29/100 そこがロコフェスに繋がるなんて | ひろこ徒然なるままに〜笑いながら生きていく偉業を書き記す〜

ひろこ徒然なるままに〜笑いながら生きていく偉業を書き記す〜

9年前の自分自身で書いたFacebook過去投稿に学ぶこと、気付くこと、癒されることの多さに驚いた。今度はブログに書き記しておくことにした。このブログは未来の私への贈り物。タイムカプセルブログである。

神原ひろこのブログ

1977年生まれ。薬剤師。facebookで薬剤師芸人を名乗る。主婦であり3人兄弟のお母さん。SNS上でロコちゃんと呼ばれている神原ひろこがロコフェス(6/5開催予定)というイベントを作って行く過程を書いている。

 




100日の会29日目。


ロコフェスがまだ、

なんの形にもなっていない頃から

応援してくれている、

小原ヒデキ社長。





ロコフェスとヒデキ社長についてのお話は

以前、ブログに書きました。


⬇️



そのヒデキ社長は、現在、

トークライブ全国ツアーの真っ最中。

4/9京都で開催されたトークツアーの

ゲストは、『サナトクマラとの約束』

著者の山本サトシさんでした。





こちらの本の中に出てくる、

『白い羽』が、

ジオメトリックアクセサリー作家の

あおきまさよちゃんのところに存在していて、

私のところへ、ピアスとして、やって来た。






なんかおもしろいシンクロ起きたなぁ、

何が起きるんだろう🤣

なんて、ワクワクするようなことが起きた。

トークライブに行ってお話を聞くのも、

鞍馬山へ行くのも、楽しみで楽しみで😊







そういえば、思い出したのです。

2022年12月4日のこと。

ロコフェスプロデューサーである、

『しんちゃんと行く、鞍馬山リトリート』

を主催したことがある。



ロコフェスがなぜ生まれたか、

といば、しんちゃんの一声から

始まった話なのである。

それは以前、ブログにも書いた。

⬇️





そうです。2023年5月のイベント

『生まれてきてくれてありがとう』で

大号泣する私の隣で泣いていた、

私の友人、西川舞ちゃんの中に生まれた



『ロコちゃん(私)を応援したい‼️』

という、まいちゃんの発する

溢れた感情をキャッチしたしんちゃんが

引き出してくれたのが『ロコフェス』。


その、しんちゃんは

人間の感情、特に押し込められて、

固定観念や思い込みが

発生したであろう、

元になってる本人が気付いてない感情に

気付いてしまう特殊能力を持っている。



『サナトクマラの約束』

著者の山本サトシさんの言葉をお借りすると、

しんちゃんは、まさに、

『たまだん(魂の時代の男性)』である。



しんちゃんは私の魂が

一体、何を望んでいるのか、

まいちゃんを通して、

見てくれてたんだなぁ。

と、改めて思ったのです。



『ロコフェス』で、

私はいったい何をしたいのか、

そこの答えは、私自身が

一つずつ、見つけていたわけだね😊

最初の一石を投じてくれたこと、

本当にありがとう!しんちゃん。



そして私は、今回、

山本サトシさんと行く、鞍馬山ツアーへ

参加させてもらうことで、

ロコフェスへの想いの

再確認をすることができたのです。



『サナトクマラとの約束』

本の中にも出てくる

KURAMA HOUSEでの

自己紹介からすでに、泣く人続出😳


泣くつもりもなく、私も、

自己紹介をしながら泣きました😭🩷

想定を超える、魂からの思いが

溢れ出す時間だったように思うのです。



私がサナトクマラとの約束、

読み始めて一番最初に衝撃を受けたのは、

お薬による、『薬害』によって、

大学時代の3年間を寝たきりで過ごした、

というサトシさんの自己紹介的な部分。


何の薬かまでは本に書いてませんが、

内容ですぐ、あの薬だなと、

なんとなく察しがついていて、

その薬については、私も、

薬剤師の勉強会で、何度も学び直していて、


歴史的にも、大変な薬害となり、

正しい使い方を伝えることの大切さを

学ぶ大事な歴史的事件であり、

薬剤師であれば、誰もが知っている。


その薬害の当事者である、

サトシさんとお話することで、

改めて、私はなぜ自分が薬剤師なのか、

理解し直すような機会になったのでした。


『薬』自体が悪いのではなく、

『使い方』次第で薬害が起こるのだということ、

『薬』を悪者としてみているわけではないこと、

そんなお話をサトシさんから聞かせてもらう、

そんな場になったことが

本当にありがたかった。


『薬』という文字の主成分は

『楽』であり、楽に楽しく生きていくこと、

それを伝えたい私が主催する

イベントやリトリートを通して、

薬剤師として、薬局では伝えきれない思いを

イベントクリエイターとして伝えていくこと、


私のところに来てくれた白い羽は、

ゆる天狗サトシさんに、どうやら

直接、宣言するという機会を

与えてくれたようです☺️


これはもう、そうやって

生きていくというお約束の確認を

しに来たのかなぁ。

すでに代々木ロコモーションは 

そうなっていました。





こらから主催する5/21の

長谷川 ひろ子さんの映画『いきたひ』上映会も

そんなメッセージを届けることができる、

対談を、ひろ子さんと

させてもらう機会をいただいている。






⬇️5月21日映画『いきたひ』上映会

申し込みフォームはこちらです。





6/5のロコフェスは、どうやら

女性性と男性性の結婚式(統合)が

テーマになりそうな気配であり、



過去23年間の私の薬剤師人生は

男性性が頑張る形の、

女性性がまったく満たされない在り方だった。



そこから、女性性の願いや思いを

満たす在り方で、

改めて『楽』に『楽しく』生きる、を 

いろんな形でやっていく薬剤師に、

どうやらもう、すでに

なっていることに気がついたのでした☺️✨


山本サトシさんから

こんな言葉をいただきました。

『薬剤師さんが、そんな風に感情を出して

お話ししてくれるの、初めて見ました。

感動しました☺️』と。


薬剤師の私だから伝えられる、

『楽』に『楽しく』生きていく、が

あるんだろうというようなお話を

してくれて、、、


私から溢れる思いとか、いろいろ、

ゆる天狗サトシさんに

直接、聞いてもらう時間が最後に訪れた。

なぜかまた、涙が止まらない。


聞いて欲しかった人に、

聞いて欲しかったお話、

言葉にしてみたかった思い、

そんなものが、勝手に溢れる時間だった。



薬は縄文時代からある。

古事記にも出てくる。

薬は悪者ではない。

先人たちは、病や傷から、回復して

『楽』に『楽しく』生きていくために

薬を作ったに違いない。



薬は使い方次第で、人を傷つけ、

人を死なせてしまうこともある。

『薬害で薬を恨んだこともある。

だけどやっぱり助けられたりもした。

だから僕は統合医療をする人たちを

応援したいんですよね』



そう語るサトシさんの言葉に、

涙が止まらなくて。

この涙は私だけの涙じゃない。

なんでこんなに泣くのか。

あの日の声の主たちの涙だろうな。






薬を作って来た、先人たちの

喜びの涙も、私の目から

一緒に流れていた。

わかってくれる人がいる。

ミーは何しに地球へ☺️✨✨✨



ロコフェスというイベントで

私から伝えたいことがあるのです。

そのお話はまた、

ブログで書いていきたいと思います。



鞍馬山、たまだん、しんちゃん、

魂、ロコフェス、

なんかキーワード揃ったなぁ🤣