選択肢

手を握る
船から下された














「何から話そうか。」

「病気のことを」

「そうだね」

「私の病気、疫病なんですか?そういえば、中立地帯で会った商人さんも疫病が流行ってるって言ってましたよね?」

「今、流行っている疫病がどんなものかはわからない。でも君の今の症状が、私がいた島で流行った病気とよく似ているのは事実だ」

「ソウシさんの島って‥」

「君は確か疫病のせいで滅んだ島の噂を聞いているんだったね」

「はい、ヤマトにいたときに‥‥もしかして、その島って!」

「そう。私が生まれ育った島だ。私はその島で最初にその疫病にかかったんだ。そして、ただ一人の生き残りになった」

「‥どういうことですか?」

「その前に、ベッドに横になってくれないか。少し長い話だから病をこじらせるといけない」

「‥はい」

主人公はベッドに横たわり、布団を肩までかけた。

「何が原因でその病でなったのか、実は覚えてないんだ。私はまだ幼かったし、病が治ったときには、島にはもう誰も残ってなかったからね」

「‥‥」

「ある日、突然咳が出て止まらなくなった。もしかしたらその前に微熱状態が続いてたかもしれないけど、それはよく覚えていない。ただ、はっきりとおかしいと気付いたのは、喉がひゅーっと鳴るような咳がで始めた時だったんだ。そのあと、すぐに高熱が出て、私は何にもも寝込むことになった。その間、母が看病し てくれた。妹や弟たちもしょっちゅう部屋に来ては、退屈そうな私にいろいろな話をしてくれたよ。でも、そのうち妹や弟たちが来なくなった。たまに顔を出してくれた父も来なくなった。家のどこかで、私と同じような咳が聞こえてきた。やがで母も部屋に来なくなった。不思議なもので、病になっても何日も食べ物を口にしない とお腹がすくんだね。私はなんとか部屋を出て、母を探そうとした。でも母も寝込んでいて‥私は、家の庭にあった草木をつまんで飢えをしのいだんだ。」

「お母さんは‥」

「私と同じ病に倒れたんだ。母だけじゃない。父も、妹も弟も。おそらく私がうつした。」

「‥‥」

「ところがある日突然熱が引いた。咳も出なくなった。奇跡みたいな話だろう?嬉しくなった私は、喜び勇んで部屋を飛び出した。そして、真っ先に母の寝室へ飛び込んだ。でも‥‥母はすでに息絶えていた。母だけではない。妹も弟も‥家族みんな」

「そんな‥」

「どうすればいいか分からなくなった私は、外へ出てみた。けれども、どんなに町を歩いても、誰にも会わない。それどころか、鳥の鳴き声すら聞こえてこない‥」

「ゴーストタウンのときみたいに?」

「ああ、そうだね。まさにあんな感じだった。ようやく人に出会えたのは‥何日も経ってからだったかな。その人は島の人じゃなかった、よその島からやってきた人で、医者だった。そこで、ようやく私は知ったんだ。家族どころか、島の人全員が疫病で亡くなっていたってことをね。」

「でも、なぜソウシさんだけが‥」

「分からない。ただ、母が遺した日記によると、疫病を最初に患ったのは私なんだ。それがどんどん広がって、家族はもちろん、島の人達もみんな次々と倒れて行ったらしい。皮肉な話だろう‥‥最初に発症して、みんなに病をうつした私だけが、なぜか一人生き残った‥」

「‥‥」

「私が‥島のみんなを殺したんだ」

主人公は何も言えず、手をそっと握った。

「○○ちゃん‥」

ソウシさんもぎゅっと握り返してくれる。

「そんなこと‥言わないでください‥私がソウシさんの家族だったら、きっと悲しみます。」

「悲しむ?」

「だって、そうでしょう?ソウシさんにそんなことを言わせるために、看病したわけじゃない‥ソウシさんに元気になって欲しかったから‥看病してたはずなのに‥」

「‥‥」

「元気になったソウシさんが、そんなふうに苦しい思いをするなんて知ったら‥」

「君は、優しい人だね。でも君のことだって‥」

「私?」

「君が疫病を患うきっかけがあったとしたら、たぶんゴーストタウンなんだ。あの島で君は亡くなった人の骨を埋めただろう?」

「はい‥」

「あのとき、一瞬マズイんじゃないかと思ったんだ。以前、私の師である医師から、遺体やその傍の土壌には、疫病となる何かが残っている可能性があると聞いたことがあったから」

