選択肢

はい
‥不機嫌だね














(ナギさん‥結局、朝まで帰ってこなかった‥ソリアさんと一緒にいるのかな‥)

「おい」

「ハヤテさん、どうしたんですか?」

「ナギ兄、まだ帰ってこないのかよ」

「‥はい、帰ってきてませんね‥」

「ふーん‥朝帰りなんて、ナギ兄もやるな」

「‥‥」

その言葉に落ち込む主人公に、やっぱお前ナギ兄のこと好きなんだなって茶化すハヤテさん。
するとそこにソウシさんとトワくんも来て、談笑してたらナギさんが帰って来た。
んでさーこのハヤテ&トワがさー‥まったく空気読めなくて軽く殺意芽生えたわ。
朝帰りなんてすみにおけねーなとかソリアさんの話持ち出して来て、幼馴染なんてきっと綺麗な人なんだろーなーとか。
いや、確かにかわいい人でしたけど‥何もソリアさんと一緒にいたことわざわざ確定づけるようなこといわなくても‥うう‥苦笑いがとまらねえぜ‥
ソリアさんとナギさんの話を聞きたくなくて、少し離れたらソウシさんが近づいてきた。

「大丈夫?浮かない顔してる。‥やっぱり、気になる?」

「‥ちょっとは気になりますけど‥ナギさんから聞くのも怖いし‥ダメですね、私」

「‥ナギは○○ちゃんのこと気に入ってると思うよ」

「それは‥少しは、仲間として認めてもらえたかなって‥」

でもソウシさんが気に入ってなかったら厨房に入らせやしないよって。
どうやら、ソウシさんが甘いものが食べたくなって冷蔵庫を開けてみたら、背後ですごい形相でナギさんが立ってたらしい。
思わず笑うと、やっと笑ってくれたねってああ‥ソウシさんの微笑みに癒される‥w←
ナギさんがちらちらとこっちを気にしてるから、戻ろうかってことになったけど‥ものすごく不機嫌そう。
ゆでたまごが食べたいなとリクエストしても、ねーよってむすっとしてる。
ヤキモチか、ヤキモチなのかw
結局食事の準備の間も気まずいままで、ゆで卵も作ってくれなかった。
朝ごはんを食べたら、ハヤテさんとシンさん、トワくんとナギさんで地図の調査を。
主人公は船の掃除で、ソウシさんは部屋に戻って行く。
気が付いたらみんなはもういなくて、ナギさんに声を掛けられる。
ぼーっと朝食を食べてたらいつの間にか一人で黙々とご飯食べてたみたい。

「じゃあ、片づけ手伝うね」

「‥なあ、お前‥」

「何?どうしたの?」

「何でもない。片づけるぞ」

不機嫌MAXw
でも表情はいつもと変わらないw

「‥不機嫌だね」

「はあ?」

「だって‥ナギさん、さっきからしかめっ面だし」

「‥俺は元々こういう顔なんだよ。悪いか」

「‥いつにも増して不機嫌そうだよ。何かあった?話してほしいな‥」

主人公、直球すぎるw

「‥さっき、ドクターと二人で何話してたんだ」

「え?」

やっぱりヤキモチ妬いてたのかー!
でもナギさんだってソリアさんと半日中何話しこんでたんだよ、と思う私は捻くれてますね、はい。(≧ε≦)

「だから‥朝食の前に甲板で話してただろ。何話してたんだよ」

ナギさんのことを話してたなんて言えるわけないじゃないかーっ!!
どもると俺の悪口でも言ってたのかって‥なんでそんなナーバスw
否定しようとしたら、ガッシャーンとお皿を落としてしまった。

「何やってんだよお前!」

「ご、ごめんなさい、すぐ片づけるから‥」

「バカ、素手で触るな!」

案の定、指切っちゃった主人公。

「ちっ‥だから素手で触るなって言っただろ!人の話聞いてんのかお前」

「ご、ごめん」

「アホかお前。昨日も今日も、何回指切れば気が済むんだ」

いやー‥熟練した板前さんでも、時たま指切っちゃうもんらしいよ。
疲れ果てた時とか特に切りやすいらしい。

「ったく」

そういってバンダナを脱ぐスチルキタ-!!!!!!!!!!!!(・∀・)

「‥これ使えよ。止血しなきゃだろ‥ってお前聞いてんのか」

というかナギさん、お前ばっかで主人公のこと名前で呼ばないね。
つい見とれちゃってぼーっとしてたw
これくらいなら大丈夫‥って言ったら、「手、貸せ」って指をぱくりw
わー!!!w

