石川県の加賀地方の温泉と神社、仏閣をご紹介します
粟津温泉 石川県小松市井口町ホ59−9
南加賀地方には「山中」「山代」「片山津」「粟津」の代表的な4つの温泉があります。
粟津温泉は開湯1300年の歴史ある温泉郷です。
総湯
足湯
奈良時代の高僧・泰澄大師によって開湯されたといわれています
泰澄大師像 綺麗な苔の衣をまとっておられました。
白山で修行をしていた泰澄大師の夢に白山大権現が現れました。「粟津なる村に霊泉湧出す。汝、ここにゆきて之を掘り、末代衆生の病患を救うべし」というお告げを受け、掘ったところ温泉が湧出したといわれています。
大王寺 石川県小松市粟津町ワ8
養老二年(718年)に泰澄大師によって開かれた「高野山真言宗」の寺院です。
本殿
御朱印です 綺麗な御朱印が沢山あります。
午後から直書きの御朱印が頂けます。
白山神社 小松市粟津町ワ88
由緒には、奈良時代より粟津保の総社として保円の人々により篤く崇敬されて来たお社であるとあります。
御祭神
伊弉諾尊(イザナギノミコト)
伊弉冉尊(イザナミノミコト)
菊理媛命(ククリヒメノミコト)
ご覧いただき
ありがとうございました。