細菌、ウィルスですね。

「でも私は君を止める事が出来なかった。死者を悼む君を、咎める事が出来なかった。あの時、無理にでも君をあの場所から連れ去っていたら‥」

「そんな‥それこそ、ソウシさんは悪くないじゃないですか」

「だが‥」

「ソウシさんだって絶対に病気になるって分かってたわけじゃないんでしょう?それに、私は私の意志であの骨を埋めてあげたんです。ソウシさんに責任はありません」

「‥‥」

「それに、もしソウシさんがそのことを悔やみ続けることになったら‥私、悲しいです。大切な人に、そんなふうに私のことで悔やんで欲しくありません。」

「‥‥」

「約束してください。もし‥もし、私がこのまま疫病で死んじゃっても、ソウシさんは絶対に自分を責めないでください。絶対に‥」

「バカなことを言うな!」

突然、ソウシさんが主人公を抱きしめた。

「死ぬなんて言ってはいけない。君は、私が助ける。絶対に、助けてみせる!」

「‥‥分かりました」

主人公はそっとソウシさんの背中に手をまわした。ソウシさんも抱きしめ返してくれた。

「○○ちゃん‥」

「絶対に、私の病気、治してください‥」

これ以上、ソウシさんに悲しい顔させないためにも元気にならなくちゃ。
でも疫病に効くと言われていた薬草も主人公には全く効かず、状態はどんどんひどくなっていった。
そして、医務室に船長が来た。
悪いが船を下りてもらうって。
ソウシさんは反発するも、「役にも立たない。それどころか他の奴らに病を広める可能性すらある!そんなやつを、いつまでも船に乗せておけるわけねえだろうが!」って。

「俺にはを信じてついてきてくれた連中を守る義務がある。これはこの船の船長である俺が決めたことだ。誰も、逆らうことは許されない。」

「‥分かりました」

「‥‥」

今までとことん役に立たないアピールしてたのは、このシーンのためだったのかなあ‥とか思ってみたり。


翌日、ハヤテさんがやっぱりこの船には女いらなかったってことだな!となんだか無理にテンションが高い。
主人公が咳をすると、ホントに病気治ってねえのかよ‥としゅんとなる。

「あまりそばにいると、うつるかもしれないですよ」

「は?バカじゃねえの?この俺様に、お前なんかの病気がうつるわけがねえっつーの」

バカは風邪引かな(ry

「ったく。仕方ねえな。ほら。これ持って行け」

そう言って渡してくれたのは干し肉。
とっておきの隠しメシだって照れながら餞別にくれた。
ナギさんが病人に干し肉はねえだろって干し野菜を‥‥え?全部干しがつくパターン?
身体の熱も覚ますみたいだからって。
それから水稲もくれた。
トワくんは野宿することになっても大丈夫なように毛布を。

「ありがとう」

「俺からは何もないぜ」

「シンさん‥」

「でも、俺の無事くらいは祈ってやるよ」

「祈るのはタダですもんね」

「何か言ったか、トワ」

「いいえ、なんでもありません!」

「ところで、ドクターはどうした?」

「さあ?」

「まだ船長と揉めてんじゃねえの?」

「ソウシ先生は、○○さんを下すのに猛反対してましたもんね。」

陸に到着。

「さて、着いたぜ。達者でな、○○」

「運が良ければまたどこかで会えるだろう」

「その時は干し肉返せよ」

「無事にお医者さんに見つかるように、祈っています」

「ありがとう」

主人公はみんなにお礼を言って、船から下りた。
ソウシさん出て来いやー!!!;;
通信入って、足元がぐらつきながら海辺を歩いてると、どこからか鳴き声が。

「ふぎゃあぁああぁあ!!ロイ様あぁああ、またアタイを置いていくなんて!ロイ様ぁああぁっ!!!」

ファジーさんが私に気づき、なんでこんなところに?と聞くから事情を説明する。
でも主人公とこの船長は女たらしで有名だから、こんなところに女を置き去りにするわけないじゃないか!って聞いてくれない。
しかもソウシ様とデート中なんだね!?ってそうはさせないとソウシさんを呼び始めるファジーさん‥。

