前々回のブログ、「 バッハのポロネーズ(B Minor BMV1067)をピアノで弾く」 ではバッハの「ポロネーズ ロ短調 BMV1067」を挙げたんだけど、これはなんだかんだ言ってもフルート曲として有名だ。で、今回、youtubeを見てわかったんだけど、ピアノ曲としてのバッハのポロネーズといえば、「ト短調 BMV Anh119」が有名なんだね(不肖の私は今日初めて知りました(;^_^)。

ポロネーズは音楽のひとつの種類なんだけど、一口にバッハのポロネーズといっても何曲かあるし、ガボットも、マーチも、同じようにいくつかある。メヌエットも何曲かある(あまりにも有名な、誰でも聞いたことがあるであろうメヌエット ト長調なんかは最近になってバッハの作ではないと言われている)。このように曲が短い小品がいくつもあるバッハだが、まだまだ何曲かピアノで弾いてみる価値はありそうだな(自分の場合、メヌエットに関しては、どちらも定番のト長調(BMV Anh114)とト短調(BMV Anh115)の2曲しかマスターしていない)。バッハだからすべて佳作以上のものであるに違いない。

で、この「ポロネーズト短調 BMV Anh119」、メロディが印象的なので弾いてみようと思っている。

 

バッハのピアノ楽譜で自分が持ってるのはこれ。一連のメヌエット、ポロネーズ、マーチ、ガボットetc.の他、かの有名な「平均律クラヴィア曲集」からの「プレリュード」、「インベンション 13」が載っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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