「‥何だよ、その顔」

「あ‥そ、その‥」

全神経が指に集中してましたw

「‥別にドクターの真似したわけじゃねーからな」

バンダナなしバージョンのナギさんの照れ顔グッジョブ!!
気にしてたんだw
そこにトワがハヤテさんがババロアが食べたいって騒いでるんですってノックもないし、部屋に入ってきた。

「‥‥」

「あの‥僕、もしかしてお邪魔だ‥った‥」

‥‥
邪魔だ。←
トワくんは慌ててお邪魔しましたー!!と部屋を飛び出して行った。
それからほうきでお掃除して場面変わり、夜。

「今、戻った」

「お帰りなさい、ナギさん」

「おじゃまします」

ソリア再び‥
邪魔すんなら帰ってと言いたいが、なんだかそう言うとどこか罪悪感が‥‥まだ意図して悪いことされた感じしないし‥

(どうしてソリアさんがここに‥!?)

「あら、あなたは昨日ナギと一緒にいた‥○○さん?」

ううっ‥笑顔が眩しいし‥あ、でもソリアさんもひんぬー系なのね‥じー‥(黙れ変態)

「帰り際で会ったんです」

「夜は飯食うだけだからな。ソリアも誘ってきた」

「あ‥そうなんだ」

「私は船の乗組員じゃないから、申し訳ないんだけど‥」

「今更一人増えたところで変わらねーよ。船長にも昨日連れて来ていいって言われてるしな」

「もう‥ナギはいっつも強引なんだから」

「お前の方が強引だろ?小さい頃も冒険に行くとか言って俺を洞窟に引っ張って行ったじゃねーか」

「あ、あれは‥冒険に憧れてたの!」

・・・・ソリアさんの性格が分からなくなってきた‥見た目大人しそうだけど‥‥どうなんだろ。

(船にまで連れてくるなんて‥やっぱり、この二人って‥)

「とりあえず、今から飯作るから」

「ナギがコックだなんて、まだ信じられない‥本当に食べれる物が出てくるの?」

「うるせーな。お前より上手なのは確かだよ」

「私だって料理くらい作れるわよ!」

こういう人は案外不器用だったりする‥←

「ははっどーだか」

むー‥

「‥○○さん?どうかしましたか?」

「え?あ、なんでもない。じゃあ私、掃除が残ってるから。‥ソリアさん、ゆっくりして行ってください」

「お仕事中なのに、ゴメンね。後でゆっくり話しましょう?」

「はい」

(ちゃんと笑えてたかな、私‥)

笑えない‥苦笑いしか出来てない私‥←
選択肢

恥ずかしい‥
マネージャーさんと話したい














大阪に到着して、グリコの看板やお土産屋さんにたこ焼きソーダが売ってるのを見てテンションが上がった一行は、記念写真を撮ろうとするんだけど‥マネージャーさんはナギサは芸能人だからだめだとか言われて、タケトくんとカンジくんの気分下がりまくり。
ひっかけ橋でナンパしてくるってマネージャーさんのロケ参加の話を無視して行っちゃった。
ホマレくんは喫茶店で本でも読んでくるって‥修学旅行じゃないw
唯一ヤストくんは参加してくれるんだけど、ヤストくんのお目当てはロケに参加したらたこ焼き食べ放題!

「ああ、思う存分食べてくれ」

「クスクス‥そんなこと言っちゃっていいの?やっちゃんの食べっぷり知らないでしょ?」

「‥え?」

「5人前はいつも軽く食べてるよね」

「ほんと、歩く胃袋だよ~」

胃袋だけ歩いたらホラーだw

「じゃあ今日は遠慮して4人前くらいにしとく!」

(ヤストくん、目を輝かせてる‥)

マネージャーさん、お財布の紐、気をつけてね。
その後一発OKでロケ終了。
ナギサくんも自由行動していいってことになって、どこに行こうかなあ‥とか考えてたらナギサくんに呼ばれた。