「あの‥デートなんてしてませんから。どんなに呼んでもソウシさんが来るはずは‥」

「誰だい?私を呼んでいるのは」

「!!」

ソウシさぁあぁああん!!!
主人公の代わりにファジーさんがソウシさんに抱きついた!
って!押し倒すな海辺でw

「アタイ‥アタイ、感激です‥ソウシ様にまた会えるなんて」

「私も驚いてるよ。まさか、こんなところで君に会えるなんてね。一体どうしたんだい?」

「船に‥また船に置いて行かれちゃって‥ぐすっ‥」

「そう。ダメだね、ロイは。こんな可愛い女性のことを忘れてしまうなんて」

「うぅ‥ソウシ様あ‥」

主人公、空気!
主人公はきっと夢を見てるんだって状況を打開しようとする。
でもソウシさんに話しかけられて、これは現実だと理解した。

「どうしてここにソウシさんが?」

「もちろん。君と一緒にドクロ島へ行くためだよ」

「私と‥?」

「そう。覚えているかい?私が前に話したこと。なぜ、私が財宝を探すのか‥」

「はい。財宝の傍に、ソウシさんの願いを叶えてくれるものがあるって‥」

「それはね。大地の手と呼ばれる薬草なんだ」

「大地の手‥」

「ああ。その薬草は、どんな病気でも治してくれると言われている。」

「じゃあ、私の病気も‥」

「ああ。大地の手なら、治すことができるかもしれない。」

「でもドクロ島に行くには地図と鍵が‥」

「ふふっそれなら大丈夫。盗んできたから」

ええーっ!!!?
今血眼になって探してるだろうし、船長が長年探してきたこの宝の地図をこうして盗み出してきてしまったから、もう船には戻れないって。

「先に進むしかないんだ。一緒に行ってくれるね?」

「ソウシさん、私‥私、一緒に‥」

「行きます!」

あんたに聞いてねえ!!!
忘れられてたファジーが間に入ってきて、ソウシさんの言うことも聞かず、ソウシさんとならどこまでもー!って‥いい加減、人の話聞けw
結局3人でドクロ島に行くことになった。
選択肢

前の優しいソウシさんだ
傍に居て欲しい
分かった













(何かがゆらゆら揺れている‥あれは、ペンダント?そうだ‥ソウシさんに買ってもらったガラスのペンダントだ‥)

「思い出した!」

ゴンッ

「いってーッ!」

気がつくと、トワくんがおでこを押さえて悶えてる。

「あっごめん‥!思いっきり起き上がったから頭突きしちゃって‥」

ていうか、頭痛くないのか主人公w
ナギさんがここまで運んでくれたみたい。
で、宝の地図のことで船長たちに話があるからと航海室へ。

「お前、倒れたんじゃないのか?」

「もう大丈夫です」

「そんなわけないだろう。そんな、熱っぽそうな顔をして‥トワ、彼女を医務室に連れていくんだ」

主人公は鍵のことについて話したら、医務室に戻るって。
鍵の穴の形にペンダントがそっくりだって話すと、鍵に差し込む。
って、ご丁寧にイラストが出てきたw
‥よくわからんのだが。
でもランプの光を当てると、地図が浮かび上がって来た。
厳密に割り出して元の地図の空白部分を埋める事に。
シンさんとトワくんは空白部分を埋めるのを開始して、主人公も何か‥と思うも、ソウシさんに怖い顔で怒られて撃沈☆

「こういう偶然を手に入れられたことが、俺たちが今、運命の女神に愛されてる何よりの証しだ!」って気付いた主人公を褒めてくれた。
医務室に戻って、薬草を煎じる傍でボートでのことを謝ると、あいつらが適当なこというからって主人公には怒ってないみたいw

