皆さま、こんばんは妖艶千明です。

 

☆ちあきの過去記事はコチラをクリック↓

※最近(2022年)、更新した系の記事をまとめたページとなります。

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※非エロ、エロ、関係なく、話があちこちに飛んでいます。まとめページ内の概要に、簡単なメモを載せてありますので、そちらも参考に過去の記事も閲覧頂けると幸いです♡

 

 

 

☆今日、いきなり私の夢の中に出てきた女の子。

女性。

 

あれは私が小学生の時の同級生だった。

 

今回はそんな女の子が和気あいあいとしていて楽しい小学校生活を送っていたはずなのに、裏?では軽い?本人にとっては軽くはないかもしれなかったと思う、そうじゃないかもしれない。

 

あれは、いじめ?

 

どう、感じていたかは分からないが、

私がそんな女の子と同じクラスで私がその時に感じていた感情。

をお話していきます。

 

鬱というか、ネガティブな言葉が出てくるので、

そういうのが苦手、精神をもってかれやすい人は閲覧しない様にして下さい。

 

 

 

 

☆私が小学1~2、5~6年

そして中学3年で同じクラスだった女の子。

Nさん

 

Nさんは、大人しくて、内気なタイプ。

活発に物事をハキハキと言う女の子の後ろをついていく、そんな子だった。

 

恐らく、元から茶色かったのだろう。

髪の毛の色が、黒より、茶色が多い、

いわゆる、地毛が茶髪の子。

 

背は、普通から小さいくらい。

 

好き、という感情はその子にはなかったけど、

可愛かった。

 

 

☆私の小学生の5、6年の担任は過去最高のY先生だった。

毎日、朝と帰りのホームルームで歌を2曲は絶対にみんなで歌い、音楽の先生に、「市の音楽会に出場してみないか?」

と言われ、クラスみんなで沢山練習をして頑張ったクラス。

 

陸上大好きなY先生で、

私も双子の姉も、クラスのみんな、他のクラスの人、学年外の子までを誘う、求心力があるというか、不思議な力で

「みんなで走ろう!」

そんな楽しい気持ちにさせてくれるY先生だった。

 

まぁ、Nさんは、運動が苦手で私達の様に毎日走るという事はしてなかったみたいだった。

 

一言で、言えば、

Y先生は見た目は怖いけど、

クラスみんなで何かをやろう!

楽しくさせてしまう最高の先生、クラスだった。

 

只、そんな最高の小学5、6年生活を送ったか?

と聞かれると、私はそうだったけど、

 

明るく楽しい、そんな光に満ちた場所に、

陰、暗い、そんな感情を持っていた子がいたんじゃないか?

 

 

 

私は、昔から

人の人間観察が大好きだった。

 

少し一歩引いた場所から友達やクラスの人、

街を歩く誰かも分からない人を見るのが好きだった。

 

そして、

その人が何を考えて、どんな行動をするのか?

今、怒っている、

悲しい、

楽しい

そんな感情が私の中に流入してくる、

きやすい体質だったのかもしれない。

 

いい時もあれば、自分もその悪意に満ちた感情が入ってきて、自分も鬱になりかける、そんな時もあった。

 

 

新宿2丁目でのお仕事の時は、

そんな人の感情が読みとりやすい能力が役に立つ事もあった。

 

ただし、

いつも、毎日、そんな感情を受け入れる姿勢をオープンにしていると自分の精神がパンクして、破裂して、

私の感情が壊れてしまう。

 

だから、

「あー、たぶんこの人はこう感じているんだろうな、ああしたいんだろうな」

と、何となく分かっても、

見ないフリ、知らないフリをした。

 

せざるを得なかった。

私を、自分を守る為に。

 

 

☆それは小学5年生の時。

全校生徒で行う長なわ大会

 

小学1年~6年生、全ての生徒がグラウンドに集まり、

長なわで8の字とびをして、制限時間内に何回飛べたか?

