選択肢

続ける
口を開く















三成さんの部屋に向かう途中、主人公は慶次さんのことを考えていた。

(ご飯しっかり食べてるかなあ‥)

最初野垂れ死にそうになってたから、やっぱりまず心配するところそこなんだねw
三成さんの部屋に行き、慶次さんのことを相談する。
すると、三成さんもちゃんとご飯食べてるか心配してるところだって。
あれ、三成さんが心配するほど二人って仲良しさんだっけ?

「よろしかったら、これを持って行ってくれますか?」

城下町にさっそく行き、慶次さんが泊っているだろう宿屋に上がらせてもらった。
何日ぶりかな‥とどきどきしながら、襖をあけると、慶次さんはすやすや寝ていたw

「あの‥慶次さん?」

もう一度声をかけると慶次さんの目がうっすら開く。
風呂敷に包んできたおにぎりとお漬物を差し出すと、おお、食いもんか!って嬉しそうにさっそくぱくり。

「ぷはっ!助かったぜぇ~昨日から何も食ってねえんだ!」

やっぱりかー!!!
ちゃんと食べなきゃと言ったら、金がないって。

「じゃあいつもはどうやって暮らしてるんですか?」

「ああ‥ときどき仕事は入るんだ。小遣い稼ぎみたいなもんだけど‥‥俺って結構この町じゃ名が知られていてよ、ぶらぶら歩いてるだけで色々仕事頼まれるんだぜ」

それは今まで滞納してる飯屋からですね?←
そこに魚屋さんが来て、泥棒が出たから捕まえてくれって。
でも指さしたのは猫‥で‥(笑)

「ね、猫ぐらいで俺を呼ぶんじゃねえ!」

「じゃあこの間の勘定払ってくれるんだな?」

「ぐっ‥」

やっぱりこうなんですねw分かってました、分かってましたともww
しょうがないと猫を捕まえに。
木に登っちゃったので、慶次さんも木のぼりを始めるんだけど‥枝がしなってズドーン!!
猫は屋根に飛び移ってどこかに行ってしまった。
怪我してるから手当てするんだけど、異様に痛がる慶次さんに萌えw(古い)(さぶっ)
手当てした後、宿屋の主人が笑いながら失敗したそうだなーって部屋に入って来た。
てことで宿の水撒きやってこいって。
宿屋のお代金も踏み倒してるんですか‥;;
主人公も手伝うんだけど、ちんたらやってんなって桶を掴んで一気にドバッ
店の前に水を撒き散らかした時、ちょうど向かいの屋敷から出てきた人をずぶぬれに‥‥あぁあ‥慶次さんってどこまで悪運強いキャラー?
しかも、ずぶ濡れにした相手が信長さんだし!!!

「‥‥‥」

「‥け、慶次!」

「げ、伯父貴!」

利家さんも一緒。

「お前、信長様になんてこと!!」

「わ、わざとじゃねえぞ!」

「当たり前だろ!」

わざとだったら切腹もんですw

「‥‥慶次」

「は、はい‥」

「‥後で岐阜城に来い」

信長さんはそのまますたすたと歩いて行った。
利家さん曰く、このままじゃ手討ちだぞ!って頭を殴られる。

「とりあえず、死んだつもりで謝りに来い!わかったな!」

死んでたら口開けないです‥!
利家さんは慌てて信長さんの後を追って行った。
その様子を伺っていた町の人達が城に行ったら帰ってこれないぞ!逃げろ!俺んとこで匿ってやるから!と優しい言葉。
でも慶次さんはやっちまったもんは仕方ないと城に行くって。
本当に手討ちされてしまうの?と心配になる主人公も一緒に行くことになった。