「○○ちゃんだって、私のあんな風に噂されるのは迷惑だろ」

「‥そんなことないです」

「え?」

「私は‥少し嬉しかったです。本当は違うって知ってるけど、ソウシさんとあんなふうに言われて、ちょっとだけ‥ケホケホッ」

咳き込むと、その咳いつから?と聞かれて、嵐の前くらいからと答えるとゴーストタウンに行ったあとか‥ってあーまさかのまさか?
何も考えずに寝るといいって言われるも、それから数日経っても主人公の体調は良くならなかった。
それどころか悪化の一途。

「ソウシさん‥私、なんの病気なんですか?」

「性質の悪い風邪だよ」

「本当に?」

「ああ。以前ハヤテもかかったことがある」

「へえ‥ハヤテさんも‥」

「大変だったよ。あいつはめったに風邪なんて引かないからね。その分、一度倒れるとダメージが大きいみたいで‥」

「私も、そうなのかな‥」

「大丈夫、心配いらないよ。ハヤテだって治ったんだから、君も治るよ」

「はい‥」

くしゃりとソウシさんが主人公の髪の毛を撫でる。
そこにいきなりハヤテさん登場。

「げっ何見つめ合ってんすか!」

「うわっ!‥ハヤテ、どうしたんだ?」

「これ、○○にやろうと思って」

「‥干しぶどう?」

「お前が具合悪いっつーから、特別だぞ!」

顔赤いですよ、ハヤテさんw
でも船内でいちゃつくのは気にくわないから、ソウシさんに変な気起こすんじゃねーぞ!って出て行った。
干しぶどうはハヤテさんの好物らしく、一応お見舞いに来てくれたッぽいw
ソウシさんがいちゃつくと怒られるみたいだからって医務室を後にしようとするので、傍に居て欲しいですと言ったら、眠りにつくまで一緒に居てあげるってw
ソウシさんの手が主人公の頬に来て、少しずつ眠たくなってくる。

「俺はね、○○ちゃん‥‥怖いんだ‥誰かに惹かれて行くのが、とても怖い‥‥誰かを愛し、愛される資格なんて‥俺にはないのに‥」

どういうこと‥?と聞きたかったけど、身体は思うように聞かず、主人公は眠りの中へ。
次目を開くも、ソウシさんは居なくて、喉が渇いたのでナギさんに水をもらいに医務室を久しぶりに出た。
すると船長室から船長とソウシさんの声が。

「それは本当なのか?」

「はい、おそらく‥いえ、間違いありません。私自身も病を患った時、同じような咳をしていました。」

「普通の風邪とは違うのか?」

「咳とした後、喉の奥でひゅーっと音が鳴るんです。母の日記にも、そのことが記されていました。微熱と、特徴のある咳‥彼女が患っているのは、おそらく私の島で流行った疫病と同じです」

あー来てしまった;;
その時、思わず咳をしてしまい、二人に気づかれた。
話は医務室ですると言われ、医務室に戻ったら全部話してくださいと頼む。

「ああ」

「ソウシさん、優しいから‥すぐに嘘をつきたくなるかもしれないけど‥今度こそ、ちゃんと全部話してください」

「‥ああ、約束する」

「ソウシさん‥」

ぎゅっと強く肩を引き寄せられる。
でもその手はかすかに震えていた。
選択肢

私には謝らないで欲しいな
一緒に行ってくれる?













義人くんのことが好き‥そんな風に彼への想いを自覚してから、一週間くらいが経っていた。
彼に自分の気持ちを悟られないようにしつつも、撮影は順調に進んでいく。
今日は前に話してた地方での撮影のためにロケバスで移動している。
撮影予定のシーンは、主人公と義人くん、そして隼人さんの三人。

「しかし、ロケバスなんて久しぶりだなあ‥」

「そうなんですか?」

「隼人くんは嫌味だよなあ。本当はもっといい車を用意しろって言いたいんだろ?」

「あ、バレました?」

監督と隼人さんの会話に耳を傾けながら、ふと義人くんを見る。
すると、台本片手に寝てた。
隼人さんも気付いて起こそうとするけど、疲れてるんだしってことでそのまま寝かしておくことに。
10分後、バスが大きく振れ肩に義人くんの頭がもたれかかって来た!

