選択肢
ことのは≪勝利≫
笑顔の練習です
今はこのままがいいのです
「○○、西軍が勝利したぞ」
三成さんが出陣してしばらく、小次郎さんがそのことを教えてくれた。
三成さんは無事のようで随分と活躍したらしい。
「‥‥嬉しいのは分かるが、だらしない顔をするのはやめたらどうだ?」
「だ、だらしない顔なんてしてません!これは笑顔の練習です。三成様が帰ってくると言うのに、笑えなかったら嫌ですから‥」
「本当に三成さんのことを慕ってるんだな」
「はい‥」
で、なんでさっきから照れてんの、小次郎?w
そして西軍が勝利したとの情報を耳にしてから数日。
軍を率いて信長様、秀秋様と並んでやってくる三成様の姿が見えた。
「三成様!」
(三成様、無事に帰って来たのね‥)
感極まってしまい、涙があふれてくる。
涙で視界がぼやけてるとやがて誰かが主人公の前で立ち止まった。
「‥久しぶりだな、○○」
「おかえり、なさい‥‥三成様‥無事に戻って‥頂けて‥‥嬉しい、です‥」
「せっかく帰って来たというのに、何を泣いている」
ぎゅっと三成さんが力いっぱい私を抱きしめてくれた。
(三成様の香りがする‥間違いなく、三成様なのね‥‥)
「ただいま、○○」
「三成様‥‥おかえりなさい」
「ねえ、三成殿。僕らが居るっていうのに何かのあてつけなの?」
「別にいいだろう。俺は出陣した日から○○に会いたかったのだからな」
「威張って言うな。むしろ、武将としては恥ずべきだ」
「の、信長殿、その言葉はかなり辛いです」
待ってろよ、信長様ー!!!!!←
「当然だ。お前を痛めつけるために言ったのだからな」
そう言って信長さんは城の中へと消えて行った。
「信長殿も人が悪いな‥‥。おい、○○」
「なんでしょうか?」
「いつまでも泣いてないで、笑った顔を見せてくれないか」
主人公は再会出来た喜びと嬉しさを表すように心の底から笑顔浮かべた。
「ああ、最高の笑顔だ」
そう言った三成さんの笑顔も、今までに見せたこと無いような晴れやかなものだった。
城に入り、とりあえずみんな疲れきってるのですぐに休息に入る。
三成さんに呼び出されて、部屋に入ると隣に座るように促された。
「ようやく、二人きりになれたな‥」
「そうですね、とてもくすぐったい気分です」
「あのな、○○‥‥船上に居る時に何度も思った。お前と出会えたことで誰かを信じると言う気持ちを持てたのだ。秀秋殿も信長殿も、一人一人の兵も‥‥それから○○も‥‥それが、天下を分ける戦いで勝利につながったのだ」
三成さんは繋ぐ手に力を込める。
「そ、その‥ありがとうな」
かわいいw
優しい沈黙が下り、三成さんが戦の最中にあったことを話してくれる。
鼠に餌をやろうとして逆に指をかじられる秀秋さんww
「○○は何か話はないのか?」
「今はこうして三成様の温もりを感じるだけでいいのです」
「ばっ‥‥いきなり、変なことを言うな!」
照れまくりやなw
そっぽ向く三成さんの立ち絵が見たいんww
その日の夜、縁側で空を見上げてると三成さんがやってきた。
隣に来て、それこそごく自然に体を寄せる。
主人公は身を委ね、こつんと三成さんの肩に頭を乗せた。
「戦に行く前にした約束を覚えているか?」
「戦が終わったら二人で添い遂げようという約束ですか?」
「ああ、そうだ。それで、だな‥部屋に呼んだ時に言おうと思っていたのだが、明日、祝言を挙げるぞ」
「えっ!?」
実は出陣する前に城の者達に言って準備はさせたあるらしいw
準備万端すぎるw
信長さんたちにも話はしていて、あとは主人公の気持ちだけだって。
「もし、気持ちを整理する時間が欲しいと言うのであれば、延期させる。お前がその気になるまでいつまでも待ち続けるからな」
(きっと、三成様も祝言を待ち続けていたのね‥。父上に報告が少々遅くなってしまうけれど、それでも、私はずっと三成様の傍に居たい‥)
「○○、お前を愛している。俺と添い遂げてくれるか?」
心臓がうるさいくらいに鳴り響き、すでに決まっているたった二文字の返事さえも口にするのが難しかった。
「‥‥はい」
そう返事をすると三成さんは満月に負けないくらい輝いた笑みを浮かべる。
自然と唇が重なろうとするけど、夜が明ければ主人公は俺のものになるからもう少しだけ我慢するって。
焦らすなよw
「こういうのも、たまにはいいだろう」
「‥‥三成様の意地悪」
三成さんは主人公の頭を何度も頭を撫でてくれた。