城門の所に着くと、あれから信長様は口をきいてくれないって。
今は弓道場にいるからそこに行って、頭を下げて謝るんだけど‥‥みかんを頭上に乗せて的代わりになれって‥‥アッー!!!!!!Σ( ̄□ ̄;)
思わず口を開くと、鋭い眼光で睨みつけられて、何も言えなくなる。
誰も邪魔すんじゃねーぞと言い、矢を持ちなおした。
矢を放つ音がして、射抜かれたそれは地面に落ちた。
慶次さんは微動だにせず、信長さんを呆然と見つめている。

「‥これでおあいこだ。慶次、もう行っていい」

「あ、ああ‥」

恐いだろうなあ‥間違えたら顔にさ(ry
みかんを供養してやれって信長さんは奥の方に行ってしまう。
みかんを供養、って‥どう、すれば‥?
利家さんは本当に安心したのか慶次さんを叩きまくって、痛いっていうのは生きてるって証拠なんだよ!って涙がキラリ☆
どうやらこのみかんは腐った一万個から一個無事に残ったのがこれで、金千両するらしい。
昔は今見たいに腐らずに貯蔵する場所がないからそうなるのか‥にしても金千両って、本当の話か‥?(それはつっこんではいけない)

「だから俺の命なんかよりこいつの方が千倍価値がある」

「‥そんなことないです。慶次さんの命がみかんよりも下だなんてこと絶対にありません!」

私もそう思うw
あ、慶次さんが照れたw
皮をむいたみかんを口に放り込んだら、まずいって主人公にもおすそ分け。
苦い味が口の中に‥うわ、それ腐ってるって!
渋柿‥みたいな渋いみかんってあるのか?
慶次さんはそろそろ帰るって去って行った。
選択肢

やりすぎではあるよね
大丈夫だよ
















元軽音部の部室で練習し始めて数日、今日も集まって音を出そうとした瞬間、ドアがいきよく開いた。

「最近、勝手に部室を使ってるのはあなたたちだったのですぬ」

「うわ、ほこりくさっ!」

「お前ら、何しにきたんだよ」

「何ってここは存在しない部活の部室です。勝手に使っていいわけがないでしょう?」

凄みを利かせて睨んでくる。

「あー!これ俺が聞きたかったCDだー!!」

葉月先輩が大声を出した。
広げていたCDに目をつけたらしい。

「‥‥貸さないからな」

「ケチ」

「‥葉月、話の腰を折るんじゃありません」

「はいはい、分かりましたよーだ」

葉月先輩って、こんな人だっけ。←
話が戻り、キイタくんは使ってない部室なんだから使っていいじゃんと主張するも「あなたは学校側の援助はいらないのでしょう。部室は生徒会の管理課です」って。
キイタくんが嫌だって言ったら、困りましたねぇ‥と作った楽譜をわざと踏みやがったΣ( ̄□ ̄;)
踏まないで!!と言うが、悪びれた様子はなく、こんなことしてる暇があるなら勉強しろって。
主人公が勉強をすることだけが大切だと思わないと言ったら、何?とドアップで睨まれ、貸す部屋はありませんって追い出された。
鍵も没収されちゃって、校内へ。
孝介くんは自分らも悪いと言うが、キイタくんが絶対わざとだ!ってふて腐れてる。
新しい練習場所どうするか‥と落ち込んでると恵人先輩登場。
事情を話すと、辻先輩が俺のうちでいいならってお寺に連れてってくれた。
でかい!!というも、そうかな?って先輩は普通顔‥しやがって‥!!←
しかも練習していいって入れてくれた所はお寺の本堂。
俺は部屋にいるからってにっこりと部屋に帰って行った。

(こんなところで練習なんて‥‥罰当たりだよ~!)