「なんだあ?いよいよもって図々しいやつだな。‥‥おい、義人‥」

「あの、私は大丈夫ですから。できればこのままで‥」

「‥ま、○○がいいんなら、俺は構わねえけどよ。でもあとで、なんかおごってもらうからなんかしろよ」

な ん か し ろ ‥ だと?
なんかよこせ、じゃなく!?

「ふふ‥はい」

主人公危なーーいっ!!!ヾ(゜o゜*)ツΞヾ(*゜o゜)ツ
主人公は肩の重みを感じ、幸せに浸っていた。

場面変わり、ある日のWaveの控室。

「最近、寝てないんじゃないのか?」

「‥まあ、ドラマがなくても忙しい時はもっと忙しいし」

そう言われて、そうだなと一磨さんは笑う。
一磨さんは義人くんが人とあまり関わりを持たないから、ドラマでも肩肘張ってるんじゃないかって心配してるみたい。
お父さんw

「‥大丈夫だよ」

「大丈夫って‥‥○○ちゃんがいるからか?」

そう言われた瞬間、義人の顔が少しこわばる。

「一磨までそんなこと言うのか?」

「落ち着け。別に茶化しているわけじゃない。‥あの子はちゃんと義人のことを見てる。だからそう言ったんだ」

義人は一磨の顔をしばらく見つめた後、すっと視線を外す。

「何を言ってるのか分からない」

「いいよ。今は無理に話してくれなくても」

「一磨‥」

「悪かったな。おせっかいで」

「いや‥」

一磨さんはロケ頑張って行って来いよと言い、控室を出て行った。
義人くんは小さくため息をつき。携帯を開いた。
受信したメールを黙ったまま見つめる。
誰かからもらったメール。
義人はしばらくそれを見つめた後、メールを打とうとして‥やめた。
誰からだ。


現在に戻り、のどかな自然が広がっている。
撮影のセッティングを始めてる間、主人公はお散歩
そこに義人くんが来て、さっきもたれかかってたことを謝られる。
なんか謝ってばっかりだねと主人公が言うと、義人くんのお姉さんに何かあったらすぐ謝るようにって言われてたみたい。

「俺は人に何かを伝えるのがうまい方じゃないし‥あんまり人と関わるのが得意じゃないから」

(え‥それじゃあ、ホントに悪いと思ってなくてもすぐに謝っちゃうってこと?)

そこで主人公は、本当に悪いと思っていない時は私には謝らないで欲しいと提案。
少し考えて、努力してみるって。
その時、スタッフの声が飛び撮影を始めることになった。

また場面が変わりWave。
なんかWaveのとこ飛び過ぎじゃないか?w
ダンスの練習してるんだけど、義人くんがいないからいまいちしにくいみたい。
京介くんは義人くんの表情を崩れさせるのが楽しいって‥なんかちょっとS発言がw
なんだかんだ言って仲いいんだよね‥
どうせ真面目に練習できないし、メシでも食べに行こうって。
トップアイドルが居酒屋‥‥君たち、まだ二十歳だよね?w
まあ居酒屋でもおいしいとこはおいしいけどw(居酒屋でバイトしてます)
あー‥スジコン、新鮮なお刺身‥天ぷらー!!!!!←

順調に撮影が進み、隼人さんがご機嫌に義人くんにお酒を勧めてくる。
それから一時間後、義人くんの顔は真っ赤!!
ちょまっお酒飲み過ぎー!酒弱いならあんま飲ませちゃだめだよ、隼人さん!
お酒弱い人って発疹が出たりして大変な人もいれば、テンションおかしくなる人とかやけに絡んできたりとか‥あ、どれも私の友達だったりして。←
主人公はスタッフとゲーム。
負けちゃってみんなのおつまみを買いに行くことになって、義人くんも一緒に。
上っ面で、みたいなことを主人公に言われて、付き合ってみたらお酒飲み過ぎたと‥w
義人くんは少し恥ずかしがって先に行くので、追いかけようとしたらこけそうに。
それを義人くんが抱きとめてくれる。
なんか‥多いな、こういうのw
激しくなる鼓動を感じてると、遠くでサイレンの音が聞こえてきた。
救急車‥?と思ったら、主人公たちが泊ってる宿で、監督が倒れたって‥‥酒飲み過ぎて高血圧になっちゃったから!?(黙れ)
次回へ続く!!
選択肢