「好きな人と二人っきりにしてあげようか?」

「え!?そ、そんな‥私マネージャーさんのこと好きとかってわけじゃ‥」

誰もマネージャーさんと二人きり‥なんて言ってませんけど?w

「クスクス‥やっぱり○○ちゃんはマネージャーのこと好きだったんだね。だって僕、好きな人としか言ってないよ?」

「あっ‥‥恥ずかしいな‥」

「なんで?」

「人を好きだって思う気持ちは恥ずかしがらなくていいと思うよ。○○ちゃんならマネージャーとお似合いだと思うし」

「え?」

「○○ちゃんって癒し系っていうか、そんな感じがするから」

いやいや‥ヤストくんには負けます。←

「きっと相性いいと思うよ。僕の直感だけどね」

最近マネージャー仕事ばっかりだったから、二人で大阪観光しておいでって。
ナカムー達にはナギサくんが上手く言っておいてくれるらしいw
チー達とはぐれたということでマネージャー+ナギサくん+主人公で散策するも、途中でナギサくんがいつの間にかいなくなって二人きり。
こういうの、修学旅行でよくやってたなあ‥←
マネージャーさんは551の肉まんが好きだと言うことで、ベンチに座って食べる。
学生時代よく食べたそうですw
元々マネージャーさんは京都出身で、東京に551がないよ知って驚いたって。
え、あっちにないの!?

「これおいしいですね!」

「だろ?どこの豚まんよりもうまいぞ」

「マネージャーさんの大学時代ってどんな感じだったんですか?」

「え‥そうだなあ‥普通‥だったと思うけど」

「サークルとか入ってたんですか?」

「ああ」

「何のサークルですか?」

「‥落語研究会」

ぶっ‥ちょ、今本気で爆笑しそうになった!

「冗談だよ、そんなに真に受けないでくれ」

ごめん、冗談だって分からないよ‥

「本当は演劇サークルに所属していた。ほかの大学と共同で公演をしたりしたな‥」

しかもシンデレラで、継母役!
だめだ‥どう反応していいかわからん!!
その時携帯の着メロが‥‥主人公の、と思ったらマネージャーさんので‥同じ着メロを使ってたことが発覚。
主人公の方にもメールが来て、ナカムーからだった。
両手打ちで返信してたら、最近の女子高生はすごい速さでメールを打つんだなって。
両手打ち教えましょうか?と言ったら、効率がよさそうだから教えてくれってことになった。
するとマネージャーさんは、デコメとか絵文字とか顔文字とか全然使ったことがないらしく使い方とかデコメを送ろうとか言ったら、思いがけずマネージャーさんのアドレスを入手!w

「メール、楽しみにしてるな」

「はい!」

もう集合時間なので集合場所に行こうとした途中、急な階段なところで猫が急に横切り、バランスを崩してマネージャーさんに倒れ込む!
抱きとめてくれようと手を差し出してくれた時、唇に温かい感触が‥えー!!!?
危ないから手すりを‥とか言われるけど、それどころじゃないでしょ!
つかここスチルは!?
選択肢

大丈夫だと強がる
このまま部屋にいる













炎天下の日差しの中、隊長に気を使いながら仕事をこなしていく。
いつの間にか蝉の声が前より少なくなった気がする。
夏休みもあと少し。
いつものように体がだるいまま、夜にGフェス会議。
でも最初に比べたら慣れてきたようだ。

「やっぱり学園祭企画は重要だよな‥」

「お、じゃあ俺の出番じゃん!キャンプファイヤーやろうよ!校庭の真ん中に木積んで燃やすの!」

「そんなことしたら、確実に近隣から苦情が来る」

「じゃあフォークダンス!男女で踊るとかドキドキじゃない!?ね!」

「‥俺、ダンスとか苦手‥‥」

「それにどっちかっていうと後夜祭とかにやるものだよね、それ?」
キイタくんが一言言ったら、全員で猛攻
撃w
その時、源さんが来て明日この辺りで一番大きい花火大会があるらしいですよって教えに来てくれた。
みんなで発掘作業が終わったら行くことになった。
恵人先輩、なんか主人公が行きたいなら行こう的な発言してくれたんですけどww
発掘してると、スコップの先に何か固いものがあたる。
拾ってみると綺麗なエメラルドグリーンの石で、源さんに見せてみたら、貴重なものでないということなので主人公が貰うことに。
先に休憩してろと恵人先輩に言われ、行こうとしたらおじちゃんにお茶買って来てくれないかい?と頼まれ、言われた通りの道順でどんどん進んでいくも、近いと言われたのにいつの間にか何十分経っている。
急に心細くなってしゃがみこんで、心の中で恵人先輩を呼ぶ。
すると「○○!」と主人公を呼ぶ声が。
以心伝心!!w

