白鳥さんのブログ
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【44】稲荷

さあ、久しぶりの日記になります。 




私は霊感を得るようになってから、稲荷の怖さはひとしお感じて来ました。 
狐は他の神霊と違って比較的、存在する気配を掴みやすい神です。 
神と言っても眷属ですよね。 


そのお話をするにはまず、息子が欠かせませんので、息子の事からお話します。 

私には息子がいますが、去年高校を卒業し、専門学校に通っている長男。 
自動車整備士を目指す専門学校ですが、小さな頃から友達がポケモンだのコナンだのロックマンだのベイブレードだのと興味を示す傍で、ミニカー集めや車のプラモデル作り、ゲームなども車関係がいつも好きでしたね。 


去年のある日、専門学校の清掃活動で学校の周りを生徒と先生でゴミ拾いをしていたそうです。 
小さな川の、ある橋にさしかかった時に、先生が息子を呼び、川の方向を指差しました。 
息子がふと見ると、そこにはドブロクとおちょこが捨ててあったのです。 
普通なら、なんて事ない川のゴミですが、その時は何だか引っかかるものがあったようでしたが、息子達はそのまま近所を回ります。 

学校からそれほど遠くない場所にそれはありました。 
波板やトタンで作られているとても質素な神社です。大きさは大きめの物置ほどあり、その時は灰色の鳥居だけは立派だったと言っていました。 

私はそれを聞いてから、すぐに遠隔で覗きました。 
稲荷です。 
住宅街にはよくある隣接した稲荷。 白い狐がたくさんいるのが見えます。 

私は稲荷は警戒する方なので、川で見たドブロクとおちょこが、稲荷の欲しがるものだと分かりましたが、はじめ息子には伝えませんでした。 

数日たち、稲荷を探ってみると、とても質素ですが悪戯をするタイプには見えない素直な子達のように見えます。私は過去何度か痛い目にも遭っていますから、お姿は正直に反映されるのが分かります、純粋でどこか気品の漂う稲荷狐です。 



私はしばらく考えましたが、意を決してお酒を持って行く事に決めました。 


息子はそこへ行く前日、奇妙な夢を見たそうです。 
朝になって開口一番、夢で何だかたくさんの美人が部屋に来て自分を囲み、物凄く楽しい思いをしたと。 
その女の人は少なくとも10人程はいて、その中でも自分が思うとびきり美人が自分の側を離れないでウットリと寄り添っている。 

言葉はほぼ通じないようで、よく見ると、3人程は姿は人間そのものなのに、周りにいる女の人は、どうも目が釣り上がっていたり、背後から尻尾が出ている。狐なんだと思ったそうです。姿などは、現代風であり、着物などは着ていなかったそう。 
息子はそこで友達の話をしたり、学校での楽しい話を皆にしたそうですが、狐に姿が近い女の人は、静かに聞いているようですが、あまりよく分かっていなかったのではないかと言っていました。 

別れ際、その中の1人に、写真を撮ってくれとせがまれ、皆で集合写真を撮ったそうです。 

しばらくしてその狐達が出て行く時になり、自分の家からその女の人を見送ると、一番最後尾にいた女の人が振り返りながら狐の姿に戻っていくのが見えたんだそうです。 






息子はその神社に差し上げるお酒は自分の小遣いから買うというので、私はそれがいいと車を走らせ途中でお酒を買いつつ稲荷を目指しました。 
稲荷は直ぐには見つからず、何度か入り組んだ住宅街を行くと、それはありました。 
確かにとても質素です。波板とトタンで出来た神社。簡易的に作ってあるとしか思えません。 
車を降り、神社に着くと児玉稲荷と書いてあります。 
格子の扉の中を覗くと、無数の白狐の小さな置物が所狭しと並んでいます。 
ああ、やっぱりたくさんいたんだな… 

そう思いながら、稲荷狐達にお酒を差し上げました。 



私は狐達に好かれている息子の様子をしばらく観察していましたが、 
ある時、静かに寄り添いながらウットリしていはり女の人が息子の傍に見えたのですが、どうも結婚を申し込まれているように見えます。 


息子に話しました。 

息子はまた夢をみていたそうです。 
自分と女の狐とが結婚する夢を見て、その自分は自分だけど自分ではないもう一人の自分だったそうで、客観的に見たそうです。 

私は少し焦りました、あの世へ連れて行くつもりなのです?と。 
もしそうなら、今後一切関与は出来ないし、天界からのお咎めも受ける事になりますよ、と。 
稲荷は違うと横に首を振ります。 