そんなことを心の中で叫ぶが、みんなやる気満々。
大和くんに関しては木魚をドラムの代わりに使うし、孝介くんはどんな風に演奏が重なるか見て見たいって止めてくれないし‥
主人公はただ、罰が当たらないようにと祈るしかなかった。
木魚とギター、ベースの演奏は案外相性がいいらしく‥‥‥‥ う そ だ !
満足してたら、赤い派手な車に乗った辻先輩のお父さん登場。
怒られる!と思ったけど面白いじゃねぇか!って演奏を承諾してくれた。

「あ、ご、ごめん!続けて?」

「‥‥続けて?」

「ご、ごめんなさい!」

「お。俺と〇〇の仲良さが羨ましいって?」

「キ、キイタくん!」

普段は無口は大和くんがもそっと動いて

「じゃあ、俺も仲良くしていいの?」

と手を差し出してきた。
もちろんと手を握り返そうとしたら、キイタくんが手打ちでそれを阻む。

「ストーップ!」

「けち。なんでダメなの?」

か、かわいい‥!

「な、なんか裏がありそうだから!」

「理不尽だ‥。キイタのすけべ」

「何を!?」

「はいはい。そこまで。練習するんだろ?キイタも〇〇ちゃんを独占したいのは分かったから」

「孝介も分かってんだろ。〇〇ちゃんに手ぇ出すなよ」

(え‥‥それってどういう‥)

主人公がそう思った瞬間、珍しく慌てたキイタくんが練習すんぞ!ってごまかされた。


夜遅くまで練習は続き、いつものようにキイタくんに送られる。
なんだかキイタくんの様子がおかしくて、大和と孝介に何かされたら‥とか、主人公が何かされて企画やめられたら‥とか気弱は発言。
主人公が企画最後までやりとげるよ!と言ったら、表情が柔らかくなり、それなら頑張るって。
あっさりといつも通りになってくれたので安心する。
でも学園祭までにやらなければいけないことだけははっきりしてて、ひとつひとつ攻略しなくちゃいけないんだと思う主人公だった。
選択肢

ドラム買おうよ!
もちろんです!














授業終了のチャイムが鳴り、みんながやっと終わったという感じに溜息をついて、昼休みが始まる。
主人公は美影ちゃんの所に手作りお弁当を持参して、ガールズトークに花を咲かしてたらキイタくん達が教室を通りかかる。
声を掛けると教室に入って来て、昨日ぬいぐるみ取ってくれたことのお礼を言うと、俺もノートにプリクラ貼ったって。
お前らかわいいなw
その様子を見てた美影ちゃんが呟く。

「‥‥二人ってさ、付き合ってるの?」

「えっ!?」

「えぇえ!!!」

「あれ?違うの?俺、てっきり二人は付き合ってるんだと思ってた」

孝介くんは意外そうに言い、大和くんも頷いた。

「ち、ちがうよ!キイタくんとはGフェスのメンバーで、パートナーっていうか‥」

「え~否定しちゃうの?」

「ええ!?キイタくんだって、さっき驚いて‥」

「ははっ冗談だって!慌てる〇〇もかわいいな~ってことで、仲はいーかもだけど、仕事が一緒なだけで付き合ってはないの!わかった?」

「‥‥まあ、今はそういうことにしとくけど」

「そうだね」

否定する私達を暖かい目で見る約三名。
場の空気を変えようと何かあったの?と質問すると、せっかくメンバーも揃ったことだし、親睦を深めるためにもどっか遊びに行こーぜ!って。
それもいいけど、練習は?大和くんはドラムが叩きたいらしい。
思わず忘れてたとキイタくんが言ったら「キイタのあほぅ」と大和くんがぼやいた。
どうやら孝介くん情報で、軽音部が昔あったらしいけど背部になったみたい。
もしかしたらその部室なら防音も出来て、練習しやすいかもということで顧問の弘海ちゃんのそのことを聞くと、保健の高野先生が一万円返せって弘海ちゃんに取り立てを‥‥
というか、なんの一万円?
しかも給料日前に一万円を返せなんて‥‥先生のいけず!!←
なんの一万円なんですか?とキイタくんが聞くと、なんでお前に話さなきゃいけねーんだよって。

