京都までの行き方 | Shanti in the リサ 〜あなたの中のShantiを見つける〜

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「私達は既に常に完璧である」その絶対的な事実を思い出すお手伝いをするFortune tellerのBlog。

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Hello!リサです。

見に来てくれてありがとうございます!

本日は行き方についてのお話です。


突然ですが皆さん、京都に行きませんか?

さてどんな方法で行くでしょう?飛行機?新幹線?電車?バス?バイク?車?自転車?歩き?

様々な方法がありますよね。







京都までの行き方は様々です。そしてどんな行き方でもたどり着くことが出来ます。


歩いて行く!と決めて、途中から疲れて新幹線に乗ってもいいわけです。

とりあえず電車に乗って景色が綺麗なところは歩いて飽きたら飛行機に乗ってもいいわけです。




私達の生き方にもこれが言えます。







私達は行き方(生き方)をすごく気にします。


京都に辿り着くことが目的であるのに、「歩きはさすがに変だよね」とか「普通は新幹線か飛行機だよね」と変なこだわりを見せるのです。


もちろん「歩いて京都!?絶対嫌だ!」と“自分”が思うなら良いのです。

しかし、あなた以外の“誰か”が教える行き方を「良い」と思ってはいないでしょうか?

それも悪くはありません。しかし特別良くもないのです。


例えば、私が右手の平で左手首を擦りながら「この感じ、わかります?」とあなたに聞いたとします。

あなたは同じく擦りながら「わかります!わかります!」と言ってくれたとします。

私の言うことに共感してくれたのです。

ですが、私の感じる「この感じ」とあなたが感じる「この感じ」は絶対的に同じものではないのです。


本質的には私の感じはあなたには絶対わからないし、あなたの感じも私には絶対わからないのです。


つまりそれぞれが、それぞれの世界で、それぞれの感じ方をしているのです。







どんな行き方でも京都に辿り着きさえすればそれでいいのです。

そして辿り着いた京都であっても、私達は生きたいように生きればいいのです。

ここでいう京都とは、私達は常に既に完璧で、あるがままそのままで許されているという世界です。


そこまで様々な探求をしてきたり、それぞれ様々な過去があるかもしれません。


しかし一度京都に辿り着いてしまえば、そんな日々本当にあったのだろうか?と思い出せないくらい曖昧なものとなっていきます。

そしてそんなものがあってもなくても、「今」京都にいるんだからイイじゃん!となります笑


どんな行き方でもいいです。とりあえず京都に行きましょう。





そこは辿り着くでも無く、私達が今踏んでいるココなのかもしれません。







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