5日前に観に行って来たこの映画の感想です。

 

 

仮面ライダー生誕55周年記念の1つとなる、2001年の平成ライダーシリーズ第2作目『仮面ライダーアギト』の完全新作映画。

 

 

仮面ライダーファンである僕も発表時から大いに楽しみにしてました!

 

公開初日に行きたかったのですが、その日は友人と約束、その翌日は体調不良だったので予定より遅れて観に行きました。

 

 

監督は田﨑隆太さん。

 

脚本は井上敏樹さん。

 

 

仮面ライダーアギト、ギルス、G3達のアンノウンことロード怪人との戦いから25年後。

 

人間の仕業とは思えない超能力者による不可能犯罪が続発。

 

Gユニットの管理官の小沢澄子は女性警官の葵るり子と若手警官の香川と杵島を新たなユニットの装着者に迎え新たな敵に立ち向かうも中々上手く行かない。

 

かつてG3の装着者として活躍した氷川 誠はある事件の犯人の冤罪で刑務所生活を送っており、アギトとして戦った津上翔一も自身が営むレストラン"AGITO"のシェフとしての平和な日々を続けていた。

 

犯罪を犯す超能力者たちはその力の覚醒によりギル・アギトへと進化し、更に暴走。

 

氷川達はギル・アギト達の暴走を阻止し、彼らを裏で操る黒幕の野望を打ち砕くべく再び立ち上がると言う物語。

 

 

スーパー戦隊シリーズ同様に「オーズ」「ファイズ」と過去作の新作が相次ぐ仮面ライダーシリーズ。

 

その中で25年前の作品の新作はこれが初めて!

 

しかも前2作の様なVシネクストではなくれっきとした長編映画だしかなり凝ってます!

 

氷川と翔一を始めオリジナルキャストも上記の通り再集結し、それぞれのその後も描かれました。

 

「アギト」放送当時、僕は高校3年生。

 

「クウガ」に続く新たな仮面ライダー作品にして初めての3人のライダーの活躍を描いたり、それぞれにパワーアップやドラマがあったりと様々な魅力のある作品だったのを今でもよく覚えています。

 

翔一と真魚と尾室は「ジオウ」のEP3132にも登場しましたが、またこうして出てくれて往年ファンとして嬉しい!

 

しかし、葦原 涼だけは演じた牧山雄亮さんの都合で登場せず。

 

イベントには出られたそうですが汗

 

こう過去作の新作をやるに於いてかつての出演者を集めるのも大変だし、既に引退している人となると難しいですものね。

 

「ファイズ」でも溝呂木 賢さんが引退してたから啓太郎は出て来ませんでしたからね。

 

 

今作だけの新たな仮面ライダーG7!

 

その名の通りG3の進化系!

 

 

装着するのは勿論、氷川!

 

武器や戦い方、システムなど全て最新型で現代的!

 

益々レスキューポリスっぽくてかっこ良い!

 

クレジットにはありませんが、GバックルMk.7の音声は瀬戸 麻沙美さんです。

 

近年の作品に於いて変身ベルトの音声を演じる声優も豪華!

 

 

こちらも今作だけの仮面ライダーG6!

 

装着するのはゆうちゃみさん演じる葵るり子。

 

「アギト」に於いて初めての女性ライダー!

 

彼女の活躍も印象的でした!

 

 

TVシリーズでも活躍した仮面ライダーG3とG3-Xも登場!

 

ここではG3は佐久間 美波さん演じる香川、G3-Xは小方蒼介さん演じる杵島の若手警官が装着。

 

その戦いぶりを見てて懐かしかった!

 

 

翔一が変身する仮面ライダーアギトもちゃんと登場!

 

発表された時、主役が翔一ではなく氷川である事やアギトに関してはほとんど触れられなかった事からてっきり翔一はアギトにならないのかと心配してました。

 

しかし、バーニングフォームやシャイニングフォームへのパワーアップは無し。

 

 

今作の敵となるギル・アギト。

 

超能力に目覚めた4人が変身して襲い掛かります。

 

「ジオウ」のアギト回に出て来たアナザーアギトの進化系とも言えるでしょう。

 

 

クライマックスに於いてるり子が変身するトリニティ・ギル・アギト。

 

こちらはTVシリーズで木野 薫が変身するアナザーアギトの進化系的存在!