「あ、変な意味じゃないですよ?独身の大人の男二人が仕事後に共有する秘密っていうか、なんていうか‥」

「余計に変な意味に聞こえてきたな‥」

確かに(*´艸`)
でもあいつはあんなおちゃらけでも生徒のことは絶対守るやつだって穏やかに笑って去って言った。
そうこうしてる間に弘海ちゃんが軽音部の鍵を取ってきてくれた。
さっそく軽音部の部室に行くと、数年間使われてないみたいでかび臭い匂いが充満していた。
中にあったドラムは壊れていて、大和くんが寂しそうにドラムが叩きたい‥って。
孝介くんとキイタくんは家に自分のギターを持ってるから大丈夫だけど、大和くんは中学の後輩に両親が勝手にあげちゃったらしく、演奏が出来ない。
ということでGフェスの予算から出せないか恵人さんに言うも「上級生に金をたかるとはいい度胸じゃねーか」って。
事情を話すと、バイトしろ。もちろんバレないようになってにかっと笑う。
孝介くんと大和くんは孝介くん経由で喫茶店で働くことに、主人公たちは探し回って大人の雰囲気の喫茶店で急遽今日から働くことになった。
主人公の制服はメイド服みたいなもので、ちょっと緊張しながらも仕事をしてると、酔っ払った大学生にお皿を下げようとした際に絡まれてしまった。
断るも、しつこく言い寄ってきて逃げ道もない。
どうしようと思ってたら、キイタくんが間に入ってくれてなんとか大事にはならずに済んだ。
バイト終了後、改めていつから入れる?と店長に聞かれ夏休みと年齢を答えたら‥‥‥お酒扱ってるから高校生を雇えないってことになり‥‥知り合いのバイト先に頼んでみるということになった。
帰り道、またもやキイタくんに送って貰う。

「てかさ、〇〇のメイド服めちゃくちゃかわいかったよな!学園祭でメイド喫茶やってよ。そしたらずっと居座っちゃう☆それでナンパしてくる男を片っ端からやっつけちゃうから」と言われ、つい恥ずかしくなってると家に着いた。
さっき助けてくれたことのお礼を満面の笑顔で言うと、固まるキイタくん。

「俺はいつでも〇〇のこと助けるよ。困ったら俺を呼んで」

そう言ってキイタくんは帰って行った。

選択肢

ありがとうございます
二人は似てますね















夜の騒ぎが嘘のようにお城には静けさが戻っていた。
でもまだ木が焦げたような臭いが鼻につく。
慶次さんは水を飲むとさっさと帰ろうとするんだけど、それを意外にも蒲生さんが止める。

「別にいいだろ。俺の用はもう終わったんだからよ」

「昔と変わらないな。慶次らしいと言えば聞こえはいいが」

「お前の嫌味も変わんないぜ」

「お互い様だ」

蒲生さんがあの蒲生さんが笑ってる‥だと!?
冷徹な意味じゃなく、普通の意味で、だと!?←
話を聞くと、どうやら慶次さんも同じ学問所に通ったたらしく、そこで仲が良くなったみたい。
真逆の性格してるのにね‥てか、慶次さんが勉強してるところ想像つかない‥

「ところで、今どちらにいる?この近くなのか?」

「え、まあ、そんなところだ」

いやいや、この近くに住んでたら道のど真ん中に倒れてないかとw
蒲生さんは今度改めてお茶でもしようって慶次さんを誘うけど、慶次さんは妙に歯切れが悪い。
今度な今度!とそそくさと逃げるように背中を向けて去ろうとするが、日取りも決めず、どうやって会うつもりだ?と蒲生さんの強い指摘が。