どうも、そうではない様子です。 



息子は、しばらくして、近くの山林に友人とドライブに行った際、前の車が急ブレーキをかけ、咄嗟に自分もブレーキを踏んだ時、 
何故かあの女の狐が自分の前に出てきて必死に抑えているのが見えたそうで、危ない所を助けてくれたのかと感謝していました。 

私は自分が指し示していた方に躊躇もありましたが、 
あの稲荷を信じて良かったと思いました。 


そうして、今年、年が明けて、息子は冬休み明けで学校へまた通い始めました。 
稲荷の事は、しばらく忘れていました。 

すると、 
学校の一番仲良くしている友達が、寿司屋のバイト先から貰ったんだけど要らないよな? 
と言いながらある物を見せました。 

それはいなり寿司のキーホルダーです。 

その日、学校の実習中に自分の担当する車のラジオが勝手につき 

大音量で「キツネ?うどんは…」 

とキツネの言葉が出てきたそうです。 

息子は、ああ、今度はいなり寿司を持って新年のご挨拶をしなければいけないんだな、と思ったそう。 
私は車で危険を回避できたお礼も兼ねて、いなり寿司とお酒を持って息子と稲荷へ行きました。 
やはりその当日、息子が目覚めた時に、自分からお酒の匂いがして、二日酔いのようだったと言っていました。 

こうやって稲荷は前日にアクションを起こす事が多いのです。 






ここで、一旦去年のお話に戻りますね。 

息子は、中学時代の友人達と町内にある湖へ夜出かけました。 
すると、湖のほとりに赤い鳥居が見えたそうです。 
友人と一緒に、赤い鳥居をくぐり、山を登って山頂にある小さな祠を見ました。 
かなり荒れ果てた、忘れられたような神社です。 

息子は、その前日にも夢をみていました。 
何故か外国人のような顔立ちで、表情がどこか素っ気ない女の人。 

でも、どことなくその女の人が人間ではない事だけは分かったそうです。 


その湖の神社のお話を息子は私にしてきました。 
学校の神社へ行ったのだから、あの湖の神社にも縁があるんだから、一緒に行こうと。 

私はその神社が、学校の稲荷とは性質が違う事は分かっていました。恐らく、日本と外国くらい差のある出どころの違い。 

私は思い切って、稲荷を目指しました。 
失礼のないようお酒を持参して。 
一度関わってしまっているのですから、もう無視する事も出来ません。 

鳥居に着くと、鳥居の傍に猫が1匹狛犬のように座っています。鳥居には、伏見稲荷と書いてあります。 
落ち葉の参道を登りました。 

しばらく登り、小さな祠が見えかけた頃、私の背後から気配がします。 

私はそれは気にしないようにして、稲荷へ行きお酒を差し出し帰る途中の参道で… 

僅かながら、声がします。 
背後を見ると、年老いたお爺さんが私の傍にいて、 
「私は○○の翁でございます。よう参られました。本当にありがとうございます。 …せんぞく(?)の方が参られるとは。」と話すのです。 
私はせんぞくという言葉に聞き覚えがありません。 

ふと祠の方角を見ると、おかめのお面を被った女人が巫女姿で扇子を持ち、大勢の狐の前で舞を舞っています。 

宴会が始まったな… 

参道を降り、鳥居まで戻ると来た時と同じ場所で猫が待っていました。 
他に人も全く来ない風が強い冬の夕暮れ時、猫は私と息子を見送るようにいつまでも鳥居の下に座っていました。 


(せんぞくは千足なのか専属なのか、千僧供なのか洗足なのか、家に帰って調べても未だに思い当たらないのですが。ご存知の方がいましたら、どうかお教え願いたい。) 






地元には、もう一つ大きな稲荷があります。 

爺弓稲荷神社です。 
私はこの神様とは天界でご挨拶をした事があるのですが、狐霊界の上の階層に朱塗りの御殿のあの方、倉稲魂別名、豊玉姫です。伊勢神宮の下宮の神様ですね。 

