那谷寺奥の院 赤瀬那殿観音
石川県小松市赤瀬町
白山開山の祖 泰澄法師が717年に、この地に千手観音を安置したことが始まりとされています。
那谷寺の名前の由来
西国三十三所の巡礼を終えた花山法皇が当地を訪れ、三十三所の一番霊所である那智山の「那」と三十三番霊所である谷汲山の「谷」をとって「那谷寺」と名付けたと伝えられています。
那谷寺 奥の院
赤瀬那殿観音山は那谷寺の奥の院になります。
白山開山の祖 泰澄法師像
那殿観音本堂
神馬像
三重塔
巨大な岩でできた岩窟
那殿観音宝水殿
那殿観音宝水は万病に効くと云われる名水です
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