呼びとめる
敵だとは思っていない













幸人先輩に別れを告げられた翌日。
沈んだ気持ちのまま学校に登校すると、なんだかいつもと違う空気が漂っていた。
この時間帯は朝練してる人達や教室でおしゃべりに花を咲かせてる人達で溢れてるのに、なぜかしーんとしていた。
教室に向かおうとすると、職員室前の廊下で高野先生と弘海ちゃんを発見。
挨拶をするんだけど‥‥なんか表情が暗い。
わけを聞こうとしたら、職員室から先生と直江先輩が出てきた。
直江先輩の表情は、今まで見たこともないくらい真っ青だ。
直江先輩と目が合うと「僕は何も‥していない‥‥」ってんん?

「僕は無実だ‥何もしていない!」

何を!?

「‥だから直江くん、話の続きは校長室で聞くから」

教頭先生が早口でまくし立てると。直江先輩を隠すように歩いて行った。
直江先輩はもう一度こちらを向いて、僕は無実なんだよ!って‥‥だから何を!!
何か起きる事は13日で予告してたけど、何の事件勃発したのか教えてけろ。

「あ、幸人!?」

その言葉に思わず振り返ると、幸人先輩が歩いてきた。
無表情のままこちらを一瞥すると、そのまま階段の方へ。
呼びとめたら、すっごい冷たい視線をお見舞いされちゃった。
教室に行くと、美影ちゃんが話しかけてきて、昨夜学校でボヤ騒ぎがあったんだって。
ボヤって言っても、コピー室で紙の束が燃えただけで消防車も何も来てないみたいだけど、放火の疑いで生徒に疑いがかかってるらしい。
怪しい人は呼ばれてるみたいで‥‥つまり、直江先輩が怪しいってこと?
でもあの様子じゃした感じはしないけどな‥
昼休みになると、緊急会議をするって準備室へ。
ボヤのことで、直江先輩が疑われてる、と。

「今のところ教師にもかん口令がしかれてる。名門校としての体面もあるから、ボヤのことも警察、消防にも言ってない。学校の内部で解決しようとしてる」

名門校ならではだね‥

「‥マジっすか?でも、どうして放火なんて‥」

「学園祭を中止にしようと、なりふり構わず最後の手に打って出た結果、こうなったってこと?」

みんな難しい顔をして、コメントに困った様子。
主人公は、あの時の直江先輩がとてもウソをついているようには思えなかった。」

「あの‥」

「なんだ?」

「どうして直江先輩が疑われてるんですか?」

「昨日の夜、コピー室でボヤが起きる前に、直江を近くで見かけた先生がいたらしい」

てか‥かん口令しかれてるのに、なんでそんなに詳しいんだw

「でも、見かけたとしても別におかしくないでしょ?生徒会は学校行事では夜の校内の見回りもやってるから」

お、お疲れ‥!!

「まあ、そうなんだけどよ。早く帰るように注意したら、そのままどこか行ったんだと」

「まあ、奴の挙動不審な行動は今に始まったことじゃねえけどな」

それだけ幸人先輩が辞めたことが効いたのか‥←
その時、ドアをノックする音が聞こえたと思ったら、葉月先輩が入って来た。
‥って、文章ではそう書いてるのに、なんで直江先輩の立ち絵が!?
葉月先輩はすごくおどおどとしていて、相談があって来たんだって。
どうやら今まで一緒に生徒会をやってきたけど、京一が無実なのかどうかよく分からないって。

