が終わったと言うことで、これからM-1だけに照準を合わせたような漫才じゃない

自由な漫才が出来ていく事を強く願う


今年のM-1気になったポイントおさらい。

ポイズンガールバンド敗者復活の「お湯」という変ホ長調のような女のお笑いコンビに「お湯こえ~」と恐怖を抱く。

(2006年に変ホ長調というOLの素人コンビに唯一プロのポイズンが、点数で下回った事がある為)


千鳥、2003年にM-1初決勝でさっちゃん(虫取り)のネタをして、

ラスト2010年の敗者復活もさっちゃん(クセが凄い)のネタをして締めくくる。


東京ダイナマイト、2009に決勝に上がった時はスーツで途中挨拶も無くなるなど個性消えてたけど

今年の東京ダイナマイトはキラキラのド派手な衣装で、途中の挨拶も復活してたし

2004年の決勝でやった「刀持ってきたぞー」を今年もやったりと味が復活してた。



次回予告

独自に選ぶ過去10年の「M-1ベストネタランキング」発表!

*いつ書くかは分かりません。

笑い飯おめでとうw

スリムクラブも大活躍してここ数年続いた漫才手数主義時代に終止符を打ったって感じだな。


パンブー2本目のネタが終わった瞬間

スリムクラブ優勝で笑い飯相変わらず優勝できず、ってシナリオも頭に浮かんだけど

優勝できてよかったね。


このあと22時から下のアドレスでトータルテンボスや

その他M-1戦士たちがM-1について喋る生放送が無料であるので要チェック!


よしもとオンラインM-1グランプリお疲れ様スペシャル

http://gyao.yahoo.co.jp/special/m-1gp/

放送内容↓


配信日:日曜日 22:00~23:30
【M-1グランプリ2010スペシャル】
M-1グランプリ2010決勝戦が行われる12/26、は今年もトータルテンボスがM-1グランプリ2010スペシャルを開催します! 惜しくも決勝戦に進めなかったコンビも集合し、M-1グランプリ2010を徹底解析! もしかしたらM-1チャンピオンとの生電話!? よしもとオンライン1部と2部で連続3時間たっぷり使ってお届けします!

さっきM-1特集で去年王者のパンブーが最後にチラっとネタしてたけど

これ面白いな・・・。

去年みたいなコント漫才じゃなくて、しゃべくり漫才にシフトしてるし

しかもただのしゃべくりじゃなく内容も新しくて凝ってたので審査員にも受けそうだ。

こりゃ敗者復活から上がってきても納得かも。

他のコンビも見たかったけど、パンブーきそうだなぁ~。

とりあえずM-1終了までブログ更新ストップ


楽しみ~音譜