いつかこのメンドクサイ日が来るとは思っていました。ら、あっという間の5年でした。
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僕が手にしたのは2018年でした。
こうせつさんは僕と生まれた日が一緒です(年は違います)。こうせつさんの歌では「ヘンゼルとグレーテル」が特に好きです。レコードのもごもごした味わいの上をゆく、ステージで歌われた時の青空に届くような更に明るい感じが好きです。ギターを抱えて身体を左右に振りながら楽しそうに嬉しそうに熱唱するこうせつさんはステキです。
で、その誕生日の関係で、もうマイナンバーカード更新の手続きであったのでした。
...という事ですので、アッピールしておくポイントとしましては、近頃の「ポイントもらえますよ~」にパクっと食いついて作ったわけでは全くありません。僕の思想信条家訓アイデンティティ生きるしるし不易流行として、ポイントには左右されない素敵な生き方をして来ています。
この更新手続き。
申請入手から5回目の誕生日で更新手続きの必要が生じます。電子証明書発行の際に打ち込む暗証番号を新たにする...と出向いたら「変える必要はありません」とのことでした。写真を新たにする必要もありません。「ならこれ必要なの??」
した事と言えば。
パソコンのタッチパネルに暗唱番号2種をポチポチ。実務実技はこれだけです。暗証番号をメモして覚えていたなら、拓郎さんの「馬」くらいの時間で済みます(「馬」1分14秒)。
ところがこの「馬」に至るまでが大変でした。お役所なので待つのが必定としましても、そもそも、切羽詰まって必要に迫られてという認識価値そして愛情を持ち合わせていません。
長渕剛の「Captain of the Ship」に「富士の国」,「乾杯」に「時代は僕らに雨を降らしてる」を仮にその場で歌っても ←実行したならつまみ出されるかもしれませんが曲順次第で異なる結果になるかもしれません→ まだ自分の順番が来ません。
全国民に持たそうと躍起になっていますが...♪こんな風に君を失うために生まれてきちゃいないさ♪と甲斐さんが既に歌っていました。※「君」を「時間」に変えます
ちなみに。A面
住民票申請で役所に行った→身分証明にマイナンバーカードを提示した→「コンビニで発行して下さい」と言われた, という驚愕驚天動地のお役所の対応を嘆いた投書を、新聞で読んだことがあります。この職員は大いにいただけません。
それでも今年にわかにマイナンバーカード取得率が急上昇した印象があります。申請率で60%を越えたそうです。ほんの小さな出来事に、ではなく、ほんの少し前にはせいぜい3割くらいの取得率だったような気がするんですが...
こ、こ、こ、これはポイント効果なんでしょうか??
ちなみに。B面
マイナンバーカードCM費用と検索をかけたら[広告1カ月税金27億円]とか[CM費用に18億円]とか出てきます
ポイントで思い出しました。
某有名ドラッグストアのポイントカード。
レジでお支払いの際に提示するばかりのここ5年くらい。偶然なことにマイナンバーカードを手にした年あたりに作って貰ったような気がします。
幾らくらい貯まったのかなポイントよ!で
その一環でそのお店の名前とポイントで
検索をかけてみました。
すると!なんと!!※なああぁああんとっ!!!
※repeat
取得したポイントの有効期限は1年です、との
無情なお達し。
そのお店に行く楽しみ理由
魅力に恋心が消失しました
でもポイントって
そんなモン
そんなシステム
そんなポテンシャルですよね
悪いのはこの僕さ
ことし一番ショックだった出来事です。
つまり今年一年無事に終わりそうです。
平穏平和幸せだったんだと思います。
平穏平和幸せの追加公演。
ポイントと言えばあともう一つ。
今年大一番。今年最後のビッグな買い物。
自室のノートパソコンを新調しました。
某有名電気店で買いました。あれこれ質問確認しながら。いい人を演じている時 -例えばテレビ朝日「BORDER」(ちょっと違うw)とかフジテレビ「CRISIS公安機動捜査隊特捜班」(こっち)- の野間口徹さん的な店員さんでした。
その日その夜。自宅にて。
10%還元でなくとも5%でも相当な額になるぞ!
「ゐひひ」とこの上なくほくそ笑みながらレシートを見ましたところ・・・・
「今回ポイント数80P」!!!!!
は、80!???
の、、、の、、、野間口さんいったい?
もしやよもやまさか、と思い当たることが生ず。で、検索をかけて調べてみました。※「野間口徹 腹黒役」ではなく「(店名) ポイントつかない」
↓
すると結構いまの僕と同じ衝撃波決勝点を喰らってしまった人がネット上に群雄割拠していました。
(結論)お店によってはパソコンや白物家電一部にはポイントがつかない
最新最怖のショックだった出来事です。
今年一年無事に終わりそうだと思った矢先に飛び込んで来た規則でした。つまり今年一年ぼくは平穏平和幸せだったんだと思います。
2222年まであと100年の今年2022年。
訂正:どこからどう計算してもあと200年でした。
待ち切れず早まってしまいました
もう書いちゃってもいいだろうと自己判断。
実は今年春先、このブログでの占有率が高い話題・対象に関連しまして、アメブロ・メッセージ欄を通して取材の依頼が来ました。国営放送の番組のディレクターさんから。(詳細省略→)「本当本物ですか?」との確認を経まして、電話と対面でインタビューを受けました。ありがたいことに顔出しオファーを受けました。が、しかし丁重に辞退した次第なのでした。
今年一番びっくりな出来事でした。
今年も一年ありがとうございました。
と書いてこれが最後の記事になるかどうかは不明。本稿よりも前に3つ書きかけの記事が残っております。
今年の一番
おおくの人に見つけていただき読んで貰えてたようです。ありがとうございました。改めて感謝申し上げます。嬉しかったです。再掲します。
わりと後からわれながら好きになった記事
読んでくれました方、ほめてくれました方々ありがとうございました
ここまで今日もありがとうございました