田伏奴奈川神社
新潟県糸魚川市田伏609-1
927年にまとめられた「延喜式」の「神明帳」に記載される歴史ある神社で、高志国(北陸越後)の女王「奴奈川姫」を祀る神社です。
高志(新潟県)の縁結び最強スポットといわれる「奴奈川神社三社」の一社です
御祭神
奴奈川姫命(ヌナカワ姫命)
翡翠の産地である糸魚川を中心に、古代の高志国(富山から新潟県西部)を治めていた氏族の女王で「高志の女王」「翡翠の女王」と呼ばれています。
寄り添っている子供が、諏訪大社の御祭神「タケミナカタ命」です。
奴奈川神社三社 縁結びの最強スポット
・天津・奴奈川神社(糸魚川市一宮)
・能生白山神社(糸魚川市能生)
・田伏奴奈川神社(糸魚川市田伏)
三神社を巡ると良縁に恵まれるといわれています。
奴奈川姫ゆかりの地
糸魚川市内から少し山に入ったところには「奴奈川姫命の産所」と伝えられる大きな岩穴があり、その下流域には「小見白山社」があり、岩穴は大己貴命が奴奈川姫命のところに婿入りしたときの館ともいわれ、大沢嶽は大国主命が求婚のため奴奈川姫命のもとに通った道として語り継がれています。
高志国の歴史
高志国(現在の新潟県)には高皇産霊尊(たかみむすび尊)の子の意支都久辰為命(おきつくしい命)が降臨し、意支都久辰為命の子の俾都久辰為命(へつくしい命)とその子の奴奈川姫命が高志国を治めたとされます。
出雲の大王「八千矛神(大国主神)」が高志国に遠征した際、奴奈川姫命と結婚し、二柱で高志の国造りを行い、その後、奴奈川姫は多布勢(たぶせ)の神沼山に岩隠れしたといわれています。
後の第13代成務天皇の時代に「市入命」が越後国の国造となり、奴奈川姫命の子孫である「長比売命」を娶り、当地に奴奈川神社を創祀したとされています。
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