今日も「NLP」のはなしの続き~。
29歳のわたしは
「本当の自分のキモチ」
気づかないように・・・。
英会話習ったり、
中学ぶりにクラリネットを習ったり(すぐやめた笑)
アビバでパソコン習ったり。
NLPを学んだり。
(いったい、いくら使ったんだろう)
仕事もがんばる。
休日も頑張る。
そんな毎日を過ごしていました。
そして、
ある日のNLPのワークで、
「未来の自分を二軸にわけて
イメージするワーク」
というのを実践しました。
●年後の自分が
Xをしているシーン
Yをしているシーン
2通りイメージしてもらって、
しっくりくる未来を感じ取る。
というもの。
わたしはこのお題を
3年後の自分が
【 そのまま会社を辞めずに働いている 】 シーン
【 退職し、ワーホリで海外生活をしている 】 シーン
という、2つのパターンを
カウンセラー役の方の誘導の元、
イメージしていきました。
Xのイメージをしてみたわたし。
「あーー、3年後も同じ仕事してるのはきついな~」
「胃のあたりが「ギュっ」となる」
「ココロもカラダも重い…」
あ、これ、完全に行きたくない未来だなっ
というのが瞬時に想像できました。
Yのイメージをしてみたわたし。
「なんだか、ワクワクしないな~」
「イメージが湧いてこない」
「しんどそうだな~」
こちらも、イマイチな妄想に・・・。
どちらも共通して、
「トキメキ」
をまったく感じられなかったのです。
こんまりさんのお片付けメソッドでも登場する
この「トキメキ」は
ビジョンや目標設定をする際も非常に重要!
好きなモノや、食べ物や、旅先など。
妄想するだけで
胸が「ギュンギュン」
しちゃう、「アノ」、感じです
3年後のイメージ。
当時思い描いていたものは、
残念ながら、どちらもトキメキがなく…。
未来の姿が見えぬまま
「がんばるモード」で
走り続けないといけないの?
と、途方にくれていましたが、
NLPコーチとカウンセラー役の方からの
アドバイスで、
「何年後、とか、決めずに、
漠然とした未来を
イメージしてみたらどうかな??」
頭の中でごちゃごちゃ考えがちだったわたし。
カウンセラーさんに誘導されながら、
漠然としたイメージを
少しずつ具体的にしていきました。
そこで、当時の自分では
想像もしていないイメージが
脳裏に現れたのです
続く・・・・。
(引っ張ります)