を競う大会だった。

 

Y先生率いる私達のクラスは全クラス最下位だった(笑)

恥ずかしすぎる。

 

クラスの息が全く合わず、

すぐに誰かが失敗して、止まり、縄が動いていなかったんだろう。

 

そんな屈辱の大会後、

クラスは一致団結?し、いっぱい、沢山練習をして、

1年後、6年生の時の長なわ大会で見事リベンジを果たし、

全クラス中1位になって、

クラスみんなで頑張ったね!

やったね!

楽しかった!

 

そんな明るい、楽しいエピソードの中で、

暗いエピソードもあった。

 

忘れている?

いや、見て見ぬふりをしていたんじゃないの?

あれは、何?

 

結果が良かったから、うやむやに?なっただけなんじゃないの?

 

 

運動が苦手だったNさん。

この長なわ大会1位の裏側で相当苦労、努力をした。

辛い思いをしたのでは?と今でもそう感じる。

 

長なわの8の字とびは、

いかに、回す人が大きく、且つ、地面いっぱいに縄をつけて、速く回せるかが重要だ。

 

そして、

飛ぶ人は、

いかに、止まらず、躊躇せず、臆さず、

連続して縄に飛び込み、走り抜ける。

ワンテンポ置かずに飛べるか、が重要だ。

 

一度、

縄を見送ってしまうと、

そこで一秒、また一秒と時が過ぎ、

大繩が地面を叩く音だけが響き、

無言の時間が過ぎていく。

 

みんなが思っていただろう。

 

「またNさんで止まったよ」

「速く飛べよなぁ」

 

中には、

「頑張って!Nさん」

という声援もあった。

 

 

が、

当時の私は、

「またNさんで止まったよ」

という感情側だった。

 

口には出さないけど、

記録が、タイムが・・・。

そんな事ばかり考えていたんだろう。

 

 

その子が成長?する時かもしれないが、

あれは、ある意味で拷問に近いものなんじゃないか?

とさえ思ってしまう。

 

クラスみんなで行う練習。

 

練習の度に、

Nさんで縄が止まってしまう。

衆人環視の中での羞恥プレイ。

 

もし、その立場が私だったら?

凄く辛い、泣きそうになるかもしれないものだった。

 

 

その他にも、

運動会など、体を動かすイベントなどで、

Nさんは、言い方を悪く言えば

「足を引っ張った」

 

私自身が直接Nさんに攻撃をしていない、

した事がない、

した覚えがない。

 

が、どうなんだろう。

こういうのって本人しか分からない感情があるのよね。

 

Nさんがどう思っていたかは、知る由もないのだけど、

時が経ち、

今になって、

なぜ、私の夢の中にNさんが出てきたのか?

 

分からない。

 

ただ、私の心の中にある気持ちが、

何かを伝えようとしたのか?

 

よく分からないが、今回ブログでお話する事にした。

私の性格上、

思っている事を文章にする事は、

私の精神安定上、

凄く効果のある行動だからだ。

 

私が、

辛い、苦しい、悲しい。

そんな負の感情が、目まぐるしく出てきては消えを繰り返す。

「自分が不幸だから自分より不幸なものが必要なんだ」

 

 

大抵の人間って、こういう感情なんじゃないのかな。

 

見た目は楽しくやっているつもりでも、

本人しか分からない。

 

冒頭でNさんは地毛が茶髪とお話しましたが、

それについてもこんなエピソードがあった。

 

私の小学生の時の流れ、風潮、時代。

髪は黒。

小学生の時は先生は何も言わないけど、

中学生になると、先生がとにかくうるさく注意をした。

 

もちろん、タバコを吸ったり、バイクを乗り回したり、

所謂不良行為に走る生徒に向けての言葉が大半なんだろうけど、

元々、地毛が茶髪だった子はたまったものじゃないはずだった。

私は地毛は真っ黒で、そういう注意を受けた事は一度もなかったが、

Nさんは先生からも注意をされただろうし、

クラスの一部の人からしつこく言われただろう。

 

「おい、おまえ何で髪の毛、茶色なんだよ?」

「茶髪にしてんじゃねえよ」

「不良か?」

 

Nさんとは、中学3年の時クラスが同じだったのもあり、

卒業アルバムを見ると、髪の毛は黒く染まっていた。

 

 

髪の毛って、親の遺伝だから、

そんなのどうしようもないじゃない。

 

そんな事を責める?