 

S.I.C.フィギュアを思わせられました。

 

そして今作最大の敵となる異形のシャイニング・ギル・アギト。

 

映画版に於いてこういう巨大な敵とのバトルこそ毎回の醍醐味って気がします。

 

 

PG12だけあり、少しグロいシーンもチラホラ。

 

「ファイズ」や『シン・仮面ライダー』もPG12だったし、今作も往年ファン向けかも?

 

 

氷川役の要 潤さん。

 

まさかこうしてまた氷川役で出演される時が来るとは思いもしませんでした!

 

ここでも熱く責任感と正義感のある男っぷりを演じて何より!

 

TVシリーズに於いても常に困難や強敵に立ち向かう警察官らしい正義漢が特徴でしたし、そこは25年を経ても変わらない!

 

 

るり子役のゆうちゃみさん。

 

「アギト」が放送されていた2001年生まれであり、それから25年後にこうして出演出来た事への喜びを語られてます。

 

今作公開にちなんで「ゼッツ」のCase32にも登場され、そこでも笑いをとってましたがここでも結構、コメディーリリーフでした(^^;

 

 

小澤澄子役の藤田瞳子さん、北條 透役の山崎 潤さん、尾室隆弘役の柴田明良さん、木野 薫役の樋口隆則さんのオリジナルキャスト4名がここでも登場し活躍!

 

TVシリーズでは嫌味なキャラが特徴だった北條はここでは刑事を辞め私立探偵となり良き協力者となり活躍。

 

演じる山崎さんはその後の「ファイズ」や「アマゾンズ」、「テン・ゴーカイジャー」にも出てましたが、あの頃よりだいぶ老けた感じがします。

 

尾室は警視正となり出世した様子も描かれてました。

 

TVシリーズ終盤で死んだはずの木野がまさかの復活を果たし暗躍を見せてくれました。

 

でも、どうやって生き延びたんだろ?汗

 

 

その他の出演俳優陣。

 

秋山莉奈さん演じるヒロインの風谷真魚とその家族の美杉義彦と太一親子も登場!

 

秋山莉奈さんは現在では3児の母親!

 

太一役の田辺季正さんは放送当時はまだ子役でしたが、すっかり大きくなりました。

 

でも、そんなに目立った出番は無し。

 

ギル・アギトとなる超能力者のオカマ・ルージュ役に岩永洋昭さん、保育士の鬼頭春馬役に鈴之助さん、黒ずくめの女性・渋川役に青島 心さんと仮面ライダーシリーズにゆかりのある俳優陣。

 

敵の1人・速見役にはんにゃの金田 哲さん、るり子が食事に訪れる店の店主役に野性爆弾のくっきー!さんとお笑い芸人も起用。

 

北條の婚約者・村野かすみ役にベッキーさんの他、警察署長役に高岩成二さん、刑務官役に金子 昇さんとこれまた豪華!

 

高岩さんは「ファイズ」にも出てたし、東映特撮作品の常連!

 

金子さんと言えば「アギト」と同時期に放送されてた「ガオレンジャー」のガオレッド・獅子 走役で有名!

 

同じく25周年を記念して「ガオレンジャー」の新作もやって欲しいけど、あれのメインキャストには既に引退してる人もいるから難しそう汗

 

 

そして本来の主役の翔一役の賀集利樹さん!

 

シリーズの中で1番爽やかな主人公をこうしてまた演じてくれて感激!

 

本人も変身シーンに我ながら感激した様子を語られてます。

 

上記の「ジオウ」の他にPS2の「正義の系譜」や「ディケイド」の映画版にも翔一役で出てたし、やはり翔一役と言えばこの人!

 

放送当時、同じくよく観ていた『犬夜叉』の北条くんが翔一っぽかったので、もし実写化するなら北条くん役を彼に演じてもらいたいとよく思ってました(笑)

 

出て来る料理も相変わらず美味しそう!

