こんにちは。
専門図書出版社、成山堂書店二代目の小川典子です。
寒い日が続き、朝起きるのが 「つらい!」 と思っている方も
多いのではないですか。
さてさて、起きるのがつらい瞬間を乗り越えて、出勤。
会社では月に何度か会議が設定されているかと思いますが、
担当であれば資料を作らなければなりません。
資料は、ただ数字、情報を集めてまとめればいいというものではありません。
これだけであればだれでも作れるし、作っている意味もないでしょう。
特に数字が入っているときは、集計した数字を細かく分析し、
そこから何が見えてくるのか、気づきを持たなくてはいけませんよね。
担当として資料を作り発表するのはいいけど、質問を受け答えられない
なんてことがあっては、作りっぱなしで終わってしまいます。
仕事をするうえでは「~しっぱなし」というのは、何の意味も持ちませんので
次につながることを常に考えて行動することが大事ですよ!
特に数字からはいろいろなことが見えてきますし、目標を達成するためにも
必要なもの。
月間、週間で見ていれば目標値まで今、どれだけ達成しているかが分かるし
どれだけ足りていないかもわかり、この先どのような行動をすればいいのかも
分かってきます。
数字を集めただけの集めっぱなしにはならないようにしましょうね
成山堂書店マスコットキャラクター
なるやま君