「今からどうだ?俺も久しぶりに城下町に行ってみたい」

「そ、そうだな‥」

「私も今日は講義がない。○○さんもどうだ?」

な ん か 誘 わ れ た し !
主人公が戸惑ってると、何か問題でも?って。
うん、問題大アリだと思うんだよね。
主人公の返事も聞かず、蒲生さんは主人公の手を優しく取り、立つように促した。
だからね、さっきからどうしたの、頭でも打った?
何を話すわけでもなく、城下町に三人到着。
何か食べようって話になるんだけど、どうやら城下町の食べ物屋は全部閉め出しを食らってるんだ!って慶次さん‥;;

「‥慶次、お前、普段どんな生活をしてるんだ?」

「まあ、誰かにおごってもらったり、川で魚を釣ったり、山菜を採ったりとか、あ、それからキノコも」

「キノコか。懐かしいな‥」

「昔よく裏山に行ったな。二人で学問所をサボって」

い、意外だ‥慶次さんはともかくとして、厳格な蒲生さんはそんなことしない人だと思ってた。
久しぶりにキノコ狩りに行こうということになり、山に行く。
本当にたくさんのキノコや山菜が取れ、日が暮れる前に戻ろうと山を下りるんだけど、主人公の宿命かな、ぬかるんでる所から足を滑らせ主人公が転げ落ちて行った。
ふと目が覚めると、慶次さんの声がする。
山を転がり落ちる時に、慶次さんがとっさに手を掴んで守るように抱きかかえてくれたみたい。
頭を上げると、慶次さんの顔が至近距離にw
主人公が動揺してると蒲生さんがゆっくりと降りてきた。
私としては嫌味を言われるんじゃないかってびくびくしてたけど、案外そういう素振りもなく‥
今落ちてきた道を戻ろうとするけど、やっぱり地面がぬかるんでいて進めない。
蒲生さんの記憶ではこの近くに農家があったということで、そこで世話になることになった。
農家に着くと、お爺さんが出てきて、二人と知り合いらしく、飯の用意でもするかなって。
主人公はお爺さんと台所、二人は薪割りということに。
だめだ、蒲生さんがなんだか普通すぎて変な感じ(笑)
お爺さんは二人が来たことがすごくうれしかったみたいで、思い出話を聞かせてくれた。

「この坊主は、わしの畑に落とし穴なんぞ堀おって!」

「えっそうなんですか?」

「ああ。じいさん、見事に引っ掛かってたよな」

「あの後、私まで穴の穴埋めを手伝わされた」

思わず笑ってると、ガキの頃の話だ、笑うな!って。
というか、想像がつかないことばっかりでどう反応していいのやら‥蒲生さんが勉強サボってキノコ採ったり、穴埋めしてたり‥ダメだ、似合わないというかキャラが変わるww
だいぶお酒が回って来たところでお爺さんが立ち上がり、主人公の分だけでも布団を用意するって。
んで、慶次さん達は雑魚寝。
普通なら逆だよね‥

「じいさん、氏郷が今や六十万石の武将だって聞いたら、ぶったまげるだろうな」

「‥その話は今はしたくない」

「何言ってるんだ、氏郷。お前は俺達の出世頭じゃねーか」

「出世などしていない!」

蒲生さん曰く、会津は辺境の地でたとえ六十万石を持っていても天下など取れないって。

「私は信長様の側近から嫌われたのだ。あんな場所へと飛ばされたんだ‥今回岐阜に立ち寄ったのも、清州にいる信長様に国がえを申し立てに行くため。‥慶次、私と天下取りを目指さないか」