 

料理が得意な主人公なら「カブト」の天道総司もそうだし、2人が料理対決する場面も見てみたいです♪

 

 

監督の田﨑さんのインタビュー。

 

TVシリーズのメイン監督も手掛けてた彼がこうして再び「アギト」の新作を手掛けられた事への思いを熱く語られています。

 

やはり彼こそ東映特撮作品の監督ナンバーワン!

 

 

脚本の井上さんの他、音楽の佐橋俊彦さんや製作総指揮の白倉 伸一郎さん等、出演者だけでなくスタッフもTVシリーズと同じオリジナルメンバーが集結!

 

正に最強のスタッフとキャストが勢揃い!

 

今後もこのスタッフの面々で過去作の新作をやって欲しい!

 

主題歌はORANGE RANGEの「ドラマティック平凡」。

 

意外と明るいラストのエンディングを飾ってくれました♪

 

 

21世紀最初のライダー作品である「アギト」がこうして令和に復活すると予想した人は少なかったでしょう。

 

今だからこそ取り入れられる要素もふんだんに取り入れられてました。

 

 

TVシリーズのダイジェスト。

 

放送当時、子供だった人も今ではすっかり大人になってるし、こうして振り返るのも良いですね。

 

今じゃ配信で過去作もいくらでも観られるし、その後の世代にも観てもらいたい名作です!

 

 

東映プロデューサーの吉田史樹さんが語る今作のウラ側。

 

ここでも語らてある取り、今作は関西圏でも撮影が行われ、僕の住む滋賀県でも行われました。

 

昨年の6月にTTFCでそのエキストラの募集が掛かっていて、当時は当然ながら何の作品かは伏せられて気になってました。

 

下記の滋賀ロケーションオフィスの公式サイトにその撮影場所について紹介されています。

滋賀ロケーションオフィス:オフィスニュース

 

滋賀では5ヶ所で撮影され、鬼頭がショッピングモールで人々を襲うシーンと氷川もいる刑務所の食堂のシーンでエキストラが起用されてました。

 

その様に広範囲で撮影される時点で凝ってるし、そこがVシネクストとの違いを感じます。

 

今後も滋賀県民として滋賀でどんどん東映特撮作品のロケを敢行して欲しいです!

 

 

25周年を記念した真アギト展も東京で開催中で、その広告も掲載。

 

今後、関西でもあれば行ってみたい!

 

 

涼及びギルスは何故、登場しないのかやこのギルスのビジュアルの意味については実際に鑑賞して知って下さい。

 

 

そんな仮面ライダー生誕55周年記念映画の1作目を飾った今作。

 

 

7月24日(金)からは「ゼッツ」の映画版が「ギャバン インフィニティ」との2本立てで公開!

 

 

その後の11月には「カブト」の20周年記念の新作Vシネクストが公開!

 

更に来年には20周年を迎える「電王」の新作も決定済み!

 

「ゼッツ」の次からは『仮面ライダーマイス』が始まる事も発表済みだし勢いは止まらない!

 

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やはり仮面ライダーこそ日本一の特撮ヒーロー!

 

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やはり僕としては来年で25周年を迎える「龍騎」の新作もやって欲しい!

 

これが僕が最もハマった仮面ライダー作品!

 

仮面ライダーどころか特撮作品で1番ハマったしその頃の思い出が今も色濃く残ってます!

 

「ジオウスピンオフ」でオリジナルキャストが多く登場する作品があったし、「アウトサイダーズ」で王蛇がパワーアップする話が描かれたくらいだから不可能ではないはず!

 

是非とも実現を望みます!

 

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ついでにコメント返し。

 

>ゆりんさん

コンビニのコロッケも美味しいですよね。

翔一や天道が作るコロッケも食べてみたいです(笑)

 

>大泉いろひなさん

「マリオ」に於いてやはりヨッシーは欠かせない!

マリオにとってのヨッシーは「電王」の良太郎にとってのモモタロス!

勿論、映画でも活躍してました!

感想記事は来週頃にアップする予定です。

いろひなさんも是非、観に行ってみて下さい!

観るなら4DXがオススメです!