今月9日(月)に友人2人と行って来たイナズマロックフェスの感想の続きです。

 

 

イナズマロックフェス2023 in 烏丸半島芝生広場(前編) | TATSU'S BLOG (ameblo.jp)

 

上記の前編の続きとして読んで下さい。

 

フリーエリアで過ごしてからいよいよ有料のLIVEエリアへ入場。

 

 

前回より入場はスムーズでした。

 

チケットを見せてリストバンドを手首につけて中へ。

 

 

僕らはB1ブロックでした。

 

 

これが今回の雷神ステージ!
 

空は曇ってたけど雨は大丈夫。

 

10時半から入場開始となりステージではラジオショーをやってました。

 

この時点でもうお祭り!

 

11時55分になるとステージ上の画面にOP映像が流れ、お馴染みの開会宣言!

 

1日目は主宰者の西川貴教さん、2日目は滋賀県知事の三日月 大造さん、そしてこの3日目は草津市長の橋川 渉さんが宣言!

 

草津市のマスコットキャラのたび丸と共にステージに登場!

 

たび丸の手にはイナズマのロゴ入りマンホールの蓋。

 

今回も元気な挨拶でフェスの始まりを宣言してくれました。

 

滋賀県はこのお3方がおられるから明るい!

 

尚、前回に続きOPアクトは無し。

 

そんな開会宣言を経て1組目を飾ったのはEBiDANソイヤ!イナズマスペシャル。

 

EBiDANとはスターダストプロモーションに所属する若手男性タレントで構成されたダンスボーカル集団“恵比寿学園男子部”の略称。

 

それに属する7組の内3組による今回だけの合同ユニット。

 

本来ならBUDDiiSも参加するはずでしたが、メンバーの急病の為にONE N' ONLYと原因は自分にある。の2組での出演となりました。

 

計13人のイケメンメンバーがステージに集まり一世風靡セピアのカヴァー「前略、道の上より」を1曲目に披露。

 

SEを経て原因は自分にある。とONE N' ONLYそれぞれ3曲ずつ披露した後、再びコラボ曲を披露して大いに盛り上がりました。

 

原因は自分にある。のメンバーの1人は『仮面ライダーギーツ』で仮面ライダーバッファ・吾妻道長役を演じた杢代和人さん。

 

途中でMCもされかっこ良かったです♪

 

最後に「前略、道の上より」を再び全員で披露され彼らのステージは終了。

 

次のステージまでの間はこれもイナズマでは欠かせないお笑い芸人によるパフォーマンス。

 

今回のその1組目はネイビーズアフロ。

 

でも、僕と友達はその次のステージまでにフリーエリアに出てトイレを済ませたり小腹を満たしたりしてました。

 

何せトイレはフリーエリアにしかありませんから汗

 

 

飲食のブースはどこも賑やか!

 

そんな中、イナズマフードGPでグランプリを受賞したから揚げを買って食べました。

 

さすがグランプリになっただけあって美味しかった!

 

そうしてそろそろ次のアーティストのステージが始まる頃なのでLIVEエリアに戻りました。

 

始まるまでに公開リハーサルもやってました。

 

そんな次のステージを飾ったのは5人組ロックバンド・Novelbright!

 

僕も今回のイナズマで西川貴教さんの次に彼らのステージを楽しみにしてました。

 

本来なら前々回と前回の3日目にも出る予定だったのにどちらも中止となり、今回で正に三度目の正直として出演が実現!


一昨年の12月に行った大阪でのTHE GRAND SLAMにも出るはずだったのがボーカルの竹中雄大さんの病欠で出られず、ここでようやく生で観る事が出来ました。

 

SEをバックにメンバーが登場し元気に1曲目を披露。

 

それに続き披露されたのは代表曲「seeker」!

 

この曲が生で聴ける事を友人共々楽しみにしてました♪

 

友人もこの曲が主題歌のドラマをよく観てて、カラオケでも歌ったのを聴いて興味を持ちました。

 

途中のMCでは竹中さんがイナズマへの熱意やファンへの感謝を熱く語られました。

 

ギターの沖 聡次郎さんはイナズマへの思いが特に熱かったらしく、今回の為に雷神と風神と龍神それぞれの絵柄が入ったエレキギター3本を用意され本番中もそれらを使ってました。

 

こちらとしても嬉しい!

 

最後の1曲中、竹中さんが曲を止め、前の方に体調を崩した観客を見つけ、その人を運ぶようアナウンス。

 

実に丁寧でファン思い!

 

それが済むと改めてその1曲を最初から披露し大盛り上がりで彼らのステージが終わりました。

 

この時、天気も少し晴れて空も喜んでくれてた気がしました♪

 

次のお笑いは20世紀による漫才。

 

その間、僕はまたフリーエリアに行こうかと思ったけど出入り口が混雑してたのですぐに戻り次のステージを観る事にしました。

 

友人の1人はそれを1番楽しみにしてましたから♪

 

霧のような雨が降り出しカッパを着る人が増えて来たけど僕はそのまま。

 

余程きつい雨でない限り雨具は使わない主義なので。

 

そうして始まったのはモーニング娘。'23のステージ!