およ‥元の蒲生さんに戻っちゃった?
慶次さんが何言ってるんだ。酔ってるんだろ?とごまかすも、酔ってなどいないと頑なで。
それからは誰も言葉を発しなかった。
お爺さんが遅いので慶次さんは見てくるとその場を出て行くが、なかなか戻ってこないのでなんとなく宴会はお開きになった。
お爺さんの計らいでお風呂を使わせてもらうことになって、一人温かいお風呂に使ってると、どうだ湯加減は?って外から慶次さんの声が!Σ( ̄□ ̄;)
今日蒲生さんと会えたのは主人公のおかげだってお礼を言われる。
そこに蒲生さん登場。
風呂の湯加減調整してるって言うと、私もやってみようって蒲生さん‥‥‥なんで今日そんな違うキャラになってんですかい?
蒲生さんは焚火を燃やすことやったことがないらしく、慶次さんが指導してるんだけど‥‥‥なんか‥‥主人公がのぼせるフラグ?って思ったら本気でのぼせて意識朦朧としてるー!!!
異変に気付いたら湯舟から出る、これ鉄則!!
しかも慶次さん達が風呂に突入して主人公を‥‥‥アッー!!!!!
え、これ裸だよね?
なんかふっつーに会話してるけど裸だよね?
お風呂って裸で入るものだよね!?
なのに主人公、二人にお礼とか言っちゃってるんですが‥‥‥え、裸じゃないの?
裸見られた‥とかそういうの全くないの!?ねぇ!?←


翌日、お爺さんのところを後にして、昼頃には城下町に着いた。

「二人とも。私はここでお別れだ。特に荷もないから、城に戻る必要もない」

「お前、信長に会いに行くんだったな」

「いや、このまま会津に戻る」

「なんだよ。それ?」

「私は少々焦りすぎていたのかも知れん。ただな、慶次。私はまだ天下を諦めたわけではない。私が天下を掴む日がやってきたらその時は慶次、考えておいてくれ」

「ああ、わかった!」

蒲生さんはにっこりと笑って去って行った。
慶次さんも帰って行くんだけど‥‥‥主人公、なんだかもうラブですか?
きっとまた会える‥!って目がキラキラしてる模様。←
選択肢

頑張らなきゃ
頼れるよね
目を見つめて励ます

















朝、学校に向かう道を一人で歩きながら、ドラムを叩ける人を探さなきゃ‥と考えるが、それ以前に学園祭に興味がない人が多いらしくてちょっとしょんぼり。
でも頑張らなきゃ!と気合いを入れて、せっかくGフェスメンバーになったんだがら、みんなが楽しめる最高の学園祭にしようと思い直し前を向いた。
そのとき、背中をぽんぽんと叩く人がいた。
キイタくんだった。
さっきの百面相を見てたみたいで、「そういう表情、嫌いじゃないぜ」とキラーン顔。←
ちょっと戸惑いながら、元気よく挨拶をして学校へと向かった。

放課後、今日も終わった~!と思いながら背伸びをする。
どうやらこの学校の授業は厳しくてピリピリした感じが漂うらしい。
‥‥進学校って一体‥

「○○!どう?バンドメンバー探しは順調?」

「美影。孝介くんがベースやってくれることになったの!あ、キイタくんと同じクラスの男子なんだけどね、これからドラムが出来る人を探すの」

「早くドラムも見つかるといいけど‥」

「○○!」

そこにキイタくんが登場。
ドラムやれるやつ、どうやって探したらいいかな~?って美影ちゃんに誰か知り合いいない?と聞くも、いないって。
それよりも主人公をあんまり遅くまで付き合わせないでね。と一睨み。
美影ちゃんって主人公大好きキャラだよねwちょっとツンデレっぽいんだけど。←

「ちゃんと気をつけてるって‥‥遅くなった時は俺が責任もって送るし」

「でも、送りオオカミにはならないでね?」

「送りオオカミ‥って美影っち~!」

というかそのあだ名は古いよ。

「ジェントルな俺に向かってそれはないっしょ!?」

「そんなのわかんないじゃない。本人自覚ないみたいだけど、○○がかわいいのは私がよく知ってるんだから」

「み、美影‥」

いやいや、美影ちゃんの方がかわいい。
あ、でもどっちかっていうと綺麗系かな?

「そんなん俺だって知ってるって!」

負けじと反論に出たー!!

