日本四大明神のひとつ 毛谷黒龍神社 | 北陸の神社仏閣、温泉紹介

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毛谷黒龍神社

  (福井県福井市毛矢3丁目8−1)

 

 

パワースポットとして有名人も多く訪れる神社です

 

日本四大明神のひとつです 

 鹿島大明神 厳島大明神 熊野大権現 黒龍大明神

 

今年は「辰年」でもありますので、是非行きたい神社です。

 

 

 

 

御祭神

 継体天皇

 

 第25代武烈天皇が崩御され、後継者が無く大和政権の王統が

途絶えそうになります。それに慌てた大連らが第15代応神天皇の五世孫で、越前国にいた男大迹王(ヲホトノ王)を推挙し、

507年 継体天皇として即位します57才のことでした。

 

 継体天皇は、即位前は越前、近江の地の開拓に尽力し、

即位後は、律令制度の「地ならし」を行い大和朝廷の基盤を築いていきます。

 

 

 

 

毛矢黒龍神社は

 ヲホトノ王(後の継体天皇)が治水工事をされた際、黒龍川(九頭竜川)の守護と国土安穏、万民守護を祈り「毛谷神社」が御創建されました。

 

 708年(和銅元年9月20日)元明天皇が継体天皇の御遺徳を景仰し御霊の合祀が行われました。

 

 

1月14日は左義長祭でした

 

 

「願かけ石」

願い事をかけて願掛け石の上にある石を3度打つ運気が上がると言われています。

 

 

「幸運の撫で石」

神様の使いと言われる小龍、蛇が彫られた石は幸運と健康を運ぶとされています。

 

「厄割り石」

素焼きの杯に自分の息を吹きかけて厄割り石めがけて割ります

盃に自分の厄が盃に移ると言われます

 

 

幸運が舞い込むと言われる「龍の絵」です。

写真に撮って待ち受けにする人もいるそうです。

 

 

 

御朱印です

 

ご覧いただき

ありがとうございました。