 

この日の出演者の中で唯一の女性グループ!

 

彼女達もNovelbrightと同様に前回の3日目に出る予定でしたが、この日に改めて出演!

 

前回の3日目に出るはずのアーティストで今年のに出たのは西川貴教さんとT.M.Revolution以外ではこの2組だけで、1年越しで出てくれて何より。

 

友人の1人はアイドル好きなので前の方で観てました。

 

メンバー全員、明るく可愛らしい衣装で登場し元気に歌とダンスを披露!

 

メンバーの内、弓桁朱琴さんだけインフルエンザの為に出演出来ず、他のメンバーは彼女の分も張り切ってました。

 

ブロック内ではオタクっぽい男性ファンが彼女達の動きに合わせて踊りながら応援してました(^^;

 

モー娘。と言えば僕の高校生の頃は全盛期で、当時のヒット曲も披露してくれるかと思えばなくて残念でした。

 

それでも可愛くて良かったです♪

 

彼女達のステージが終わり、滝音の漫才が披露される中、僕と友人の1人はフリーエリアに行ってました。

 

モー娘。の次はDISH//のステージでしたが、その間もフリーエリアに行っていたので観れませんでした。

 

もう1人の友人は観てました。

 

 

フードエリアはWチーズの肉巻きおにぎりとグリルフランクを買って食べました。

 

 

テントの下でゆっくり飲食。

 

 

こういう時くらいしかゆっくり飲み食い出来ませんからね。

 

どのフェスでも1組か2組のステージの時間を削らないと無理です。

 

 

外国製のビールも販売され、僕も買って飲んでました。

 

 

 

 

 

 

ついでにフリーエリアも散策。

 

いろんなブースにゆるキャラの登場とか楽しめるのが何より!

 

しかし、トイレにかなり並びましたあせる

 

友人と別行動し、僕は1人でLIVEエリアに戻り雷神ステージの続きを鑑賞。

 

次はDa-iCE!

 

前回に引き続き登場!

 

今回もバックバンドの生演奏でステージを披露!

 

「DREAMIN' ON」は盛り上がる!

 

お馴染みのタオルを振りながら歌うのでも盛り上がり、僕も首に巻いてたマフラータオルを振ってました。

 

 

こういう時にマフラータオルは役立つから買ってすぐに首に巻いておいて正解♪

 

最後の「スターマイン」と言う曲では何故かコントみたいな始まり方。

 

何とNovelbrightの竹中さんが乱入し歌い出し思わぬサプライズ!

 

すぐに竹中さんがバックに戻りちゃんとその曲を披露し終了となりました。

 

こういう他の出演者とのコラボってのもフェスの醍醐味!

 

鬼越トマホークの漫才が開かれる中、僕はまたフリーエリアに出て別行動をしていた友人と落ち合い、LIVEエリアに戻って最後まで雷神ステージを観てました。

 

時刻は17時を回り日も暮れかけ雨も止んで、いよいよ残り2組!

 

そして始まったのはAぇ!groupのステージ!

 

始まると周囲の彼らのTシャツを着た女性ファン達が歓声をあげる!

 

Aぇ!groupとは旧・ジャニーズJr.の関西系ユニット。

 

イナズマに旧・ジャニーズのアーティストが出るのは5年前のENDRECHERI(堂本 剛さん)以来。

 

この日のチケットが完売したのも彼らの出演の影響かも知れません。

 

バンドスタイルで「ズッコケ男道」を1曲目に披露!

 

メンバー全員イナズマのTシャツを着て気合が入ってます!

 

佐野晶哉さんが元気一杯にMC!

 

2曲バンドスタイルで歌うとアイドルスタイルで「ええじゃないか」等を披露しお祭りムード!

 

先輩グループのカバーが続くとMCを経てオリジナル曲「Firebird」を披露。

 

熱いダンスと歌で観る者を魅了!

 

それを歌い終えると再びバンドスタイルでTOKIOのデビュー曲「LOVE YOU ONLY」のカバーを披露!

 

まるでデビュー当初のTOKIOのステージを観ている気分!

 

メンバーのMCも大いに楽しませて盛り上がらせてくれました!

 

最後に再びオリジナル曲「PRIDE」を披露し全9曲のステージが終了。

 

こう盛り上がれるアーティストほど最後の方に持って来るのが最適ですね♪

 

空はすっかり暗くなりステージには照明が照らされる。

 

この日、最後のパフォーマーとして登場したのはビスケットブラザーズ。

 

この日のお笑いのステージで唯一、彼らだけ終始まともに観てました。

 

お2人共、太った身体にイナズマのTシャツを着て笑わせてくれました。

 

 

残るアーティストはいよいよ1組!

 

 

それから帰りまでの出来事は明日にアップする後編に書きます。