その稲荷神社は通常の稲荷とは私の中では別格扱いです。 

爺弓稲荷の中には、忙しそうに馬のような大きさの狐が一体お働きになられています。 
さすがに倉稲魂は狐に乗られているだけあって、通常の大きさの狐ではありません。 

そこにはやはり稲荷繋がりで息子と行きましたが、息子がそこでおみくじを引きました。 

一般的には金の小さな蛙や小槌、熊手、大黒天、招き猫、銭亀などが一緒に入っているおみくじ。 

息子が開けた中には神狐が入っていました。 
私は今まで見た事がありません。 
息子はよほど稲荷にご縁があるのだな、と感心しました。 




息子には、つくづく言いますが、やはりむやみに廃神社へ行くのは良くない。それが稲荷なら余計です。 
一旦入り口を確認してから、わたしに報告するように話しています。 





それからは、息子もあまり夢を見なくなったようです。 




そんな息子を先ほど見た時に、こんな言葉が聞こえて来た 

「きやしゃんせ…」 








追記*つぶやきでも残しましたが、昨日は第六天神社に参拝致しました。 

小さな祠の中には白い蛇、その後ろには双頭の龍です。 
さすがにオモダル、アヤカシコネの夫婦神ともなると、通常とは逸脱しています。 

私は以前より、ご縁があって、この夫婦神の眷属を足に巻きつけていますが、 
昨日その神社に、これからも眷属として許可よろしいか聞くと 

「眷属ことよろし」 

と言われ、ことよろしの意味が分からず、家に帰って調べました。 

ことよろしは、たいしたことではない。さしつかえない。 

という意味だそうです。 







【43】正体

先日、『妖幻坊』の対策は済ませ

兇党界にお帰り頂きました


尽力して下さったのはサナートクマラ神、
私の過去世からお世話になっている神様です


さすがに妖幻坊といえど

火龍を統率する八大龍王と同じ地位にある神には恐れをなし帰って行かれました


その後Aさんの痛みは除かれましたが



最後に肩に大きな蛙が現れました




Aさんには蛙が乗っている事、悪いものではない事


神の御使いである事を伝え


猿田彦命か少彦名命に関係がある場所を参拝した事はないか聞きますと


お祖父さんが猿田彦神社に参拝した事があるという事でした

お祖父さんは家族や大事な孫を思い熱心に祈願したので


これは一生の贈り物ですよ

と伝えました



ようやくAさんには肩の荷がおりたと言った所でしょうか…


しかし

妖幻坊のおられる兇党界という階層


私は存じません



出口王仁三郎氏は
兇党界をご存知だったのでしょうが



一体どんな階層なのか



…まず少し話を戻しますが


この妖幻坊が憑いた要因に

Aさんの家にある物の中に梵字が見えた事にありました


Aさんの家には幼なじみの住職さんから頂いた手書きの梵字があったのです


その住職の方の事を聞きますと


住職にはそぐわない粗暴な面もあるといわれましたが


どうやら似たような粗暴な行為を行う団体との付き合いはないか聞くと


近くに暴力団の事務所があるとの事でした


私が見えるのは住職さんがその筋の方々との付き合いがある事でした



どんな住職と言えど
祈念すれば神を呼ぶ事は出来ますが



神と言っても正邪様々存在します



波長によりよこしまな者を呼んでしまう事も充分可能なのです



良かれと思う事が返って仇となり得るのです


梵字そのものには悪い影響は直接出ませんが


住職の波長により思いを込める行為が問題になった結果でした




近くによく当たると評判の霊能者や
祈祷師にお願いする行為を



もう一度よく考えてみて下さい



その方は大丈夫ですか?





【42】その名も

私はかつてこれほどの者と対峙した事はない




廃屋のトイレの隅に首だけになった女性…


天井にいる自殺者の霊


落武者や


廃神社の蛇龍、



集団で動物化している者…



妖狐や狐憑き



野狐…



牙をむく黒龍



悪霊をつかまえて下僕にした式神…





数々の良からぬ者との出会いもあったが





今回だけは段違いだ





かつて見たことのない容姿…





虎とライオンを掛け合わせた様な風貌…





故出口王仁三郎氏が霊界物語に口述した高姫を騙し夫となった



『妖幻坊』だ…




これが憑いているとはよほどの者に恨まれたもの…




首にかかる鋭い爪…




Aさんを助けるために私は私の方法で対峙する





向き合った瞬間から何かのスイッチが入ったかの様に周囲の状況が変わってきた



前を走る車のナンバーは666



3日続けて同じナンバーの車に遭遇した



恐らく誰も真似できないであろう方法




私は私のオリジナルのやり方で





兇党界にお帰りいただこうと思う




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