関東では5月末からずっと雨だと予報で言ってたのに意外と降らず、梅雨入りしたような、してないような微妙な天気が続いていましたが、今日は全国的に大雨。今日あたりから梅雨入りなのでしょうか。
加温施設がない野生農園は、畑にまいてもなかなか発芽しない一部の野菜を除いて直まき中心です。
5月頭にはスイカやカボチャの種をまいていましたが、この時期からはしょっちゅう草刈りもしないと畑が草の海になってしまうし、種まき、苗の定植など次々仕事が出てくるので、スイカの種まきはもうすっかり遠い記憶。
いつも書いてますが、色んなことに追われて心を亡くした状況が「忙しい」。忙しい中で蒔いた種は、やはり発芽率が低いです。
もしかすると波動がどうたらと言う、現代の科学で十分な説明がつかない理屈もあるのかもしれませんが、種をまく場所の確認が不十分で、後で陥没してネズミの巣穴深くに種が落っこちちゃったり、周囲の草の根をしっかり切らずにまいて草に負けちゃったりと、古典的な科学で説明がつく要因もたくさんありそうです。
もう少し心にゆとりを持って畑をやりたいですね。
そんな思いから、今年はニンニクの栽培量を減らしました。
個数は減らしても一つ一つを大きく育てようと思っていたのですが、予想に反して大きくならずに収穫量は激減。
例年大量発生するネギオオアラメハムシは今年は少なく、途中まではうまくいっていました。そのおかげか、SSサイズは少なかったのですが、写真のようなLサイズにまで育ったのは極々一部で、大半がSサイズです。
小さめのサイズが中心ですが、先日収穫したニンニクを明日6/3(土)、牧郷小学校跡地で開催される「牧郷ビオ市」で販売します。通常販売されているニンニクは乾燥して水分が抜けたもの。この時期しか食べられないフレッシュな「生ニンニク」を是非お試し下さい!
牧郷ビオ市(@bio831ichi) | Instagram
ニンニクは、3月下旬の梅雨のような長雨の後、4月に入ったあたりからでしょうか。葉っぱにサビのようなカビが出るサビ病や、ニンニクの玉が腐って枯れてしまう病気(春腐れ病?)などが出始めました。

周囲の人からもニンニクに病気が出ているという話を聞きました。
野生農園は高畝にしているので水はけは良く、無肥料なので窒素過多にもなり辛いためか、例年あまり病気は出ませんでしたが、やはり天候不順には適わないのでしょうか。更に、病気が出ていないように見える株も季節が早く推移しているためか、例年より早くに枯れてしまいました。
毎年天候が安定しない傾向が続きますが、それに合わせたやり方や作物を考えて行かないといけないのでしょうね。
そして、いつでもどこでも安定して元気なのはやはりこの人。キクイモです。

定めた場所で旺盛に育ってくれる分にはありがたいのですが、植えていない筈のジャガイモの畝や他の作物を植える予定地にまで進出してきて困っています。進出してきたキクイモを引っこ抜くのも、春から夏にかけての畑仕事に加わってしまいました。
昨年から始めた「野生楽園」体験農業は、地主さんの事情で拠点だった家が使えなくなってしまいましたが、畑は引き続き借りており、「野生農園ほぼほぼ」として、活動をほぼ継続中。
これからは拠点をひとつに絞らず、色んな場所で実施していくつもりです。詳細が決まったら、こちらでもお知らせします。
拠点の主だった巫女のえこちゃんは、八ヶ岳に移住したので、係長、スイカちゃんと一緒に訪問。
こちらも「龍の宿り木」として、龍たちの集まる面白い場所になっていきそうです。