「やっと‥見つけた‥‥こんなとこまで登ってやがったか。何やってんだよ‥!」

「あ、あの‥」

「バカ。しかも泥だらけじゃねえか」

恵人先輩が手で服や髪についた泥を払ってくれる。

「あんまり心配させてんじゃねえよ‥ったく、しかもお前の間抜けヅラ見たら、説教する気も失せた。」

どうやらおじちゃんが間違った方向を教えたらしい‥
暗くなる前に帰ろうとするも、急に雨に降られ近くに山小屋が見えたのでそこで雨宿りすることに。
こ れ か w( ̄▽+ ̄*)
例の山小屋はこれかw
中には何もなかった。
雨はしのげるも隙間風が入ってくる。
寒くて体が震え始めると、寒いのかと聞かれ選択肢、最初先輩こそ‥を選んだんですが、素直じゃねえやつはかわいくない的なこと言われたので、大丈夫にしました。
ふつー逆じゃないのか、これ?
強がってんじゃねえよと腰に巻いていた上着を貸してくれる。
それでも寒いみたいで、先輩に迷惑をかけまいと体育座りして必死に体の震えをこらえる。
先輩は壁に背を預けて座った。

「○○、もうちょいこっちこい」

言われた通りに近づくと、主人公をぐっと引き寄せ、膝の間に引っ張り込んだ。
おおwこれはナツメ先輩と同じ状況w

「せ、先輩!?」

「こうすりゃあちょっとはあったかくなるだろ」

スチルwなんか日の差し加減がなんだか危ない感じを醸し出してますねw←
嫌かもしんねえけど我慢しろと言われるが、主人公は体つきがしっかりしてるとか何やら考えてて、心臓の音が聞こえないように慌ててなにか話す。
するとお前が居なくなってめっちゃ焦ったってw

「俺の助手のくせに、俺に何の断りもなく迷ってんじゃねーよ」

えええ!?

「もう勝手なこと許さねえからな」

「はい‥」

温かい体温に思わず眠たくなって目を閉じる。
目が覚めた時にはもう雨は止んでいて、夜になる前に帰ることができた。
服が泥だらけなので、一旦着替えて花火大会に参加することになった二人。
部屋で着替えてると、ドン!と大きな音が鳴った。
花火大会始まっちゃったよw
上の脱いだ瞬間、いきなりドアが開いた!
恵人先輩w
悪い!と言いながら着替え終わったら男子部屋に来いって言って戻って行った。
男子部屋に行くと、先ほどのことがウソのように花火に夢中になってる先輩。
えーそりゃないよw
しばらく無言のまま、花火を見てたら
「‥‥お前と見られてよかった」って‥きゃww
花火が終わって、部屋に戻ろうとしたら、腕を掴まれる。
何でもないって言うから戻ろうとしたら「ほんとに戻るやつがいるか!」って怒られた‥ええーw

「あいつらが戻ってくるまでいろよ」

最初からそう言いなさいよw
すぐ後に廊下からがやがやとした声が聞こえてきて、みんなが戻って来たみたい。
主人公が男子部屋を出た後、「ったくあいつ‥もうちょっと一緒にいてえとか思わねえのかよ‥」とぽつり。

場面が変わり最終日。
終わるとなると寂しいとか言いながらも、いつの間にか見慣れた駅に戻って来た。
主人公は、夏休み明けには会えるのに、なんでこんなに寂しいんだろう的なことを考えてるw
だから恋だよ‥‥そして恵人先輩も意識し始めてるな‥w
選択肢

マネージャーさんの方がかっこいい
似てますね














金閣寺を見終わった後は国会議員とのディスカッション‥
班のメンバーからは寝ちゃいそうだとかだるいとか不満の声が多数。
チーは興味がありそうな感じだったけど、ナカムーが噂でうちの班がディスカッションする議員の中に最年少当選した超さわやかイケメンさんがいるって聞いて急にやる気急上昇。
女子高生って感じだなあ‥
というか主人公、なんかちょっと痛いような‥;;
マネージャーさんが一人で熱心に手帳を見てるのを見て、さっき話せなかったから話しかけてみようってマネージャーさんに話しかけるんだけど‥‥熱心に手帳見返してるんだから邪魔するなよ‥と思うのは私だけか。
マネージャーさんは今日も忙しくてまたご飯を食べ損ねたらしく、栄養偏ると思った主人公はダッシュでコンビニに行ってオロナミンCとカロリーメイトにゼリーを買ってきた。

