POP通信講座で学んだもの | お花屋さんのなり方/働き方

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おはようございます、本多るみです^^


で、とびに飛びましたが
私はアルバイト入店1年目。
POPの通信講座を受講しました。


この受講で学んだことは・・・・



POP文字レタリング。



「何書くか」は?
習いませんでした!!(爆)


もちろん役には立ちました。
もともと丸っこい角字を書いていたので
そのままでも読めることは読めましたが

POP文字レタリングを勉強したことで、
もっと「読みやすい字」を書くことはできました。


お店のセール時やポスターなど
大きな字を書くときに、マジックインキのあの「太字」で
いかにきれいな字を書くか?
というペンの持ち方や書き方を知ったのは収穫でした。


んだけど

POPって
「値段だけを書くものじゃない」
んだよね・・・・・・


チラシに「何をどう書くか」とか
店の案内・サービス紹介を「どう書くか」とか
プライスカードに「どんなことを書き添えたらいいか」とか
そっちの方が重要。



POP講座の見本のポスターやプライスカード例には
もちろん「ひとこと」がついていた。
「秋の大感謝祭!」とか
「さわやかな季節です!」とか・・・・・・


なので、当然、真似してみる。
しかし(今思えば)当たり前だけど、
そんなコメントでは反応は全くない。



見本文字を真似して描く提出課題があるんだけど
これ、けっこう採点が厳しくて
自分では同じように書けた、と思っても
評価C(ギリギリ合格)とかで返ってきました。

ぱっと見た目では全く分からないところを
1ミリくらい太さが違うとか、ココの角度が微妙に違うとか
そういう指摘です。


・・・これ意味あるの?


途中からそんな風に思い始めた私。
実を言うと、講座の課題は全部提出して
一応合格終了はしたけど
最後の方は結構いい加減でした^^;


ほんのすこ~~~し、見本と太さが違うとか
ペン先を置く角度が違うとか
そんな事って、

読む人にとっちゃ「どうでもいい事」だよなあ

と思ってしまった。


太さ3cmある線の幅が1ミリ変わったって誰も気づかないし
ペンを置く角度がわんのすこ~~し「規格」とずれたくらいで、字が読めなくなるなんて事もない。


もちろん役には立ってますよ!
「技能」の勉強としては、して良かったと思います。


そりゃ、字は「読みにくい」よりは「読みやすい」ほうがいいです。
「なにコレ汚い!」という印象では「ない」方がいい。

でも、なにもそこまで極めなくてもいい。


POPにもっともっと、大事な事・・・
それは、「書く中身」だよね。


つづく^^/

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