第六天神社 【茅ヶ崎市】 | マスミチャンのブログ 神社・仏閣を訪ねて

マスミチャンのブログ 神社・仏閣を訪ねて

都内近郊の御朱印を求めて、神社や仏閣を訪ねています

茅ヶ崎市にあります
第六天神社  へ 行きました。
国道1号線 沿いにあります。


創建時期は不詳ですが、江戸時代初期の
創建といわれています。
神仏習合の時は、第六天社と称し
祭神として「第六天摩王(他化自在天)」が
祀られていました。


この第六天摩王は
身の丈が2里(8km)、寿命は人間の1600日
を1日として16,000才とされて
身体壮健、不老長寿の神。
神社の前にある旧東海道を旅する人々の道中
安全の守護神と崇拝されていました。

明治5年(1872) 神仏分離により、第六天神社
となり、十間坂の鎮守となり、その際に
御祭神も天神七代の神々のうちの第六代の
「淤母陀流命・妹阿夜訶志古泥命」となり、
近年は、生産製造建設に関する守護神といわ
ています。




手水舎


パワースポットの老松


狛犬


社殿

扁額は 山岡鉄舟の書




第六天神社
      御祭神     淤母陀流命
                       妹阿夜訶志古泥命
      社格         旧 指定村社
      住所         茅ヶ崎市十間坂3―17―18

平成4年、本殿、幣殿が造営され、旧神殿は
修復され、境内社の八坂神社の社殿となり
ました。

境内社 八坂神社

庚申塔


本殿裏側のパワースポットの黒松


御朱印


書き置きの御朱印をいただきました。