巻頭カラー
2023年3月22日(水)18:11
2023年3月29日(水)18:09
しゅと犬くん
NHK 月~金 18:00~19:00放送
「首都圏ネットワーク」
夕方6時10分あたりと45分あたりに登場
※ポイント:手を振ってくれます
※他のニュースに時間を奪われ
欠席の日もあります。
※見初めてから録画がたまり放題です
当日の特集に合わせて二次元でも登場します。
表情が愛くるしいです
手の動きが鈍めの日は物足りなさを感じます。
ん?犬的には前足・後ろ足と言ったりしますので
手も腕も部位的にはない???
本題:切実かつ不思議な問題
トイレ問題![男性トイレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/126.png)
「長い夜」「ルビーの指環」「セーラー服と機関銃」「万里の河」「悪女」「完全無欠のロックンローラー」、財津さんが作曲した「チェリーブラサム」「夏の扉」「白いパラソル」がヒットした1981年。
僕は中学生になりました。
中森明菜そしてチェッカーズも、出すシングル毎にヒットチャートの1位を獲っていった頃、その聴く側の僕らが中学生から高校生にかけて。
ひとクラスの人数は40人~47人くらい。40人を下回ることはなかったと思います。転校生が来ると「あとちょっとで50人じゃん」と何かソワソワ深い理由も50人達成の目標だってあったわけでもなく、ないのに、けれどもワクワクした..気がします。
僕が通っていた中学は11クラスありました。
高校へ進学してもひとクラスあたりの人数は45人前後。クラスはH組までありました。
しかし
休み時間にトイレが混雑した風景の記憶はありません。
そして
疑うことなく異論反論つけ入るスキなど全くなく光陰矢の如し。それからそこから40年ほどが経過しました。今日(こんにち)コンサート会場では、トイレが軒並混雑します。とはいえ、それでも僕ら男の場合は待っていれば自分の順番にありつけます。
女性の場合...
見るからに絶望の地獄絵図。
・・・と思うのは僕だけ?大げさでしょうか??
「これはもう絶対に(開演や第2部開始に)間に合わないのでは?」と、他人事ながら案じてしまいます。少なく見積もっても100人が並んでいます(イメージ)。
ただ、思いますに。でもね、たぶん、きっと。
過酷を極める行列は織り込み済みの想定内でそこを見越して、会場入りする前、近場の各施設で先に済ませて対処している人が結構いると思います。←男の僕も必ずそうしています。それでも会場に入ってからも並んでいます(笑)
参考:2019年9月8日時点の話です。豊洲PIT付近は絶望的にお店がありませんでした。食事処はおろかコンビニもありませんでした。
※この日はChageのLIVEに出向いたのでした。この日Chageは(要旨)「みんなには心配かけているけど、だって俺チャゲアスがデースキ(大好き)だもん」と言ってチャゲアス楽曲を歌ってくれました。
※この直前というのは..ASKAが脱退宣言した折でした。
[甲斐さんソロのLIVE]や[長渕剛],[ヤイコ(矢井田瞳)]の場合、途中休憩なしでおよそ2時間の公演です。そのうちの幾つかは、ライブハウス扱いの会場で入場時にドリンク代を払いました。買ってそしてグビグビと開演前に飲み干します。
公演中や、本編が終了してアンコールまで、つまり公演の初めからおしまいまで「ああトイレ行きたいなぁ」と、もよおす瞬間時間が不思議とありません。
これは演劇や舞台、映画でも同じです。
長くて2時間半ほど。
がしかしところが
[TULIP], [松山千春]に[裕美さん]は途中休憩を挟む 2部構成です。
①開場前の思い出作り腹ごしらえしたお店で②会場到着後比較的まだ空いている時間帯に館内で③開場後着席前に&もういっかい、と、都合4回トイレに行っても第1部が終わるあたり=開演から60分以内には、トイレへ行きたくなっています。2時間ぶっ通しのLIVEではそうはならないのに不思議です。
「すんません。いい席ぢゃないです涙」
「いやどこでもいいっすよ。観にいくんじゃなくて歌を聴きに行くんで」