 

でも、世間では髪が茶髪=不良という謎の認識がされていたので、恐らくNさんに限らず、多くの地毛が茶髪だった子は中学に入ったら、黒く染めざるを得なかった子が沢山いたはずだ。

 

今(2022)はどうなんだろう?

さすがにそんなくだらない風潮は無くなった?

と思いたいんだけど、どうなんでしょうか。

 

私が、男性も女性も好き、

女装が大好き。

変態万歳のド変態ドМ人間なのもあり、

「マイノリティ」

そんな一部の人にしか分からない、そんな感情を持つ人の気持ちが嫌と言う程分かる、

というか、そういう人達の感情が私の心の中に入ってきてしまう。

 

 

中学の卒業アルバムにある、とある1枚の写真。

Nさんは、

凄く人気な先生、ではなく、

あまり表舞台に立たない立ち位置の女性の先生と

2人だけの部活紹介の写真があった。

 

 

「JRC」部

 

・・・なにそれ?

正直、中学に入ってからNさんに特に注目して生活をしていなかったから、Nさんがどういう中学生活を送っていたかなんて全く分からないんだけど、

 

JRCってなんぞや。

で、調べてみた。

 

いくつかの略称なんだろうけど、

恐らく

日本赤十字社 (Japan Red Cross Society)

青少年赤十字 (Junior Red Cross)

 

たぶん、この辺が妥当な解釈だろう。

 

んー、何をする部活なんでしょうか。

全く分からないんだけど、

先生と2人だけの部っていうのが、明るい、より、暗いようなそんなイメージを物語っている印象だった。

 

でもね、

クラス毎の個人写真の表情より、

「JRC」部の写真のNさんの方が、優しい表情をしていた。

 

まぁ、そんな事言って、

私もある意味で似たような感じなんだけどね(笑)

 

私の中学3年の時の「陸上部」の卒業アルバム写真。

 

左から、

事務?副顧問的な立ち位置(陸上は未経験、専門的な指導はしない)の先生が左の2人、

双子の姉、

私、

マッチョ先生。

 

ひでー顔してんな、私(笑)

眼鏡は小学後半~中学まで。

高校生になったら、

「ダサくてヤダ」と言い、コンタクトにした私。

 

 

でもね、私も中学の時は

いじめ?みたいな感じを受けていたけど、

部活の時間だけは最高に幸せだった。

 

朝学校に行き、

好きな先輩、後輩と一緒に楽しい朝練をして、

楽しくもない、嫌な思い出しかないクラスに行き授業を受ける。

一日で

「こんな時間無くなればいいのに」

と、何度も呟いた時間が過ぎ、

 

放課後、また楽しい部活の時間が始まる。

そんな私の中学生活。

 

↑の私の表情はちょっと不機嫌?そうだけど、

3年、部長(同級生は私と姉と、殆ど来なかった幽霊部員が2人いた。写真に載っていないから、途中で辞めたんだろうね)

という立場だったからか、ふざけられず、真面目?な表情をしているちあき。

 

このユニフォームが恥ずかしかったのもあるけど(世間的にね。大会、競技場にいる時は、勝負着、戦闘服だったから気合が入るんだけど、学校にいる時に着るのは、この時は少し恥ずかしかった、そんな感情です)、

 

 

Nさんの「JRC」部

なんの活動をしていたのか分からないが、

表情を見る限り、ある意味、彼女の安らぐ場所だったのではないか?

