伊勢神宮5「門前町」 | 日中韓文化地めぐりのブログ

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テイクアウト インド料理

 

 以前紹介した、南インド料理屋のナンタラが、テイクアウトを開始ビックリマーク

 

 チャパティーやパラーター、ソナマスーリライスなどが持ち帰れるとあって、久しぶりに興奮しましたねw

 

 

 

 チキンビリヤニ。さて食べようとしたらスプーンが無かったあせる 

 後で「スプーンないで」と言いに行ったら「スプーンはつけてません」だって。手で食べろと言うことか^^;

 まあ、結局つけてもらいましたけど。

 

 ビリヤニはインドなどで食べられてる米料理で、ナンタラのビリヤニは北インドの長粒・香り米のバスマティライスを使用。

 ビリヤニ、たまに日本のモチモチ米で出してくる店があるけど、それは最悪ですプンプン

 

 

 

 

 

 そしてインド人の主食・チャパティ。もしインドに行くなら、チャパティを中心に食べる予定です^^

 

 

 

 

神宮門前町

 

 
 さて、内宮門前町の「おはらい町」です。朝は空いてましたが、内宮を出るころはかなり賑わってましたニコニコ
 切妻屋根の妻入り(側面を正面に向けている)、簓子張りの古民家が建ち並ぶ姿は、やはり雰囲気有りますね^^
 
 
 
 
 
   
  郵便局や銀行なども、この形。やはりいいもんです。
 
 
 
 
書状集箱ってのが面白いですねニコ
 
 
 
 
 
 
 
 こちらは「おかげ横丁」。江戸時代末~明治初期の門前町の街並みを再現した場所。さすがはGW、かなり賑わってました。
 
 この賑わいこそ、神宮の門前町らしいというか。何せ神宮には江戸時代、年間数百万人も訪れていたそうですからね。
 
 
 
 
 
 いや、伊勢参拝の熱狂は江戸時代に始まったことではなく、すでに16世紀、宣教師ルイスフロイスが・・・・・
「日本諸国から巡礼として神宮に集まる者の多さは信じられない程で、賤しい平民だけでなく、高貴な男女も競って巡礼し、神宮に行かない者は人間の数に加えられないと思っているかのようだ」
 ・・・・・と言ってたようですから、相当なものだったんでしょう。
 
 
 
 
 
 
 ところで門前町ですが、内宮門前町が「宇治」で、外宮門前町が「山田」ですね。そのうち、特に大きかったのは山田の方。
 その規模は、武士階級の住居区を除けば城下町広島よりも巨大だったそうですから、江戸時代屈指の大都市であり、産業革命前の都市としても、世界的に見て相当大きな部類に入るんだとか。
 
 
 
 
 
 ・・・・・とまあ、そんな話はさておき、お腹が空いたので、門前町で再び伊勢うどんを食べましたニコニコ
 
 
 
 伊勢焼きうどん。伊勢醤油の店で食べました。なかなか美味いけど、もう少しモチモチしてない方が好み。
 
 
 
 
 
 
 その後に醤油団子。甘くないのがいいですね。
 
 
 
 
 
 
 その次はへんば餅。結局甘いものも食べてますw ・・・・というか、食べるのは炭水化物系ばかりで^^;
 モチモチは嫌いじゃなかったんかいな~って言われそうですけど、まあ、お菓子ならいいってことかな(^▽^;)
 
 
 
 
 
 
そして車を瀧原宮まで走らせて・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 瀧原宮前に到着ですニコニコ また腹が減ってきました(^▽^;) さて、何を食べましょうか・・・・
 
 
 
 
 
 
  鹿肉のジビエ丼があったので、これにしました。
 ここでも伊勢うどん食べようかと思ってたんですけどねw でもたまには肉も食べないとsao☆
 
 
 因みに鹿肉は、高たんぱく低脂肪、野生のものであればオメガ3脂肪酸が含まれると思うので、健康に良い肉だと思います(^∇^)
 抗原度も低く、食物アレルギーを気にする人にも薦めやすい肉ではないでしょうかニコ
 
 
つづく