ことのは≪勝利≫
笑顔の練習です
今はこのままがいいのです
「○○、西軍が勝利したぞ」
三成さんが出陣してしばらく、小次郎さんがそのことを教えてくれた。
三成さんは無事のようで随分と活躍したらしい。
「‥‥嬉しいのは分かるが、だらしない顔をするのはやめたらどうだ?」
「だ、だらしない顔なんてしてません!これは笑顔の練習です。三成様が帰ってくると言うのに、笑えなかったら嫌ですから‥」
「本当に三成さんのことを慕ってるんだな」
「はい‥」
で、なんでさっきから照れてんの、小次郎?w
そして西軍が勝利したとの情報を耳にしてから数日。
軍を率いて信長様、秀秋様と並んでやってくる三成様の姿が見えた。
「三成様!」
(三成様、無事に帰って来たのね‥)
感極まってしまい、涙があふれてくる。
涙で視界がぼやけてるとやがて誰かが主人公の前で立ち止まった。
「‥久しぶりだな、○○」
「おかえり、なさい‥‥三成様‥無事に戻って‥頂けて‥‥嬉しい、です‥」
「せっかく帰って来たというのに、何を泣いている」
ぎゅっと三成さんが力いっぱい私を抱きしめてくれた。
(三成様の香りがする‥間違いなく、三成様なのね‥‥)
「ただいま、○○」
「三成様‥‥おかえりなさい」
「ねえ、三成殿。僕らが居るっていうのに何かのあてつけなの?」
「別にいいだろう。俺は出陣した日から○○に会いたかったのだからな」
「威張って言うな。むしろ、武将としては恥ずべきだ」
「の、信長殿、その言葉はかなり辛いです」
待ってろよ、信長様ー!!!!!←
「当然だ。お前を痛めつけるために言ったのだからな」
そう言って信長さんは城の中へと消えて行った。
「信長殿も人が悪いな‥‥。おい、○○」
「なんでしょうか?」
「いつまでも泣いてないで、笑った顔を見せてくれないか」
主人公は再会出来た喜びと嬉しさを表すように心の底から笑顔浮かべた。
「ああ、最高の笑顔だ」
そう言った三成さんの笑顔も、今までに見せたこと無いような晴れやかなものだった。
城に入り、とりあえずみんな疲れきってるのですぐに休息に入る。
三成さんに呼び出されて、部屋に入ると隣に座るように促された。
「ようやく、二人きりになれたな‥」
「そうですね、とてもくすぐったい気分です」
「あのな、○○‥‥船上に居る時に何度も思った。お前と出会えたことで誰かを信じると言う気持ちを持てたのだ。秀秋殿も信長殿も、一人一人の兵も‥‥それから○○も‥‥それが、天下を分ける戦いで勝利につながったのだ」
三成さんは繋ぐ手に力を込める。
「そ、その‥ありがとうな」
かわいいw
優しい沈黙が下り、三成さんが戦の最中にあったことを話してくれる。
鼠に餌をやろうとして逆に指をかじられる秀秋さんww
「○○は何か話はないのか?」
「今はこうして三成様の温もりを感じるだけでいいのです」
「ばっ‥‥いきなり、変なことを言うな!」
照れまくりやなw
そっぽ向く三成さんの立ち絵が見たいんww
その日の夜、縁側で空を見上げてると三成さんがやってきた。
隣に来て、それこそごく自然に体を寄せる。
主人公は身を委ね、こつんと三成さんの肩に頭を乗せた。
「戦に行く前にした約束を覚えているか?」
「戦が終わったら二人で添い遂げようという約束ですか?」
「ああ、そうだ。それで、だな‥部屋に呼んだ時に言おうと思っていたのだが、明日、祝言を挙げるぞ」
「えっ!?」
実は出陣する前に城の者達に言って準備はさせたあるらしいw
準備万端すぎるw
信長さんたちにも話はしていて、あとは主人公の気持ちだけだって。
「もし、気持ちを整理する時間が欲しいと言うのであれば、延期させる。お前がその気になるまでいつまでも待ち続けるからな」
(きっと、三成様も祝言を待ち続けていたのね‥。父上に報告が少々遅くなってしまうけれど、それでも、私はずっと三成様の傍に居たい‥)
「○○、お前を愛している。俺と添い遂げてくれるか?」
心臓がうるさいくらいに鳴り響き、すでに決まっているたった二文字の返事さえも口にするのが難しかった。
「‥‥はい」
そう返事をすると三成さんは満月に負けないくらい輝いた笑みを浮かべる。
自然と唇が重なろうとするけど、夜が明ければ主人公は俺のものになるからもう少しだけ我慢するって。
焦らすなよw
「こういうのも、たまにはいいだろう」
「‥‥三成様の意地悪」
三成さんは主人公の頭を何度も頭を撫でてくれた。