POP講座で、「チラシに何を書くか」までは分からなかった私は、実際の店舗の毎日のPOP書きで「実際に試す」ことになりました。
超地道。
当時、インターネットなんて普及してないし
PHSやポケベルの時代です、携帯電話もない。
お店に働きに行っていたら本屋さんや図書館に行く時間もない。
なので
「勤務時間に実際にやって試す」
という方法しか私には思い浮かばなかった。
私が店に入店した直後に
開店●周年セール!っていって
生花50%オフをやってました。
本当に入店直後です。
そのお知らせも、チラシを新聞折り込みで入れたそうです。
半額なので、お客さんは来てたと思います。
新入りのオロオロ状態の私でも「忙しい事は分かる」くらいには。
(今思うと、あんまり来てない。)
で、私が書いた「失敗チラシ」は
それにならって、商品名と値段を書いただけのものでした。
実際、店長に「書いて」って言われたのはそれだけなんだけど。
しかし反応なし。
今思えばそりゃそうだ。
「半額」でその程度の反応。
普通の価格でお客が来るわけない。
でもそんな事自体が分からない。
一体何をどう書けばいいの??
そこで一生懸命考えていろいろやってみたけど
そんなに読んでなかったり、逆に書いたことで自分の首を絞めたり^^;
上手くいかない事ばかり(←その話もまた書きますね)
最終的に戻ってきたのは
お客さんの「反応」があったPOPって
なんだったけ?? ってところ。
お店の外の死角になってる位置の花に
「花屋が向こうにあるから
お花欲しい人は持ってこっちに来て下さい」
って書いた小さなイーゼルボードにつけたB5くらいの紙。
これ書いたら、
「あら~
こんなところにお花屋さんがあったなんて、知らなかったわ」
と言いながら花を持ってくる人がいたわけです。
なんでこれを書いたか?
店長が「外の苗が売れない」って言ったことと
手があいたら外に立って客引きしてって言われたんだ、そういえば。
でも、
1人で店を任されているわけで
「手があく」なんてことはほとんどありえない。
(花屋さんは、毎日花の手入れ・掃除をしますので)
それに、今までの接客業の経験からして
花を配るわけでもなく
「花屋がこっちにあるから見てって」って・・・ちょっと変じゃない?
(ぶっちゃけ、やりたくなかった・笑)
そこで
自分が外に立って「こっちに花屋があるんです、見て行って!」って言えない代わりに「書いた」んです。
それが「はじまり」でした。
当時はもちろん、深い事を考えて書いたわけじゃないけど
いろいろ試行錯誤して考えた末、
結局、11年後まで、「同じこと」しかしていません。
この出発点が、原点であり一番大事な事なんだなと、今でも思います。
クイズ:
私がこの時やったことって、「行いの意味・本質」的に考えると「どういうこと」だったんでしょう~?
つづく^^/
♪クリック応援してってくれると嬉しいです♪→ ![]()
にほんブログ村
