ドルチェ&ガッバーナの
その香水のせいだよ
というインパクトあるサビの部分と
あのメロディ。
ご存知、2020年のヒットソング
「香水」は音楽に疎い私でも知っています!
で、本日のタイトル。
まず最初にお伝えしておきたいのは
「香水」の歌詞がすごく好き♡
という方、ごめんなさい!
先に謝っておきます!!
「香水」は私も好きでしたが、
すべての歌詞を知ったらなんだか
モヤっとしてしまったという話です。苦笑
事の発端は小3の息子。
なぜだか歌詞を覚えたらしく
家でずっとアカペラで歌っている。
二番も歌える。笑
(知財の観点から歌詞の掲載は控えます)
フルで聞いていると
んんんんんーー??
で、この僕はどうしたいの?
いや、これは歌だから
どうしたいかとかは重要ではなくて
そういう気持ちをうたったもの
ということは理解できる。
にしても、ハッキリしないその感じ!
アドラー的にすっきりしません。
アドラー心理学では
やりたいけどできない、とか
何かのせいにすることを好まないところが
シンプルでいいなと私は思っています。
だからきっと、
「香水」の中にある
別になんたらかんたら、とか
○○したいとか思わないけど
のような表現に
モヤっとしてしまうのでしょうね
…と、歌の歌詞ひとつにすみませーん。
そう、これは歌なんですよね、歌!
でもおかげで家族団らん、
夜ごはんの時の話題は
「香水」の僕の気持ちについてです。
で、結局この人はまだ好きなの?
どうなの?どうしたいの?!
悲しくないよって言ってる時点で
悲しんでるよね??
という具合に夫と息子と意見交換。
息子、大きくなったなー。
小姑のような意見を書いてしまいましたが
歌としてはつい口ずさむくらい好きですし
歌われている瑛人さんの雰囲気も好きです!
以上、歌の歌詞を
アドラー心理学的に見るシリーズ
第2段でした。
(今思いついたシリーズです。笑)