そう感じた。

 

私がそうだったから。

 

心休まる場所は、陸上部だけ。

大好きな先輩と、怖くて強い先生、双子の姉(勝手知ったる中にいても双子の姉がいるだけという、とてつもなく大きな安心感がある)、そしてハチャメチャな後輩達。

 

私が無事に中学を卒業出来て、今があるのは、

みんながいたから。

あの部活という場所があったから。

 

そうじゃなかったら、心が潰れていたかもしれない。

 

 

☆みんなで和気あいあい、楽しい小学生。

でも、中学に入ると、たった数か月で殺伐とした

誰かの顔色を伺いながら、自分が攻撃の対象になりたくない。

 

そんな陰険な空気感になった中学生活が始まった。

 

思春期特有だったのかもしれない。

それまで恋愛対象?

そんな言葉があまりハッキリとしていない時期から一遍、

好きな異性に良く思われたい。

 

カッコ良くなりたい、可愛くなりたい。

自分を良く見せたい。

 

ダサいのは嫌だ、カッコ悪い。

 

自分がいじめられたくない。

だから、

他人を攻撃する。

攻撃対象を見つける。

 

私が攻撃対象になりたくない。

自己防衛をする。

 

本当にくだらない。

でも、当時の私達はそんな小さな事でさえ躍起になり、

内心震えながら生きていたのかもしれない。

 

 

まぁ、眼鏡かけて暗いイメージで、攻撃の対象になりやすかったのかもしれない。

そんな私も悪かったのかもね。

 

クラス内では、明るい表情を見せた記憶がないし。

笑ってたかな、私?

 

授業の合間の休み時間、

教室内で、

廊下ですれ違う時。

 

いつも私に肩パン。もしくは、すれ違いざまにわざとぶつかってきたクラスメイトが2人いた。

 

私は嫌だった。

相手は冗談のつもりかもしれないけど、

私には、

「何で用もないのに殴ってくるの?」

と意味が分からない、

そういうちょっとした冗談も効かない私、だったのもあるんだけどね。

 

 

他の似た様な暗い子にも同じ事をしていた。

 

ある意味で、それ以上の事はされなかったけど、凄く嫌だった。

 

変声期で、声が低い声になり、

音楽の授業は苦痛以外の何物でもなかった。

「変な声、ちゃんと歌えよ」

 

最悪だ。

自分の声が気持ち悪い。

吐き気がする。

 

 

でもね、部活の時間になると、途端に復活する私。

 

別人かの様に、明るく笑っていた私。

だって本当に楽しいんだもの♪

 

 

変化があったのは、中学2年の頃くらい。

元々背が低かった私。

 

小学生の時は、背の順で、大抵前から5番目以内。

中学は、少し成長したけど、他の子も成長してるからあまり変わらず。

前の方~中間くらい。

高校生で、年10cmずつ伸び、今では172cm。

 

よく成長したね、ちあきちゃん(笑)

 

身長が伸びるにつれて、陸上の成績も伸びていった。

(中学3年の写真)

同じ学年の子達と、スタートラインに立った時に極端に低いという感じではなくなった。

(※蛍光黄緑が私。目立つ(笑))

 

背が伸び、筋肉が徐々についてきて、男性らしい体型になっていく。

 

※身長比較として軽くちあきの写真を投下します。

〇中学1年の時。

まぁ、所謂、中学入学おめでとう。

記念に写真撮ろうか。

という親のよくあるあれです(笑)

 

なんて不細工な顔なんだ。

眼鏡が嫌だなぁ。

そう思っていただろう。

でも、夜中、布団に籠ってゲームし続けて、目を悪くしたのは自分のせいなんだけどね。

 

今だから思うけど、この時、実は男の制服が嫌だったんじゃないのかな?

 

姉、女の子の制服、スカート、履きたかったんじゃないの?