「これ食べて、お仕事がんばってください!」

いや、言わせてもらうが主人公、栄養が詰まってるからってカロリーメイト食べていいもんじゃないんだよ?
今時のお母さんとかは朝食にカロリーメイトを子供にあげるみたいなんだけど、ちゃんとした食材に敵うものはないし、ご飯を噛む、嚥下することによって脳を活性化させてあげることが大事なんだよ‥
特に子供の場合、ちゃんとした朝食を食べさせないと健康にも良くないし、頭の回転がよくない子になっちゃうから気を(ry
コンビニで買ったものを押し付けて、主人公は猛ダッシュでその場から逃げた。
国会議員さん達とのディスカッションが始まったんだけど‥陽太郎って‥。

「みなさん、こんにちは、今日は遠いところからありがとうございます。今日、この班のグループディスカッションを担当させていただきます。芦屋陽太郎です」

芦屋!?

「ザ・さわやかくんって感じー」

「ナギサっち、ライバル登場?」

「ほんとだ、人気ありそうだね」

「男はもっとワイルドの方がモテんだよ」

「またータケは自分が一番って言いたいんでしょー」

「ふふっ神崎君らしいね」

ナカムーは陽太郎さんから渡された資料そっちのけで、陽太郎さんの顔をきらきらしながら見てる。
ナカムー、お前は誰が本命なんだっ!

「ねえねえ、芦屋さんってかっこよくない?」

「ナギサくんのマネージャーさんの方がかっこよくない?」

選択肢なんだけど、本気でそう思いました。
というか陽太郎さんはどっちかっていうとヤストくん系列な気が‥性格は別として。
この後通信が入るんだけど・・・ちょっと、選択肢間違ったかなと後悔。
しゃべってたら注意されて、ディスカッションを始める。
今日の課題は環境問題、京都議定書の実現に向けて何をすればいいのかをディスカッションするんだって。
いやー普通の高校生は京都議定書という言葉すら知らないんじゃ‥って思ったら案の定約一名。
京都議定書について説明を
温暖化が進んでいてその原因のひとつが二酸化炭素にある。それを世界で減らしていこうというのが京都議定書。

「政府は環境税の導入を検討してますよね」

ボルのゲームって時々、今話題になってることを入れてきたりするよね‥
京都議定書の大まかなことが分かって、カンジくんやナカムーが太陽電池とか意見を言っていく。
主人公の番になって、ひとりひとりが環境を意識することが大事と発言した時、お昼のチャイムらしきものが。
昼食会も陽太郎さんは出席するみたいで、とりあえず席に座ってたら陽太郎さんが横に来た。

「なんか距離が近い気が‥」

「ははっそんなに堅くならないで」

「へっ?」

「そんなに年も変わらないんだしさ、気楽に話そうよ」

その時、マネージャーさんがこっち見てるのに気がついた。

「何か質問のある人は、答えられることなら何でも聞いてくれていいですよ」

「はいはーい!議員さんって儲かるの?」

「お仕事って大変ですか?」

「議員の妻の仕事って大変ですか~?」

「じゃあ、順番に答えていくね」

最後のも!?
みんなの質問に全部丁寧に答えていく

「○○さんは何か質問とかある?」

「えっと‥小さい頃は何になりたかったですか?」

「え‥」

「えっ‥?も、もしかして変なこと聞いちゃいましたか?」

「いや‥他の人はみんな議員について聞くのに、君は僕のことを聞いてくれたなあ‥って非常に興味深いな」

あ、好感度上がっちゃった?::

「こら、女子高生をからかうのはそのくらいにしておけよ」

「ははは。兄さん、いいじゃないですか」

「「「兄さん!?」」」

やっぱりだったかー!!!
でも似てないね。
年の差のせいかな?何歳差なんだろ‥見た目、5歳差くらいありそうだけど‥
似てますねと言ったら、すごく驚かれた顔されてどこらへんが?と聞かれた。

「タイプは違うけど、仕事に対してきちんと取り組んでる姿勢とかが‥」

「そうか‥」

「ずるいなあ‥兄さん、○○さんを独り占めですか?」

「な、なに言ってんだ‥」

「兄の知り合いなら僕の知り合いですよね。今後ともよろしくね」

なぜそこで握手!?(・∀・)