恩人・戦友のHさんと僕のいつもの会話です。松山千春のコンサートへはHさんと行く習わしになっています。チケット入手は僕が担当しています。
「いい席」とは、世間一般的には、
1mmでも前に中央に、であると思います。
僕の場合。
とにかく通路側!=トイレの設置場所に1mmでも近い。切実です。 第1部終了後、休憩時にトイレ渋滞に巻き込まれるのを避けたいのです。
通路側であればいいのかというと、それでは不十分。ホール内、上手下手(かみてしもて)両サイドにトイレを設置しているわけでもありません。※今からでも切実にそうして欲しい。
収容人数5000人を越える東京国際フォーラム。広い。どこの座席であっても見渡してみると壮観です。その分トイレも遠い(笑)
近年の[ASKA]も 2部構成を敷いてます。
ここ2ツアーほど、僕は欠席しています。ですから、その2ツアーは異なるかもしれませんが→ASKAは第1部と第2部の間の休憩時間、楽屋へは戻りません。ステージ上に座り、バンドメンバーとお喋りしたり腹ごしらえしたりします。第2部開始時刻が迫ってようやくさがります。※直近2ツアーは異なるかもしれません。
ASKAの休憩時talkが結構面白いのでトイレに駆け込むのが躊躇されます。が、本編に勝るものはなし。トイレに行くなら今しかない、今でしょ今しかチャンスはきっとない。断腸の思いwith後ろ髪をひかれながら、トイレへ一目散へと駆け込んだ公演があります。
僕が今のところ、ASKAで最後に行った東京国際フォーラム公演。男子用トイレ一部を女子用にしていました←男子用入口に「女子用(女性用だったかな?)」と書いた紙を貼っていました=男子トイレ個室を女子に開放。※小用は空いているとはいえ、そこに並ぶ猛者.勇者.男は居ませんでした。←そういう雰囲気ではありません。
休憩タイム、ステージ上に居残り、お喋りするASKAを後にして。
泣く泣く席を離れトイレを目指す、ひたすらに。ASKA曰くの「皆さん、お待ちかねのトイレタイム」成就。...と思いきや、だがしかし男子トイレ前の女性の行列に「うおーーーまじかーーーー」と驚愕feat.阿鼻叫喚
そこから離れた男子用ブースへとアクロバティックに急旋回→駆け込んだ記憶があります。それでも男はそれで済ませられるから、そうした策も「あり」と思います。今は。※休憩時間中にトイレできない憂き目に遭う男性が居ない限りにおいて。
↓この記事で↑思ったり↑思い出したりしたのでした。
参考のいろいろ
女性が知らないコンサート会場における男子トイレの様子。
男子トイレ前も確かに行列です。女性の列に比べたらなんとか事なきを得られます。列の渋滞中その先頭。男子トイレの個室の稼働率が100%でないのです。次にようやくマイ・ターン=僕の順番になった時,個室の方に視線を届かせると扉が開いている時が結構あります。しかも複数。ならば小用が空くのを待たずして僕はそこに飛び込みます。
コンサート前。
その土地のお店に入って食事が出来るなら、そうしたい。できれば個人のお店。なければ、カレーのココイチであっても松屋であってもいいのです。これが楽しみ。その日を思い出させてくれる鉛筆になります。でも食事をすれば、おのずと水分摂取が避けられません。
途中休憩なしのぶっ通しの場合、開演中トイレに行きたくなることはないのに大丈夫なのに、2部構成だとトイレに行きたくなります。
ホント不思議です。そういう仕組みなんでしょう。
そして
アリーナ規模のコンサートは -その大規模収容人数でありながらもチケットがそもそも獲れないといったまた別の切実な場合もありますが- トイレ問題が頭をよぎり、そもそもエントリーするのに二の足を踏み、回避が選択肢にある年頃となってしまいました
やや気が重くなったので
ここでしゅと犬くん。
2023年3月27日(月)18:51
来たる黄金週間2023
旅費の高騰に困っている
しゅと犬くんです。
※早とちると泥棒一味に見えなくもありません
↑
荷物をまとめて
首に提げずに
巻いてます
↓
参考:チューリップ「しっぽの丸い子犬」
今日のおまけ
4月訂正版
最新5月
安堵しました。
ご当地Tシャツ大阪版サンプル画像
通販もしてます(+送料400円)
※通販開始日は会場ごとに異なってます
ここまでありがとうございました