 

家族との休日。

双子の姉と。

この時の身長差。

明らかに姉の方が大きい。

私、チビ(笑)

 

ちあき家のブーム。

写真を撮る時に相手の頭の後ろに指を持って来て、

「角~」

とかいう謎の弄りがあった(笑)

大抵、姉と兄が弄り役。

私が弄られ役だった。

 

別の日。

親戚の人と、双子の姉とディズニーランドに来た。

良い思い出よりも、悪い思い出の方が何かと多い場所。

前々彼女と別れたのもココ(笑)

 

まぁ、この時の私は素直に笑えてたから、幸せだったんじゃないかな、たぶん。

 

んー、あまりディズニーの話はしたくないかもです。

聞かないであげてください(笑)

 

 

ココから

「中学の陸上部 ちあきの記録」

長くなったので、別のページに分けました。

追加ページ【前編】【後編】の2部構成で作成しました。

まずは、コチラのリンク先↓から閲覧して頂けると嬉しいです。

【前編】中学の陸上部 ちあきの記録

【後編】中学の陸上部 ちあきの記録

 

 

☆「中学の陸上部 ちあきの記録」

【前編】【後編】閲覧して頂けたでしょうか?

 

さて、続きをお話していきますね。

 

 

肌は焼け、年中真っ黒。

眼鏡が、激しいレースの最中、上下に揺れたり、雨の時に前が見えないなどの、足枷を付けて走る私。

 

成績は伸びていった。

市の大会で上位に入る様になり、賞状を貰える様になった。

 

途端に、毎回どついてくる2人の態度が変わった。

 

全校集会の度に、

「陸上部、ちあき、ちあき姉」

と呼ばれ、

「〇〇大会、〇位入賞」

と言われ、

賞状を持ってクラスの列に戻って来る。

 

私は何も言わないし、何も感じなかったけど、

いつの間にかに、どつきが無くなっていた。

 

クラスでは、本当に笑っていたかすら、覚えていないけど、

部活では最高の笑顔だった。

 

相変わらず相手の顔色を伺う人が多い中、(クラスでは私もその1人だけどね)

 

 

中学の陸上部に入部したての頃は、

本当に良い意味で先輩達に可愛がってもらいました。

2つ上の兄と同じクラスだった陸上部の先輩から、

「ちあき兄の弟だってー?」

「お、可愛いじゃん」

「ほらほらー」

と謎のお姫様抱っこをされて、校舎を連れまわされる日があった。

 

あれは、面白すぎた。

 

中学1年の時の私と姉と母。父撮影、兄は来なかった(この時からニート化していった)。

箱根芦ノ湖遊覧船乗り場にて。

 

この時の紫色の傘が大のお気に入りだった。

だいぶ前に傘について書いた記事↓があるのですが、

こんな雨の日☆藁稭長者

この↑傘も、紫の傘を彷彿させるようなイメージだったのよね。

当時のこの傘、どこかにいっちゃったのよね。

でもさ、この色の傘を、あの擦りきれそうな思いのする中学校に持っていけるメンタルはなかったのよね。

すっごく可愛かったなぁ、この紫傘。

 

ゴシック傘☆折りたたみ傘

↑コチラもある意味で、私の傘への拘り、愛です♡

 

傘の拘りというか、紫が好きと言うか。

 

白鳥の足漕ぎボートで、はしゃぐちあきと姉、母。

 

 

中学2年の時の私と姉。

七夕まつりにて。

 

今は亡きシェルティーのレイちゃんと。

眼鏡を外したちあきちゃん。

 

んー、当時はショタ寄りの顔だったんだね。

もし、このままの低身長だったら、

ゲイバーでそっち路線の人に受けまくったんだろうなぁ(笑)

 

 

 

そうそう、

話を少し戻すけど、

卒業アルバムって、その人の表情を見ると、

どんなに楽しい時間を過ごしたのか、

どんなに暗く、辛い時間を過ごしたのか、

そんな気持ち、感情があなたの心の中に入ってきませんか?

 

分かりやすいのは、

口角が上がっていない、

への字になっている。

 

目の焦点が合っていない。

生気がない。

肌の色が悪い。

 

集合写真だと、

「あれ、なんでこの子だけ、端っこにいるの?」

少し距離あるんじゃない?

