20代でマイホーム購入できる!プロによる資金計画・貯蓄節約術 -16ページ目

子ども手当を倍増させる貯蓄方法

20代でマイホームを目指すみなさんこんにちは!
FP中川です。

僕はこの秋に初めての子どもが産まれます。

そこで楽しみが2つあります。

1つは子どもが産まれること。

もう1つは子ども手当です。

子ども手当は子ども一人当たり毎月1万3000円もらえます。

どうやらマニフェスト通り2万6000円は支給されないようですが、うれしい収入源になると思います。

この子ども手当を目当てに保険会社がこぞって「子ども手当を学資保険に!!!!」というキャンペーンをしています。

でも、学資保険では15年以上預けてせいぜい120%位にしかならないんですね。

この子ども手当を倍増させる方法をFP仲間の鬼塚さんが解説されています。

この方法を鬼塚さんが専用ソフトを使って計算すると、学資保険をかけるよりも300万円多くなるそうです。

子ども手当を学資保険より300万円多くする方法

僕がマイホームを買った時に大失敗したこと

節電しなくても電気代を節約する方法とは?

20代でマイホームを目指すみなさんこんにちは!
FP中川です。

「節電しなくても電気代を節約する方法」とは?

それは「契約アンペア数を下げる」ことです。

電気料金の明細を見ると「ご契約:30A」みたいな表示があると思います。

これが契約アンペアです。

詳しくはわかりませんが、契約アンペアとは、このアンペア数までは電気を流しますよという事だと思います。

同時に使用する電気のアンペア数が契約アンペア数を超えるとブレーカーが落ちます。

つまり、同時に使用すると考えられる電化製品のアンペア数の合計以上の契約アンペアはいらないのです。

例えば、夏場。

エアコンをつけながらテレビをつけながら炊飯ジャーでご飯を焚きながら電子レンジで鶏肉を解凍するとします。

すると、エアコン+テレビ+炊飯ジャー+電子レンジのアンペア数が契約アンペア数を超えなければブレーカーは落ちません。

契約アンペアによる料金の違いは電力会社によっても変わると思います。

東京電力だとこうです。
10A 1契約につき 273円00銭
15A 1契約につき 409円50銭
20A 1契約につき 546円00銭
30A 1契約につき 819円00銭
40A 1契約につき 1,092円00銭
50A 1契約につき 1,365円00銭
60A 1契約につき 1,638円00銭
30Aから15Aにするだけで基本料金が半額になりますね。

早速、自分の家に必要なアンペア数がいくらなのか計算してみましょう!

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