足羽神社(福井市足羽1-8-25)
福井県最古の歴史を有する神社です。
ヲホトノ王(後の継体天皇)が越前平野の治水事業をされた際、事業の安全を祈願して宮中の大宮地之霊を祀ったことが起源とされています。
また、越前から第26代天皇として即位をされるため、大和へ旅発たれる時に、「末永くこの国の守り神とならん」と、自ら建立した宮に、自身の生き御霊(いきみたま)を鎮めて行かれたとも言われております。
足羽山には、足羽山古墳群とよばれる大小様々な古墳が10基以上あり、近くに桜の名所で有名な「足羽山公園」や動物と触れ合える「足羽山遊園地」があります。
御朱印です