「ちょっと待てよ。同じ生徒会のお前が信用してやらなくて、誰が京一を信じてやれるっていうんだよ!」

「そ、そうだよね。本当は僕だって心から京一のこと信じたいんだけど‥」

「‥‥」

「でも考えれば考えるだけ、京一が犯人だとしか思えないんだよ‥」

‥‥幸人先輩、やっぱりあなたが生徒会の頂点にいなくちゃダメみたい‥←
んで、京一を助けてやってくれないかと頼まれた時、ナツメ先輩が二人登場した!!
ちょっバグ多いよ、いや、分身の術かw
まだ幸人先輩には相談してないらしく、生徒会を幸人先輩が抜ける時引きとめてあげれなかったって気にしてて相談しにくいと。
なるほど。直江先輩と葉月先輩シナリオは、二人で成長していこうシナリオか、分かった!
恵人先輩は調子良すぎだろ!と声を上げると、葉月先輩はしょんぼりしながら準備室を出て行った。
結局ボヤについて結論は出なくて、実際的に学園祭は順調に進行中。
すべてがいい方向に向かっているからこそ、直江先輩が暴走したのではないかと考えられる。
今回は違うと思うよ?


放課後。
幸人先輩に直江先輩のことを相談しようと、いろんなところを探しまわっているうちに、コピー室に到着した。
入ろうか入らまいかうろうろしてると、幸人先輩登場。

「先輩、探してたんです!」

「‥何の用だ」

「先輩の力で直江先輩を助けてあげられませんか‥」

そう言うも、何も言わずどこかに行ってしまおうとする先輩を止めた。
ため息をついて立ち止まる。

「ひとつ聞いていいか。なぜ京一を助けようとしてる?Gフェスにとって敵じゃないのか」

「私は‥敵だとは思っていません‥‥立場は違うけど、結局この学校のことを考えてるって点で、一緒なんだと思います‥だから‥」

その後の言葉がうまく出てこない。

「話はそれだけか‥」

視線が絡む。
幸人先輩は何も言わず、ただじっと私を見つめている。
言葉を交わさないまま、時間だけが過ぎていく。
そして、くるりと私に背を向けた。
だんだんと遠ざかっていく先輩の背中に、「もういいです!幸人先輩にはもう頼りませんから!」って‥えー;;
準備室に逃げ込み机に突っ伏していると、恵人先輩が大丈夫かって覗き込んできた。

「‥幸人と会ったのか」

「‥‥えっ」

「‥俺はお前が幸人のこと、どう思っているかなんて聞きたいとは思わねえ。俺が望むことは‥学園祭を成功させること。そのために、俺達はいいコンビで居続けることだ」

・・・なんか、なんか不覚にも胸にくるものがあるよ‥

「それ以上のことは何も望まない‥」

そう言われ、恵人先輩の顔が見れなくて俯いた。
教室に忘れ物があるからって準備室を後にする。
長い準備の末に、ようやくたどり着こうとしている学園祭。
そこにはたくさんの人達の思いが渦巻いている。
もちろん、私もその中の一人だ。
学園祭が終わったら、みんなはどうなってしまうのだろう。
恵人先輩、そして‥‥幸人先輩‥
そして俺。(!?)
選択肢

ソウシさんが心配で
船長の話は事実













ソウシさんと一緒に逃げているが、ソウシさんの手配書がまわっているから海兵に見つかっちゃって行く道を閉ざされた。
ソウシさんはとっさに主人公の口を塞ぎ、主人公を人質の代わりにする。
もし通さないなら、腕をへし折るとか折れてても一晩遊ぶくらい問題はないとか‥
海兵さんは迷っていたけど、「モルドー帝国の軍人は、民を守るためならば自らの命を投げ出す誇り高き方々だと聞いていたが、そんなあなた方も、自分の手柄のためならば守るべき民間人の痛みなどなんとも感じないと?」というソウシさんの言葉に、渋々道を開けるって。
不利にならないように距離をはかってから、主人公にソウシさんが逃げた方向とは逆の方向で港に行けと言われ、一斉に分かれて走った。
絶対命を無駄にしないと約束させて。
主人公が行った先には船長が居た。
事情を説明してると、ソウシさん+海兵登場。
‥あれ、反対方向に行ったんじゃ‥?
大人しく捕まれといわれるも、ソウシさんが関節外したりいろいろするw
北斗○拳を思い出した自分自粛。
でも海兵が一斉射撃を許して、危ないと思った主人公はそりゃもう漫画のワンシーンみたいに「ダメぇええ!!!」と出て行ってソウシさんを庇った。
仲間だっていうことばらしちゃうし‥バカス‥
でも海で助けた海兵さんが来てくれて、助けてくれた。
「借りを返したまでだ」って‥かっこいいけど、でも他の軍人と同じ立ち絵‥
主人公たちは再び一緒に走りだし、港に到着。