 

逆に、無理に「私も仲間に入っているの」

と言う様に、ちょっと不自然な仕草、表情を読み取ってしまうとコチラも辛くなりませんか?

 

何であの時、あの子は、

あの人に対して、あんな態度を取っていたんだろう?

 

なんで辛く当たるの?

攻撃するの?

仲間外れみたいになる様に仕向けるの?

 

悪意のある冗談が大嫌いだった。

今でも、そう。

 

自分が生きていく為に、

新宿2丁目(夜の世界)では、

他人を、お客を、スタッフを、ママを騙し、騙され、

貶めて、平気で笑っている。

お金が絡むと尚更だ。

 

時には、金品を盗む、薬をヤル、酒を浴びるほど飲ませ、昏睡状態にする人。

 

金欲、性欲が蔓延る魔の巣窟だった。

 

私に向かって、酒瓶を叩きつけてきそうになった人もいた。

パソコンを触らせたら、適当に上手い事言って、

本人に無許可でソフトをインストールするヤバい奴もいた。

 

お客の携帯に位置情報アプリを入れて、

「あ、〇〇さん、もうこっち(2丁目)に向かってるわ」

とか平気で言うヤバい奴もいた。

 

金を持ってると判断したら、

有り金全部掠め取ろうとする奴もいた。

 

「あんた面白いね~、お店のママやったら絶対ウケるよ!」

「よっ、ママ!」

と適当におだてて、

自分の空き物件を安く見せかけて入居させ、

家賃を毎月ふんだくって、定期収入を得て、

あちらさん達をお店に入り浸たせたりする。

 

カラオケ入れた方がいいと言って、

いつも贔屓にしてる会社を教え、

開店のお花も贔屓の花屋。

 

近場の店への挨拶と称し、

系列店をたらい回しにさせる。

 

お店でパソコンをプロジェクター経由で動画を流したり、音楽を流したらウケるよ、

と言いくるめ、

機材、講習料と称し、

自分は新しいノートパソコンを購入し、

自分のお古を渡す。

「これなら全部入りですぐに使えるよ」

と、物は言いようとはよく言ったものだ。

この人も毎月のただ酒飲み用のお金をGETしたわけだ。

 

更に、自分がいつも行っているお気に入りのお店のスタッフに気に入られたいからと、

「この店私の顔なのよね」

みたいな事を言って、

料金、システムその他諸々を調子の良い様に言いくるめて、やりたい放題。

 

そして、

突然の変死の知らせを聞いた私。

「ハッ?何が、あったの???」

 

あれだけ無茶な事やられたら・・・。

この人達、相当ヤバい、こうやって金儲けしている人がいるのかと思うとゾっとした。

 

その後も、何人かの不自然な閉店が度々起こった。

 

不動産持ちはその度に儲かる。

入っては、消え、業者を紹介して。

 

そんな世界もあるんだ、ある意味で良い経験をしたわ。

話しきれないほどの変な話があるし、体験をした。

 

 

もぅね、休日は自分の大好きなオカズで、

ド変態オムツオナニーをするのが楽しみ過ぎて、

そんな過去の事なんてどうでもいいの。

 

性欲万歳。

ゲーム欲万歳。

食欲万歳。

 

人の醜い所を見過ぎて、精神ぐちゃぐちゃになったけど、

この3大欲求が今の私を癒してくれているの。

 

実家近くに戻ってきて思う事。

田舎は平和だなぁ(笑)

 

あの時(中学)の弄りなんて、今を思うと、可愛いものよね。

 

 

なんか後半おかしな方向に進んでいったけど、

今日はこの辺でお開きにしたいと思います。

 

また、これで溜まった毒を落とせたわ。

今年2022年も、もうそろそろ終わりね。

 

また来年も、みなさまに会えるのを楽しみにしていますね。

ではでは~またね~☆

 

 

 

 

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