「だから心配だって言ってんのよ!」

ぶw確かにそうですよねww(*´艸`)
クラスの人達に注目されてると、そこに孝介くんが来た。
泣き真似をして美影っちがひどいんだー!って孝介くんの肩に寄りかかる。
あーなんか、ほのぼのするなあw
孝介くんがドラム叩ける人知ってるみたいで、この後いるとこに行こうってことに。
繁華街に行くんだけど、こっち方面は主人公と同じ学校の人はあまり使わないみたいで、知らない制服の人ばかり。
誰かと肩がぶつかってカバンを落とすと、しょうがねえなって手を繋いでくれた。
孝介くん空気w
ここだよと着いた場所はゲームセンター。
ダラックマっていかにも何かからパクったキャラクターのぬいぐるみをキイタくんが取ってくれたり、キイタくんと一緒にプリクラ撮ったりしながらドラム候補の元へ到着。
というか、プリクラでいちゃつきすぎだぞー!!!
というか本気で孝介くん空気w
ドラムオタクつていう今人気のゲームで、その人は一番難しい曲でパーフェクトを出していた。
こっちは本気で雰囲気がルカさん、ってもしや同じ人が絵描いてる?
さっそく勧誘するものの、めんどくさいって断られた。
キイタくんが、じゃあ太鼓の偉人で俺が勝ったらバンドでドラム、負けたら潔くあきらめる!ってことになったんだけど‥‥やはり、大和くんはリズム系得意みたいで、キイタくんが負けた。

「くっそー‥やっぱ大和はすげぇな。俺の負けだ。勝負してくれてありがとな」

おおw本当に潔いなw
って‥それじゃ大和くんはー!?
握手を差し出すが、大和君はそれに応じない。

「どうしてだよ?」

「‥入ってもいいよ、バンド」

「本当!?」

「入らないなんて最初から言ってない」

どうやら大和くんは人に合わせるのが得意じゃないから、嫌そうな顔をしたらしい。
あとバンドとか向いてないって思ったけど、キイタくんのやってみないと分からないに心動かされたっぽいw
キイタくんと大和くんのテンションの温度差がすさまじいんですがw
キイタくんはテンションハイで4人で手を束ねて「俺達のバンド誕生の瞬間だよ!」と。
ゲームセンターを出る事にはすっかり暗くなっていた。
またもや送ってもらう主人公。

「この道とかせまいし暗いしさ、美影っちじゃないけど○○がオオカミに襲われたら大変だし」

いや、オオカミはあなたです。←
笑ってると、暴走車が突っ込んできて、危ない!と壁に押し付けられた。
この人の絵って本当に安定してるなあ‥スチル発動☆
まるで抱きしめられてるような状態に、主人公の心臓はピーク。

「あ、あの、キイタく‥」

「○○、俺のことどう思う?」

急にどうした!?

「ど、どう思うって‥?」

「やっぱ‥情けないとか思ってる?」

「え?」

「孝介に入ってもらうときは○○に頼りきりで、今回も俺、空回りばっかで‥」

そんな弱気なことを言うとキイタくんを、私はいてくれて心強い、孝介くんも大和くんもキイタくんだからメンバーになってくれたんだよ。と励ますと、肩にキイタくんのおでこが。
カチンコチンに固まってたら、お礼を言われた。
泣きそうな笑顔で言われたんですが‥これは伏線か何かでしょうか?
家に着いて、お礼を言って家に入ろうとすると腕を掴まれる。
びっくりして振り返ると、キイタくんも無意識だったのかびっくりしていた。

「あ‥えーっと‥‥お礼を言うのは俺の方だから、今日はすっごい元気でた!ありがとな」

「そんな‥私こそ助けてもらったから‥ありがと、キイタくん」

「うん、じゃあ‥‥また明日な!」
掴んでいた手をそっと離し、キイタくんは猛ダッシュで去って行く。
主人公はその後ろ姿を見ながら、胸の高鳴りを抑えるのだった。
だから‥はええよw