※【セットリスト】を今すぐ知りたい方は、どうぞ、読み飛ばしていってください。
Tsuyoshi Nagabuchi Arena Tour 2018
Don't Think Twice
7都市 全13公演 の 今日は 3日目でした。
ここまで、、
・公開されたツアーの練習風景動画、
・いつも拝読しているブロガーさんの情報、
・スポーツ新聞、、、、を見ず・読まず
果ては、
新曲の
Don't Think Twice ～桜並木の面影にゆれて～
Amen
も敢えて聴かず、
… 全て我慢して、本日2018/07/11 日本武道館公演初日までとっておきました。
やっぱり、事前に詳細どころか一部でも知ってしまうと、
もうそれは、LIVE のBlu-ray (DVD) 作品を視聴するのと同じ感覚になってしまい
ぼくにとっては
足を運ぶ意義や価値や感動が薄れてしまうと思いますので。。
あ・LIVEの映像作品は好きですが。ね
でも、かなり、知りたい欲求を抑えるのに
悶々としていました。
だから、Tour 初日参戦が一番いいんですけどね。
そんな・こんなで・ようやく迎えられた当日。
家を出て、
演奏曲目を予想したリ期待したリ、
酸欠にならないだろうか・拳振り上げはちゃんと続けられるだろうか、
など、思いを馳せ駅へと向かっていたところ、、、
突然
重要なことに気が付く。
え？ 俺、チケット、持たずに家でてんじゃん…
慌てて引き返しました。
我ながら
信じられない
とんま・間抜け・くるくるパー でした。
気が付けてよかったけれども、、、
これは、、、、
健忘症やら痴呆症の前触れか！？
と不安に。
このまま、気が付けずに、武道館まで行ってしまっていたらと思うと、ゾッとします。
で、無事、九段下。
物販をチェック。
期待していた「もの」が、ありました！
あってくれました！
Don't Think Twice ～桜並木の面影にゆれて～
Amen
のシングルCD。 2枚セットで ￥1000 。
結局、聴くときのことを考えたら、配信が理にかなっていると思いつつも
目に見える・手で触れられる「カタチ」が、やっぱり欲しい自分でした。
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… ということで、 2階ながらも、ど真ん中でした。グッド・ロケーションです。
開演前、ツヨシ・コールに交じって
ウェーブが幾度となく繰り返されました。
みんな一体感を楽しみました。
お待たせしました。すみません。。
【セットリスト】です。
武道館公演初日のセットリストです。
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2018/07/11 長渕剛 Arena Tour 2018 Don't Think Twice @日本武道館 初日
01 Loser 2017 single ＆ album 『 BLACK TRAIN 』
02 蝉 semi 2009 single ＆ album 『 FRIENDS 』
03 Don't Think Twice
～桜並木の面影にゆれて～ 2018 single
04 月がゆれる 2006 single 「 太陽の船 / 月がゆれる 」
05 Black Train 2017 single ＆ album 『 BLACK TRAIN 』
06 Success 2010 album 『 TRY AGAIN 』
07 Amen 2018 single
08 カラス 1990 album 『 JEEP 』
09 I love you 1991 album 『 JAPAN 』
10 泣いてチンピラ 1987 single ＆ album 『 LICENSE 』
11 SHA-LA-LA 1984 album 『 HOLD YOUR LAST CHANCE 』
12 女よ、GOMEN 1990 album 『 JEEP 』
13 PLEASE AGAIN 1987 album 『 LICENSE 』
本編終了
アンコール1
14 マジヤべエ！ 2017 album 『 BLACK TRAIN 』
15 女神のスウィング 2010 album 『 TRY AGAIN 』
アンコール2
16 乾杯 1980 album 『 乾杯 』
全16曲。
開演が19:15過ぎで、終演が21:06くらいだったと思います。
「巡恋歌」も
「勇次」も
「明日へ向かって」も
「STAY DREAM」も
「とんぼ」も
「桜島 SAKURAJIMA」も
演らなかったのは、よかったと思ってます。
「HOLD YOUR LAST CHANCE」も
「いつかの少年」も
「Myself」も
「JAPAN」も演ってません。
ぼくとしては、好きな曲・聴けてよかったと思う曲が多かった。
01・02 は 大歓迎でした！ ぼくは。
両方とも、ぼくの実生活とは、似ても似つかない世界が描かれていますが、、
自分に苛立ち、外に向かっても腹を立て
自分に嫌気がさして嫌悪して、
自分に 絶望しながらも、
それでも自分で在り続けてもがいている姿・心情が胸を突き刺されるんです。
07 アコギの演奏で初め、「TIME GOES AROUND 」？ 「シリアス 」 ？と思ったら新曲でした。
うん、これは、いい。好きになりました。
Success や チンピラ だけでなく
こういう曲でも、しっとりと、後奏・終奏を ∞ループ して
幻想的に誘って欲しいもんです。
08 を歌い始めると、ざわめきのあと歓迎の合唱へ。みんな、この曲、すきなんですね！やっぱり。
♪ 俺達の行く先は 真っ暗闇と 決まっちゃいねぇ
いやあ、ぐっと来ました。。
ただですね…
13. PLEASE AGAIN で、剛が、ステージを去ったときは、
ありゃ？ おしまい？？？ とか思ってしまいました。
14・15 の 流れも 結構 楽しめました。
もともとは、両方とも、ハッキシ言いまして、好きな曲じゃなかったのですが。。。
どうせなら いっそ 「 嘆きのコーヒーサイフォン 」 くらいまで チャレンジして欲しかった。。。
← これも・あんまし・好きな曲じゃないです（笑）
16 乾杯 は
「 いま、西日本が、大変なことになっている 」 と 言いながら
祈りと願い、希望を込めて、歌われた。
う～ん 16曲 2時間弱かあ。
全体的な構成は
コンパクトにまとまっていて
「作品」としての完成度は低くはないとは思います。
… 不満てわけでは ない。
あと もうひと押し ダメ押し 圧倒して 欲しかったかな。
昨年末みたいに
まさかの
Captain の 再演が
ここで 初めて 行われていたらなあ… とか無理なお願い。
ありゃあ お おしまいなんだ… 感が…
すみません、
Going on Thinking , Think AGAIN ですね。こりゃ。
【余談】
Don't Think Twice と初めて聞いたとき
ぼくは
吉田拓郎の
「誕生日」 ( album 『 俺が愛した馬鹿 』 ) を思い出しました。
これで通じる方は、嬉しいなあ。
拓郎も 何ヶ所か 今年は 行くみたいだから…
ぜひとも参戦したいです。
拓郎のALL TIME ( エレック除く ) セレクト
＆ デモ音源 付録 album 『 From T 』 楽しみですね。
← これは 『 FROM T.N 』 思い出しますよね。ははは
ここまで
お付き合いくださいまして
誠にありがとうございました！