金沢の茶屋街と神社、仏閣巡り No1 | 北陸の神社仏閣、温泉紹介

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金沢の茶屋街と神社、仏閣を紹介します。

 

金沢には江戸時代から続く

「ひがし茶屋街」

「主計町茶屋街」

「にし茶屋街」の3つの茶屋街があります。

それぞれに趣があり非日常を味わえる人気の観光スポットです

 

ひがし茶屋街

昔の美しく風情溢れる街並みを楽しめます。

三茶街では一番規模が大きく観光客も多い代表的な茶屋街です。

 

 

  

 

  

 

軒先にとうもろこしを吊るしているのをよく見かけます。

これは門守(かどもり)と呼ばれる風習で、魔除けの効果があるものを軒先に飾って、家内安全を祈念するものです。

トウモロコシは、豆(まめ)が多いことから(まめまめしく健康に働ける)、ふさふさとした毛(もう)は「儲けが多い」とされて縁起物になったそうです。

 

 

 

宇多津神社

 

10柱の神様がご祭神として祀られ、

ご利益の多さは金沢一とも言われています

 

 

主祭神

 高皇産靈神(タカミムスビ神)

  古事記では天之御中主神、神産巣日神と合わせ

  造化3神(物事の出来始めを司る3柱の神)

  として冒頭に記されます。

御祭神

 武甕槌男命(タケミカズチ命)

 大國主神(オオクニヌシ神)

 市杵嶋姫命(イチキシマヒメ命)

 大山祇命(オオヤマツミ命)

 八重言代主命(コトシロヌシ命)

 少彦名神(スクナビコナ神)

 宇迦之御魂命(ウカノミタマ命)

 豐受大神(トヨウケ大神)

 崇徳天皇(第75代天皇)

 

 

利常公酒湯の井戸

五代綱紀公の病を三代利常公が井戸のお湯をかけて平癒したとされます。

  

 

 

全国的にも珍しい逆立ちの狛犬

 

 

隠れている忍者

忍者の人形は学生の金沢の武家社会を発信しようという意図で企画されました。

 

七福神

 

  

 

 

  

 

御朱印です

 

 

東山菅原神社

 

御祭神

 菅原道真公

 芸妓たちの芸事の神として崇められたといわれます。

 

  

 

寿経寺

1858年大地震がおこり、米価暴騰に苦しんだ庶民が藩主に直訴したところ、暴徒として5人が処刑、2人が牢死しました。その供養に稲穂を抱いた「七稲地蔵尊」が建立されています。

 

 

七稲地蔵尊

  

 

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