本文より
あたまのなかで整理するため改行色づけ

神様が自分を成長させてくれるために 

試練を与えてくださったのだから、

むしろ感謝します。




その問題を


・悪いものだとネガティブに考えているか、

その問題でよくなれるとポジティブに考えているか




繰り返しますが、

「自分は神様から愛されている、

だからその与えられた問題を通して、

もっとよくなれる」と考える人は、


多少辛いことがあっても、

自分は不幸だとか、 

運が悪いとは考えないんです。


むしろ、神様から愛されている自分は、 

今もこれからもずっと運がいいんだ

と思っています。




「これでよくなる。だからよくなる。さらによくなる。」




私たちが、

今この世に生まれてきている以上、


誰一人、

神様の承諾なしに、

生まれませんから、 


皆が一人残らず

神さまに愛され、

祝福されています。


「幸せになるんだよ」と送り出されました。


天国にいる時、

神様と一緒に考えた幸せとは


・大きな家に住むことでも

・大金持ちになることでも

・美しい容姿になることでも

病気一つしない健康な身体になることでも


ありませんでした。


かえって、その逆の

苦しい環境に身を投じ


・真の心の幸せ、

・美しい心

・人々との、優しさ、思いやりの交流


を手に入れることかもしれません。


なぜなら、


艱難、苦難、孤独、逆境こそが 

私たちの魂を磨き、

輝かせてくれるからです。


それらを通じ、

「感謝の心」を芽生えさせた時、


私たちは、真の意味で、

神様に喜ばれ、 

天の国に迎え入れられることでしょう。









神さまは、私たちに、 

いつ、どこで、何が必要なのか、

全てを知っていらっしゃいます。


ですから、何時でも、

私たちに必要なものは、 

既に周りに準備されています。


一人さんは、こうも仰っています。


神さまが与えてくれないものは、 

いらないものなんです。


それがわかっていないから、

三倍も五倍も努力してもできなくて、 

ダメ人間だと自分に烙印を押してしまう。




いっぷくからのありがとう

「世の中の仕組み」

23/12/09





何事もありがたい、ありがたいにて

日をおくりなされ候はば、

残らずありがたいになり申すべきなり



笑いましょう。

少しのことにも喜びを見出し、

笑いの材料にしましょう。




高田明和『脳と心に効く言葉』

二見レインボー文庫





すべてを

良い方向に考え

感謝をしている人

病気になりにくいのです。




いっぷくからのありがとう

「病気を手放さない人」

23/12/01