「どうやら、もう彼らも追ってこないようだね」

「はい、そうみたいで‥‥ああっ!」

「どうしたんだい?」

「船長!船長を置いてきちゃいました!」

「置いてきた?」

「はい。実は私、市場にいたとき、船長と二人で隠れていたんです。でも、私がついソウシさんの前に飛び出しちゃって。それで‥」

「ああ、そういうことか。心配いらないよ。あの人のことだ、適当にうまくやって‥」

「適当に、とはずいぶんな言い草だな」

「船長!」

「ったく。仲間を見捨てて逃げるとはな。とんだ小娘だぜ」

「すみません‥」

ソウシさんに、もう二度とあんな無茶はしないでくれと頼まれたけど‥たぶん、続編とか続いたら多少そういうのがないと面白みにかけるから約束はできないだろうな。
そこにハヤテさんが声をかけてきて、他全員揃ってるってことなので船を戻ることに。
船長は鍵を手に入れたはいいけど、なんか変な形をしていて、もしかしてもうひとつ何か必要なのかもって話に。

「あの‥」

「どうした?」

「私、この形、どこかで見たことある気がするんですけど‥」

「どこだ!?」

「思い出せ!」

「思い出さないと海に突き落とすぞ!」

「えええっ!?」

「いや、海に落としてもきっと死なねえぞ、こいつ。なにせ銃口の前に飛び出して行った女だからな」

「こいつが!?」

んでさっきのことをもろもろ話す。

「マジかよ。絶対うそだろ?」

「俺も同感。とてもじゃないけど信じられないな」

信じる信じないはお前の勝手だ。(某社長のゲームでの台詞)

「おいおい。お前ら、この俺の言葉を疑うのか?」

「だってよお‥」

「でも勇気あるとかそういうわけじゃないんです。ただ、ソウシさんが撃たれるって思った瞬間、とっさに身体が動いたって言うか‥」

「‥それはそれですごいんじゃねえの?


「え?」

「普通は動けねえだろ。撃たれるって分かっても」

ナギさんw

「まあ、結論としては愛の力は偉大ってことか」

「こ、恋!?」

「船長!?何を急に‥」

「‥ドクター顔が赤いっす」

「そんなことはない!」

ソウシさんが動揺してるw

「めずらしいな」

「ハハハ、確かにな」

「ふざけんなよ!俺は反対!こんな女とソウシさんなんて、絶対反対!」

お前‥そんなにソウシさんが好きなら○L系のゲーム行って来いよ‥

「はいはい。お子ちゃまは黙っていろよ」

「なんだと!」

「そうか。ついにソウシにも女が出来たか」

「祝いに肉でも焼きますか」

「そうだな。それがいい」

「どうせなら葡萄酒も開けましょうよ」

「‥‥」

「あーあ。ソウシさん、怒っちゃったじゃねえか」

「‥ナギが悪いな」

「はあ!?なんで俺なんだよ」

「最初にドクターのこと顔が赤いって茶化したの。ナギだろ」

最初がどうとか関係あるんですかw
全員連帯責任ですww
トワくんがおかえりなさいって言ってくれるんだけど、なんか‥‥すごく雰囲気暗い;;
ソウシさんはあれから一度もこちらを見てくれなくて、トワくんを連れて薬草補充しに行っちゃった。
ナギさんが荷物置きたいからそこどけって言われて、どこうとするも視界がぼやけて動けない。

「あれ‥」

「おい!」

「あ、すみま‥」

「な‥っ!おい、○○!」

全身からどんどん力が抜けて行って倒れた。

「おい、○○!しっかりしろ!」

ナギさんに何度も名前を呼ばれても、目を開ける事が出来なかった‥