ちょっと気になってみて確かめてみたところ…

 

以下にあげるLPレコード・アルバムは

1981年に発表されたものです。

 

振り返ってみると、結果、

今も色濃く輝きやときめきを放つ。

 

ぼくのはるか昔の思春期および青春時代にかかわってくれ。。。

36年経っても尚飽きることのない、

一過性の流行りや瞬発的な勢いに寄りかからない、

メロディや歌詞がストンと心にしみわたる、はまる、残っている、

…と思える名盤の数々。

 

2月チャゲ&飛鳥『熱風』

3月中島みゆき『臨月』

    大瀧詠一『A LONG VACATION』

4月寺尾聰『Reflections』

5月松山千春『時代をこえて』

9月 甲斐バンド『破れたハートを売り物に』

     浜田省吾『愛の世代の前に』

10月長渕剛『Bye Bye』

12月吉田拓郎『無人島で…。』

     オフコース『over』

 

うううむ。凄い。。。

 

 

ちなみにTULIPは

『THE LOVE MAP SHOP』

『THE 10th ODYSSEY』、オリジナルを2枚!

沢田聖子は『青春の光と影』

…といった、やはり、後世に残る名盤を発表しています。

 

どれか一枚に絞れない、

順番をつけることが出来ない、

必要がない、愚かな行為であると分かるくらいに、

素晴らしい作品、楽曲群だ。。。。。

 

 

まあ、、ある種の年代にとっては、

きっと、アルバム名だけで会話が成り立ち、

「アルバム愛」を語り始めたら

もう止まらない、

自分が一番知っている

聴いている

愛してやまない自慢を、

せずにはいられない感じかな…と思います(笑)。

 

 

…これは1981年には限らないとは思いますが。。

 

でもやっぱりこの時代は、

ぼくにとっては

特別かなあ…ですね。

 

 

ちなみに

1982年は、上記にあげていないアーティストだと…

 

    佐野元春『SOMEDAY』

     さだまさし『夢の轍』

     ふきのとう『SKETCH』

     海援隊『ようやく解りかけてきた』

 

… などなどが、好きです。

 

 

ここまでお読みいただきまして

誠にありがとうございました。