砂と涙 | raf[RAL]'s garden Ⅲ

raf[RAL]'s garden Ⅲ

It is great success and a guidepost
to happiness to be greedy to a limit.

夏の終わりには 海に行こう

そこで 新しい君と出逢おう

打ち寄せる波に きえてしまう

これは 本当に愛なのでしょうか



頭上に燃える太陽 何を問う

俺はなぜここに来た

叶わず 幾年の月日を灰にした



また俺は この場から動けずに

砂に埋もれた君を 拾い集める

うな垂れて 膝を突き 声を上げて

闇の底に また舞い戻るのか



raf[RAL]'s garden Ⅲ-1421



頭上から流るる 青の涙

俺だけが不幸なのだと そう言っているの

もう砂に埋もれて 君はいない

無色の涙 闇の底に音もなく落ちて



冬の始まりに また海に行こう

そこでもう一度 なくしたものを探そう

打ち寄せる波に さらわれた君の花

咲けど 散れど 想い留まることなく



闇から光へ 零れ落ちる砂の涙

ただ 明日へと思い放つ



weak

sick

lonely

a pain in my chest



real stories are

very different from

that I imagined

I am at a loss again



In addition

I call you and trouble you



Really

I'm sorry