ある日。
その日は、仕事から家に戻る時に
雷と雨になってしまいました。
急いで家に入ると
なんか嫌な予感。
雨が降ってるのに
窓が網戸。
雨戸も閉まっておらず
誰もいない？感じ。
もしかしたら、母が調子が
悪いのかな？
と思って
荷物を置いてすぐに
母の部屋に行くと寝てた。
なんか様子がおかしいので
話を聞くと
母：
「畑で尻もちついて動けなくなって
畑の人に車で送ってもらった。」
それから動けないと言っているの
ですが、救急車までではないといいはり
その日は様子を見ることにしました。
すると、今日母を家まで送って
くれた方から電話が入り、
心配してくれているようでした。
「病院は次の日に連れて行く」
と言って切りましたが。
次から次へと電話がかかって
くるので、対応に追われました。
母曰く
周り近所の人から
「何かあったら、言ってね」
と言っていた人達は
何かが起こってお願いすると
用事があるのだとか、外出中だとか
で母が連絡しても手を貸してくれなかった
とか。。
やっぱり、こういう時って
ダメなんだな～と思いました。
次の日、
近くの大きな病院に連絡したら
「完全予約制」となっており
その日は埋まっているから
2日後なら空いてると言われました。
母に聞いたらその日でいいと
言われたのでその日に予約を入れました。
尻もちついて動けないので
本来ならその日に救急車で行けば
よかったのですが・・
私が帰ってきた日に
「すぐに救急車を呼べばよかったのに」
や
「なんですぐに電話をよこさないんだ！」
と散々言ったんですけどね。。
本人は、父と同じで
病院嫌いの大騒ぎするのが
大っ嫌いなので動かすのが
大変です。
こういうのって初動が大切です。
尻もちついて骨折
とかよくあるので
かなり気を使ったのですが
・這っていればどうにか移動が出来る
・食欲は旺盛
・痛い部分に重心を置かなければいたくない
とのことで様子を見ながら
2日後に病院に連れて行く
事となりました。
もし、変化が生じた場合は
すぐに救急車と言っておきました。
あ～～
私が何かやろうとすると
これだからな～
もう何もできないな。。
状況次第では仕事はできないな。。
以前から母に何かあったら
仕事はできないと覚悟していたことが
現実となりつつある状況になりました。
とりあえずしばらく在宅勤務
にさせていただきました。
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