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ただのツボ

08年11月~09年4月まで、
世界旅行に行ってました。


前回 の続き。

カンボジアには息をのむほどの自然が存在する。

何ていうか、カンボジアらしくないみたいな。

道。


深い森の川。


森を走ると突然でてくる湖。


奇麗な水で遊ぶ犬。


本当に素晴らしい自然がここにはある。

一方で。

『エコ』の概念は凄く少ない。というか、多分無い。

当然の話だが、皆まだまだ貧しく、
ただ生きる事に必死なのだ。

家の横にゴミを捨てている。


こんなゴミ捨て場がたくさんある。


だから結構匂う。

エコは先進国の概念で、
衣食住が整えられた後の感じだ。

ただ、カンボジアに自殺者は極端に少ないらしい。

発展・エコ・人間性

この辺りについて、ビールを飲みながら考えてた。


最後に、
こんな問題が好きな「わさび」さん もカンボジアに来ていた。


一言声を掛けてくれれば良かったのに。




前回 の続き。

カンボジアのイメージは、
「危険。内戦。地雷。貧困。飢餓。…」

こんな感じだった。
全然そんなことない。

少なくとも「シアヌークビル」はすんごいリゾート地だ。

カップルが集まるビーチ。


砂浜のバーから。


人あたりもタイより良い感じだ。


やたら「トゥクトゥク(タクシーみたいなやつ)」言ってくるけど、
断るとニッコリ笑い去って行く。



同じゲストハウスで、
余生をこちらで1人で過ごすツワモノ日本人(センさん)に出会う。
(右端)



センさんとシアヌークの市場を堪能。




市場は、汚い・臭い・人が多い・もの凄い活気。

イメージは戦後日本の闇市的な感じだ。

何より人の笑顔が素敵だ。

この日から
『びびっててもしょうがない』
『現地の人と触れ合いたい』 等と思い、
(この日まではめちゃくちゃオドオドしまくっていた)

現地の人の目の前で勝手に写真を撮り、
撮り終わったら画面で見せた。

そしたら、めちゃくちゃ喜んでくれた。

「これ見てみろよ。俺写ってるぜ。」みたいな感じで、
周りの人を呼ぶ人までいた。

デジカメは、素晴らしいコミュニケーションツールだ。

でも、そんな事を平田さんやカンさんが言ってたな。
大事な事をいつも後で思い出す。

海辺の少年。


市場の少女。




11月15日にタイの「トラート」経由で、
カンボジアに入国した。

陸路での初の越境。

入国した途端、
8人ほどのバイクタクシー運ちゃんに囲まれる。

とにかく値段をしつこく言ってくる。

たくましいやね。

バス停まで日本人4人で、1人60バーツ(約180円)で運んでもらう。

ぼったくりはされてる感じだ。

バスで「シアヌークビル」までは約4時間。

1日1本しか無いから逃したらヤバイ、なんて思っていたら、
満席でダメ!と言われる。

何とかなんないっすか? なんて交渉していたら、
『OK!大丈夫!』ってなる。

嫌な感じを持ちつつもバスに乗り込んだら、

妻は「運転手のすぐ隣の乗務員席」
自分は「プラスチック丸椅子で最前席の人の足元」

足元は辛い。
めちゃくちゃ見られるし邪魔扱いされる。

何だかごめんなさい。
でも、自分もこんな席は嫌だ。

約4時間の旅を終え、シアヌークビルに到着。
ヘトヘトになった。

そして、トイレ紙無し圏に突入。


壁のシャワーと左手でゴシゴシ洗う。


ここまでは手動のウオシュレット的。

でも紙が無い。
郷に入りては の気持ちでそのままパンツ。

当然ビショビショになった。