武蔵野33観音霊場 第7番札所となっています。
徳蔵寺には、1月末に行きました。
国宝の地蔵堂のある正福寺の参拝の後に立ち
寄りました。
その時は、まだ武蔵野33観音霊場のことは
知らずに参拝し御朱印をいただきました。
に開山し、元々は、板倉氏(旗本)の屋敷跡で
あったともいい、江戸時代には、土塁や堀の
跡が残っていたと言われいます。
境内から、中世の板碑も発掘され、これらの
文化財は、山門右にあります板碑保存館に
展示されているそうです。
山門
六地蔵尊
正位寺跡 地蔵尊
江戸時代末~明治頃
平成22年に落慶した新しい山門です
山門の左手すぐに、 永春庵があります。
永春庵は、当初は、八国山将軍塚の南、丘の
中腹にあったといわれ、その境内には、元弘
の碑(国指定重要文化財)がありましたが、
永春庵と元弘の碑は、徳蔵寺に移されて
います。
永春庵のガラスの中に
金色に輝く 聖観音菩薩が安置されています。
正位寺跡 地蔵尊
江戸時代末~明治頃
供養塔内にも、十一面観世音菩薩が安置され
ています。
本堂は、元文2年に建立され、昭和57年(1982)
改築されています。
御本尊の 白衣観世音菩薩は
宗派 臨済宗大徳寺派
本尊 白衣観世音
札所 武蔵野33観音霊場 第7番
狭山33観音霊場 第11番
住所 東村山市諏訪町1-26-3
武蔵野33観音 第7番「白衣観世音」の御朱印
をいただきました。