新緑は日に日に濃さを増し、山々は瞬く間に初夏の色になってしまいました。
年頭に購入した係長補佐の中古PCは、補佐の思考の速度に追いつくことが出来なかったため、4月の報告も遅れてしまいました。
さて、春と言えば種まき。
野生農園の作物は大体直播きですが、ミニトマト、トウガラシなど、直播きで発芽しにくい何種類かはポットに種を蒔いて苗を作ります。
毎年自家採種しているミニトマトは放っておいても発芽する種もいるくらいなので、保存も適当で大丈夫かなと思い、今年は冷蔵庫に入れずに雨だけ避けて外で保存していました。しかし、ガンガン日に当たり、温度変化が激しい環境は土の下とは全然違います。種はお亡くなりになっていたようで、いつまで経っても芽が出てきません。慌てて冷蔵庫に眠っていた一昨年の古種を蒔きなおし、5月頭になって、ようやく発芽したところです。
そして、トウガラシ(タカノツメ)は室内にぶら下げていたものから種取り。

トウガラシを触った後は必ず手を洗いましょう。トウガラシの種は温度が上がらないとなかなか発芽しないので、体温で発芽させようとポケットに入れていたところ、気が付くと種から芽がにゅるにゅる伸びていました。
ニンニクはニンニク虫の被害も治まり、順調に生育中。今年はビニールマルチを敷かなかった畝でも健闘。
今年もたまたま畑にいた革命家のおじさん(この季節によく畑に出現する人です)に、ニンニクの横に立ってもらって比較。ビニールマルチを敷いた中の最大級のニンニクには適いませんが、頑張ってます。去年のビニールマルチ無しの畝では半分くらい虫に食われ、最終的にSSサイズしか出来ませんでしたが、今年は3割くらいはMサイズまでいきそうです。大粒の種ニンニクを使ったことか、分厚く草マルチを敷いたことが、功を奏したのでしょうか。


野生農園ザ☆ばんは、究極何もしなくても作物が野生化して勝手に育つ農園を目指していますが、少しずつそれに近付いてきたかもしれません。
6~7年前に植えたり、実を埋めたりしたのに消えてしまったクサイチゴ(野イチゴの1種)が、勝手にたくさん生えてきました。
そして掘り残しのキクイモからたくさん芽が出て、収拾がつかなくなってしまいました。
更に、蒔いた覚えのないエンドウも。



さて、世間では相変わらずマンボーだ緊急事態だと騒いでいるようですね。
前にも書きましたが、この病気が怖いというのも怖くないというのも、マスクに効果があるというのも、逆効果だというのも、それぞれ一種の信仰です。どちらの信仰を補強する学説もデータも、探せば色々出てきて何が何やら分からなくなりますが、様々な情報を吟味して、自分が信用出来ると思った方を信じればいいし、信じ込まずに幾らでも見解を変えればよいと思います。
微生物との共生によって多様な命が織りなされる自然農法の世界観では、マスクや除菌で過度に微生物を排除することには違和感がありますし、個人的にはそれを強制しようとする流れには奇妙で危険なものを感じるので、出来る限りマスクは外しています。とは言え、宗教の違う人の信仰も尊重しないといけないので、明らかに無意味なところでは外し、怖がらせる可能性があるところではつける等、折り合いをつけてやっていこうと思います。
以下は折り合いをつけられなかった世界線の係長補佐です。
裸が恥という概念は、近代以降のものでしょうか。日本人も昔は混浴で風呂に入ったりしてましたね。 しかし、裸族と言われる人たちも陰部は隠している民族が多い。 これは恥という概念によるものなのか、デリケートな生殖器官を保護するためのものなのか、果たしてどっちなのでしょう。