「こら!油断も隙もあったもんじゃない。みんな、こいつには気をつけてくれ」

「いやだなあ。弟をそんな言い方するなんて」

「ってか、キャラが正反対でウケるんですけどー!」

「仲良しってことだね」

「ふふっなんだか面白いね」

「ったく」

昼食会も終わり、国会議員さん達とのお別れの時間が来た。
陽太郎さんとまた会えたらよろしくねと軽く言葉を交わし、その場を後にした。

選択肢

恵人先輩がいうなら
絶対に帰らない













昨日に続き円城寺家で会議をしていた。

「合宿っていったい何をやるんでしょう」

「さあね」

「めんどうなことじゃなければいいけど‥」

「でも俺聞いた時、楽しみでなかなか眠れなかったよ!」

「小学生みたいだね」

「また恵人が何か思いついたんだろうけど‥」

その時、恵人先輩と源さんがリビングに入って来た。
源さんがアルバイトに興味ありますか?って聞いてくるけど、主人公たちの学校はバイト禁止。
でも学園祭の資金集めのために割の良いバイトを源さんに相談したところ、ちょうど知り合いに頼まれた泊まり込みで遺跡発掘のアルバイトがあるとのこと。
場所は九州方面、旅費は一切タダw
みんなが旅費がタダって‥なんかありそうってちょっと疑心暗鬼になるも、そこなら教師とかに見つかる心配も低いし‥ってことで了承した。


数日後、出発の日。
源さんの車に乗り込んで、着いた頃には次の日の朝になっていた。
発掘作業する場所は縄文時代のものと言われる土器がたくさん見つかっていて、場合によっては貴重なものが出てきたりするからくれぐれも慎重にしろと。
それから二人一組でさっそく発掘することになって、主人公は恵人先輩と。
思った以上に発掘作業は重労働で、気づいたらもう昼。
ピクニックシートでみんなも体が疲れるのが早いだとか言ってたら、キイタくんがもう帰りたいー!と嘆く。

「男のくせに情けないこと言ってんじゃねえよ」

「でもさ、○○も帰りたいよね?」

「‥キイタくんの気持ちは分かるよ。」

「でしょ!」

「でもGフェスのためだし、帰っちゃダメ」

不意にぽんと肩に軽く手が置かれる。

「よく言った。女の○○が言ってんだ。それでも、お前は帰れるか?」

「ですよねえ‥わっかりましたよ!もう泣き言はナシな!」

覚悟が決まったのかキイタくんはぴたっと大人しくなった。
それからご飯を食べて、昼休憩は終わり。
恵人先輩の前で弱音は吐いちゃいけないと、すでに筋肉痛になりつつある足を無理やり動かした。
作業が終わったのは日が暮れる寸前。
それから毎日お世話になる民宿へ着き、部屋へ通される。
女子部屋で荷物の整理をしていたけど、恵人先輩に呼ばれて男子部屋に。
てか、部屋真っ暗!
しかもそれから会議ですかw
でも辻先輩はもうすやすやと御就寝。
キイタくんもいつの間にか寝ちゃって、今日は疲れてるし‥ってことで会議はなしになった。
主人公も部屋に戻って、布団に入るとすぐに眠りについた。
ここに来て一週間。
主人公以外のメンバーは、もう重労働に慣れつつあるけど、主人公は疲労が溜まっていく一方。
迷惑かけないようにと必死に仕事するが、ついに倒れちゃった。
気づいた場所は病院。
「もう無理すんな。なんならお前だけ先に帰れ」と言われるも、拒否。
最後までやりたいというと、しょうがねえなあ‥と許してくれた。

「‥もう二度と倒れないように、ずっと俺がお前を見ててやるよ」

キャー!!!w

「‥‥そうと決まったらお前は寝ろ」

主人公の方へ手を伸ばして、目にかかりそうな髪をよけてくれた。
ひやっとした手の感触が気持ちいい。

「先輩の手、冷たいですね」

「‥お前が熱いんだよ」

その時、廊下の方から足元が聞こえてきた。
息を切らした源さんだった。
少し遅れてGフェスメンバー勢ぞろい。

「○○っ!大丈夫か!?」

「倒れるまでやるなんて、無理しすぎだ」

「そもそも女の子にやらせる仕事じゃないんだから、俺らをもっと頼ってくれていいんだよ?」

「‥はい」

「今日はゆっくり休め‥」

「‥うん」

「でも休むったって一人じゃ寂しいじゃん?だから俺たちも来ちゃった!」

「‥ありがとう、みんな」

「おい、早く治そうとか考えんなよ。まずはちゃんと休め」

みんなが居てくれたら心配することなんかないのかもしれない。
合宿は始まったばかりだ。
次回へ!!